同時事故で統合本部=大飯、高浜原発−福井(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018061300717&;g=soc
>関西電力の大飯原発(福井県おおい町)と高浜原発(同県高浜町)で同時に事故が起きた場合、政府が両方の事故に一体的に対応する「統合現地本部」を設置する方針を固めたことが13日、分かった。
>再稼働した両原発は直線で約13.5キロの距離にあり、同時事故の際の対応が課題になっていた。統合現地本部は、原発近くの対策拠点オフサイトセンター(OFC)に置く。
(中略)
>滋賀県と京都府は「特に異論はない」「妥当な考え」と理解を示すが、福井県は「説明を受けただけ。同時事故が起きるかどうかも含め議論を続ける」としている。

福井 高浜、大飯原発同時事故訓練、知事が疑問視(5月24日 中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20180524/CK2018052402000018.html
>西川一誠知事は(中略)「同時発災と言葉では簡単に言うが、何のことだと思うと簡単ではない」と想定の難しさを指摘。
(中略)
>同時発災に関して知事は「そんなことあるのか。原子力規制委員会はあると思っているのか、世の中にあったのかという話」と疑問を口にした。
>その上で「一つ一つ前提を置いて、今回はこういう訓練だとしなければいけない。訓練(想定)だけを壮大にしても、中身がからっぽでは意味がない」と強調。

新知事でも「柏崎刈羽再稼働」が難しい理由 選挙戦では「原発争点外し」が奏功したが…(東洋経済オンライン)
https://toyokeizai.net/articles/-/224707
>福島原発事故の賠償・廃炉費用が20兆円以上に達すると想定され、うち16兆円の負担を求められている東電は、柏崎刈羽原発の再稼働を是が非でも実現させたい。
> 2017年5月にまとまった現在の再建計画によれば、2基稼働した場合の収益改善効果は最大で1800億円に上るとされている。

「30年で16兆」などと言わず、何百年でもかけて全額負担してほしいですお
( ^ω^)

制御棒処分、70m以深 国の管理10万年 規制委方針('16.9.1 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASJ807DWVJ80ULBJ017.html
>電力会社が管理する期間については「数万年とするのは現実的でない」として、300〜400年間とした。

歴代経営陣への請求額、22兆円に=東電株主代表訴訟−東京地裁('17.6.1 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060100671&;g=eqa