南極探検用の装備なんて家族全員分揃えてたら大変な事になるでしょ。
元々冬キャンプの経験はあるから、ホワイトガソリン用のランプやヒーターは持ってる。(ブタンガスとかが使えないのは身を持って体験済)
別に1泊2日程度ならそれで乗り切れるかもしれないが、、、

それ以上となると家族全員で、暖を取りつつ数日過ごせる分となると、現実問題として、外のタンクから自動供給できるFF式ストーブが最有力だと、個人的には思ってる。
もし今回みたいに3日も停電するような事になれば、1日目で玄関が凍りだし、2日目には室内のペットボトルと水道管も凍りつき破裂。
3日目には便器の水も凍って割れてしまう。
(最も寒い時期で-20度以下、室内暖房一切なしを想定)
そもそも暖房消して寝たら、朝には水道管が凍って破裂なんて事が、北海道ではよくある。

仮に真冬に停電したら信号も消えてるだけに除雪も進まないだろうし、そんな状態で車で行っても途中で雪に埋まる。
運良く避難所に辿りつけたとしても、北海道の自治体ではストーブの備蓄(各避難所に運良くあって電池式ストーブを広い体育館に1個だけとか)をほっとんどしてない。
結局自宅に籠って復旧を待つのがベストな気がする。

だから何とか意地でもFF式ストーブを動かせない物かと。。。
着火時の電力なんてメーカーサイトにも書いてないし大分ヤバい 汗
そして長文ですまん