首相、忖度批判「真摯に受ける」 加計問題、招致要求には消極姿勢(共同通信)
https://this.kiji.is/368674131299976289?c=39546741839462401
>反発する野党が求める真相解明のための関係者の国会招致には消極姿勢を示した。
(中略)
>自らは忖度を求めていないとした。

【変貌する内閣法制局】 人事握られ抵抗困難  「憲法の番人」から政権の意向に沿う一官僚組織へ('14.6.11 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/47topics/e/254298.php
>第1次安倍内閣の際、当時の宮崎礼壹内閣法制局長官が「政府が自由に憲法解釈を変更できる性質のものではない」と行使容認を迫る安倍氏に立ちふさがった経緯がある。
(中略)
>昨年8月、内閣法制次長を昇任させる法制局の慣例を破り、行使容認に積極的な外務省出身の小松一郎氏を起用し、組織に揺さぶりをかけた。

内閣人事局に批判強まる=「官僚の忖度助長」−森友文書改ざん問題(3月22日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032201135&;g=pol
>人事面の官邸主導が強化された結果、時の政権が唱える政策が進めやすくなる一方、官僚が過度に官邸の顔色をうかがう傾向も強まった。

官界へ影響力行使 『あんた異動だよ』 人事も盾に官僚操縦(共同通信)
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_35.html
>「夕方に発表があります。あんた異動ですわ」。
> 2004年夏の昼下がり、経済産業省の幹部官僚に電話してきた電気事業連合会(電事連)の男は信じ難いことを口にした。
>その時点で事務次官か官房長しか知らないはずの「人事異動表」を持っているという。

津波対策「関わるとクビ」 10年 保安院内部で圧力('14.12.26 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014122602000128.html
>岡村氏らの指摘を受け、小林室長らは貞観津波の再来リスクを検討するよう保安院幹部に提案したが、複数の幹部から一〇年に
>「あまり関わるとクビになるよ」「その件は原子力安全委員会と手を握っているから、余計なことを言うな」とくぎを刺されたという。
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 ̄     \    ( E) 国家安全保障上の脅威
フ     /ヽ ヽ_//