これが現実

広瀬隆氏によると
チェルノ、スリーマイル、ネバダ核実験場を参考に科学的に分析すると
東京都にあてはめると約100万人がゆっくりと亡くなるとのこと

しかし、20年以上たったキエフでは子供の慢性疾患が70%を超えている
すなわち20年後に東京でも70%程度の住民がなんらかの病気になることが想定される

統計には出にくいようなので、著名人芸能人の被害で全被害者を推定するのが妥当


「放射能の実害」から科学的に分析 広瀬隆
http://diamond.jp/articles/-/82736?page=3

私が調査してきたスリーマイル島事故(1979年)、チェルノブイリ事故(1986年)だけでなく、
『東京が壊滅する日』で紹介した、アメリカネバダ州での大気中核実験(1951〜58年で計97回)
がおこなわれた場所から220kmも遠く離れた、田舎町のセント・ジョージでの悲劇、ロシアがひた隠しにしてきた
「チェリャビンスク40」での史上最大の惨事を科学的に分析すると、放射能災害は必ず大量発生します。

必ず起こります。

ただ、東京には1300万人以上もいますので、100万人が何年かにわたって亡くなっても、精細な統計疫学で分析しないと、はっきり統計には出てきません。
知るのは当事者の家族だけです。