(大河小説「ヒット崩壊」

「にゃんか、あと数ページのところまで来たにゃ…」と黒猫。
「にゃんか、黒猫しゃん、さっと読んだにゃ…」と茶トラ。
「みゃあ、サクサク読める文体だしにゃ…。にゃんというか、
単に音楽は死んだとは言えにゃイということを知ったにゃ…」)