2015年1月1日から2016年12月31日の12-60歳の妊娠中および産後1年未満に死亡した女性について、英国で用いられている妊産婦死亡に関する死因分類を用いて、死因別に集計した。
その結果、これら全357例について、自殺102例、自殺以外の後期死亡56例、また単一死因分類では妊産婦死亡とされていなかったが死因が妊娠と関連している可能性があるかもしれない死亡例が見つかった。
http://www.ncchd.go.jp/press/2018/maternal-deaths.html