安倍首相が猪木に熱中したのはこの試合ですか?
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/244444/

1968(昭和43)年8月9日、日本プロレスの東京・田園コロシアム大会からの一枚。
ジャイアント馬場の好敵手として有名だったサンマルチノと猪木の対戦は極端に少ないことで有名。
安倍首相が他の選手とカン違いしていたのか? 
はたまた根っからの“発電所好き”なのかは謎だ。
初対決はこの写真から6日前の8月3日、神奈川・横浜市蒔田公園球場特設リング大会。
猪木は馬場と組み、サンマルチノはスカル・マーフィを従えてタッグ前哨戦。
1本目は両者リングアウト、2本目は猪木がマーフィをコブラツイストに仕留めて勝利している。
インタータッグ選手権を懸けた田コロ決戦(2―1で馬場、猪木組が勝利)でも、
猪木はほとんどレイ・スチーブンスと戦い、サンマルチノは馬場と戦っていた。
この貴重なインタータッグ選手権を当時13歳、
中学2年だった安倍首相がテレビ観戦していた可能性も…

発電=原発とは限らないと思いますが…