727本当にあった怖い名無し2018/08/24(金) 12:41:13.14ID:acQFv4xn0
2才児発見、尾畠春夫さんが説くボランティアとしての心がけ
8/24(金) 11:00配信

女性セブン記者が「被災地には目に余るボランティアもいませんか?」と尋ねると、
それまで笑顔で取材に応じていた尾畠さんが「私は人のことはあれこれ言わない。
ノーコメント」と顔を曇らせた。「日本のボランティアの質の向上のため、どうか話してほしい」と
食い下がると、尾畠さんは居住まいを正し、こう話した。

「東日本大震災の直後、私は避難所となっていたアリーナにいました。本来、1000人しか収容
できないアリーナに1800人が避難していて、本当に満員だった。足も伸ばすことができず、女性は
正座を強いられていた。そんな現場でやっと来た炊き出しに、数人のボランティアが並んで、
食べていたんです。“あーっ”と思いました」

100人分の炊き出しがあっても1人のボランティアが食べれば99人分に減る。避難所でも1人分の
寝場所が減る。それに気づかない人がいた。

「それでも私は何も言いません。私も一介のボランティアだからです。もちろん、『どうしたらいいんでしょう』と
聞かれれば答えますが…」

尾畠さんと一緒に活動をした経験がある南三陸町社会福祉協議会の三浦真悦さんの話。
「尾畠さんが特別なのは、“被災者の気持ちに寄り添える”こと。『思い出探し隊』では、
誰が写っているかわからないような写真でも、“すべての写真1枚1枚に思い出がある”と、
とても丁寧に集めて、汚れを落としていたのが印象的でした。尾畠さん、以前は
お酒が大好きだったそうです。でも、『東北から仮設住宅がなくなるまで断酒する』と、
今も気持ちを寄せてくれています」

「かけた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め」──それが尾畠さんの座右の銘だ。

※女性セブン2018年9月6日号


728本当にあった怖い名無し2018/08/24(金) 12:41:46.80ID:acQFv4xn0
----このように、東北の仮設住宅がなくなるまで好きな酒を断っている人間もいれば、
東京五輪は復興五輪だの何だのと綺麗事を言いながら、自分たちは一切汗を流すこともなく、
五輪ボランティアは交通費のみ。しかし自分たちは年間2400万円ももらい、交通費も全額いただく。
(東京オリンピック組織委員会の役員報酬は年間2400万円)
で、やっていることといえばエアコンの効いた部屋でちょっと会議、そして五輪観戦だろ?w
復興などと言いながら被災者のことなど微塵も考えず、自分たちが身を切ることも全くしないで、
復興五輪w復興五輪w

そういう者がこの国の指導層には多い。こんな人間たちが仕切る五輪は
復興五輪どころか不幸五輪ではないか?
まさに尾畠さんとは対照的だ