63地震雷火事名無し(dion軍)2018/04/19(木) 10:14:12.36ID:/U89KuhD
加計学園で“時の人” 柳瀬元首相秘書官のライフワークは「原発推進」
http://bunshun.jp/articles/-/7072

59年入省の柳瀬氏が、57年入省の今井氏、日下部氏らに目をかけられたきっかけは
「原子力立国計画」であり、柳瀬氏の出世作と言える。
具体策として
・電力自由化時代の原子力発電の新・増設、既設炉リプレース投資の実現
・高速増殖炉サイクルの早期実用化
・我が国原子力産業の国際展開支援
・放射性廃棄物対策の着実な推進
を進めることを高らかに謳っている。
驚くべきは、報告書が書かれてから12年が経過しつつある現在、
原発の新・増設、高速増殖炉サイクルの実現、放射性廃棄物対策といった
「原子力立国計画」に書かれた具体策が、何一つ実現していないことだ。
「首相案件」が横車を押せるようでは法治国家の看板を下ろさねばならない。
民主主義を掲げる国としては由々しき問題である。
しかし国富を損なう「実害」という意味では数億円、10数億円レベルの話だ。
一方、柳瀬氏が書いた「原子力立国計画」は、
東芝を海外での原発事業に誘い、総額1兆4000億円という途方もない損失を生んだ。
「もんじゅ」でも1兆4000億円、「フクシマ」でも21兆5000億円の国費が費やされる。

国辱内閣の国賊秘書官。