福島県庁広報 早くもTOKIOは棄て去った模様・・・

>【ZOOM東北】福島発 アニメで県産農産物PR 品質強調 海外も注目
>4/29(日) 7:55配信 産経新聞

>福島県が製作した県産農産物のPRアニメ「 食 べ ち ゃ っ た っ て い い の に な ! 」が話題だ。
>東京電力福島第1原発事故による風評払拭に苦悩する中、あえて「安心・安全」は使わず、農産品の良さや魅力をさりげなくアピールする内容に、
>「キャラクターがかわいい」「福島の食べ物が気になる」など、アニメファンの評価も高い。
>動画投稿サイト「ユーチューブ」にアップして約1カ月、視聴累計は260万回超で、海外からのアクセスも多く、
>手応えを感じた県は、 新 た な 展 開 を 検 討 し て い る 。

>◆ガイナックス製作
>製作費に5千万円をかけたアニメは全5話で、1話約5分。県や県内金融機関のアニメCMなどに携わった「福島ガイナックス」(同県三春町)が手掛けた。
>ハッピーアイランド(福島)にある「ふぁぁむ学園」で、県産米「天のつぶ」や桃、梨、キュウリ、川俣シャモ、ナメコなどの“妖精”たちが、
>県産農産物のおいしさの秘密や品質の良さ、セールスポイントを学ぶ設定だ。
>伊達市の特産品「あんぽ柿」をテーマにした「あんぽ柿のエステ」では、弾力のある独特の手触りを生む製法などを紹介。
>「天のつぶのつぶ立ちの話」では、天のつぶは冷めてもおいしく、親子丼や海鮮丼などのどんぶり物に適していることをアピールする。
>アニメ製作で特にこだわったのは「県産農産物の魅力をイメージさせる伝え方」だったと、県農産物流通課長は話す。
>「福島県は浜通り、中通り、会津のそれぞれの地域に根ざした多様性があるのに、それが理解されていない。
>ただ、単に消費拡大を呼びかけてもだめ。重苦しいことばかり伝えても、聞いてもらえない」(同)。そこで、新たな試みの道を選んだ。
>「アニメでは 『 安 心 ・ 安 全 』 と は 一 言 も い っ て い な い 。
>風評払拭には、県産農産物を手にとってもらうことが大切。だから、質の良さを強調した」と同課長。

>「福島のいま」を国内外に発信するため、アニメは英語、中国語、仏語、スペイン語の字幕をつけた“外国語版”も配信。
>反応は上々で「フランスからのアクセスは70万回程度」(農産物流通課)という。

>風評被害は根強く、県産農産物の価格は、東日本大震災前の3分の2程度に低迷している。
>効果は未知数だが、アニメが販売促進や価格回復の要素になれば、と関係者が寄せる期待は大きい。
>アニメの高評価に同課長は「私たちが伝えたい思いと、受ける側の思いには違いがある」と自らを戒めるようにいう。
>県産農産物の「多様性」と「良さ」。それを伝えるチャレンジは、さらに続く。


これを決裁した県庁の公文書には絶対、「風評被/ガイナックス」とか書いてるぜ。地方の県庁職員のセンスなら(後から改竄するなよ

では、その「ガイナックス」の有名なアニメ作品から名セリフをひとつ・・・

事 実 は 往 々 に し て 隠 蔽 さ れ る も の な の よ (赤木リツコ/EVA)

ただし 『 安 心 ・ 安 全 』 と は 一 言 も い っ て い な い のでセーフ!(県庁責任回避

たしかに風評被害()対策としては・・・ 「 新 た な 展 開 」 やな・・・

広告のクライアントから起用タレントまで、誰も最後まで責任を負わないで済むシステムが構築されてるという・・・