安倍政権の終幕が見えてきた!
「記憶にない」を連発した官僚たちが計算していること
http://wpb.shueisha.co.jp/2017/08/05/89256/

官僚が世間の袋叩きに遭っても、「記憶にない」と答弁するのは「最後には必ず帳尻が合う」と確信しているからだ。
「帳尻」とは官僚個人の出世、そしてその官僚が属する組織の防衛である。
実は柳瀬氏は私の経産省時代の後輩である。
84年の入省で、ふたつ上には「官邸のラスプーチン」と呼ばれる今井尚哉(たかや)首相政務秘書官がいる。
そして、柳瀬氏は先輩の今井氏に頭が上がらない。
支持率が急落したとはいえ、来年秋の自民党総裁選まで安倍政権が続く可能性は十分ある。
今井秘書官に嫌われれば、来夏の人事に官邸が介入し、
柳瀬氏の次官昇格の夢が断たれるかもしれない。

古賀→2年後→今井→2年後→柳瀬

『東京ブラックアウト』若杉冽×古賀茂明 告発対談 
「キャリア官僚はメルトダウン中に再稼働を考え始める生き物です」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42017

筆頭秘書官の今井尚哉さん、事務秘書官に柳瀬唯夫さん、内閣広報官の長谷川さん、
この経産省キャリアたちはすごくうまく機能していて、その3人って僕が役所にいるときはもちろんだけれど、
常にいろいろ議論したり、一緒に仕事したりもした、 ちょっと恐ろしい人たちなんですね…

ステキな三人組