電事連、出版社などと連携し女性向けに新サイト(電気新聞)
https://www.denkishimbun.com/archives/27592
>家電グッズや電力施設周辺の街歩きスポット、現場で働く若者など、エネルギーを身近に感じられる情報を充実させた。専門的になりがちな内容も漫画仕立てにするなど分かりやすさを追求。
(中略)
>サイトを制作したのは、電事連、KADOKAWA、読売広告社による編集委員会。
>エネルギーに関心を持ってもらうには「こちらから(関心がない層に)歩み寄った情報提供が必要」(電事連広報部)と判断。

こちらから歩み寄った情報提供
(`・ω・´)シャキーン

怒っている奥さんが「放射性物質」 原子力機構のHP 「女性差別」と批判相次ぐ('12.6.4 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/47topics/e/229955.php
>漫画は「住民視点のわかりやすいメッセージ発信を目指して」と題したページに掲載された。
>「『放射線』や『放射能』という用語は良く耳にしますが、この違いをはっきり区別できていない方も意外と多いのです。この度、女性(主婦)の視点でそれらの言い換えに挑戦してみました」とし、
>放射線について「奥さんの怒鳴り声」、放射能については「怒鳴り声を上げてしまうような奥さんの興奮している状態」と説明していた。

原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html
>原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。
(中略)
>・戦争でも状況判断ができれば、あわてなくてすむと聞く。軽重の判断をするには基礎知識が欠かせない。文科系の人は数字をみるとむやみに有難がる。
>・原子力がなければどんなことになるか、例をあげて説明するのがよい。
>・停電は困るが、原子力はいやだ、という虫のいいことをいっているのが、大衆であることを忘れないように。

危機あおった電力会社 供給不足で危機演出 独占のおごり露呈(共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_34.html
>「電力の重要性を利用者に教育するため、夏の供給量は厳しい予測で出すべきだ」
>福島第1原発でメルトダウン(炉心溶融)が進行していた2011年3月中旬。
>事故対応に追われる東京・内幸町の東京電力本店での会議で、ある幹部は言い切った。
>東電は14日、戦後の混乱期以来の「計画停電」に踏み切る。

水素爆発「聞かれたら否定」=「国民騒がせる」東電会長−情報開示、消極浮き彫り('12.8.9 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-492103.html
>武黒フェローが水素爆発の懸念を伝えたとみられるやりとりがあり、勝俣会長は「水素の問題?それは確率的には非常に少ないと思うよ」などと発言。
>「国民を騒がせるのがいいかどうかの判断だけど。社長会見で聞かれたらそれは否定するよ」と述べた。3号機原子炉建屋は翌14日午前、水素爆発した。