(株)ビルディング企画

2018年7月度の全国6大都市圏(東京、名古屋、大阪、福岡、札幌、仙台)
主要エリアにおけるオフィスビル市況調査の結果を発表した。


名古屋が空室率2.50%(同0.14ポイント下落)・賃料1万71円(同22円下落)
大阪が2.19%(同0.03ポイント下落)・9,568円(同76円上昇)
福岡エリアが1.48%(同0.48ポイント下落)・1万1,559円(同131円下落)
札幌が2.57%(同0.04ポイント下落)・8,103円(同102円上昇)
仙台が3.84%(同0.19ポイント下落)・9,392円(同193円下落)

https://www.re-port.net/article/news/0000056540/

このデータだと福岡の空室率はかなり低く、賃料も高くなっている事が
分かります
天神ビックバンによるビル立て替えや博多駅地区の大量のオフィス供給
が待たれるところです。