東電、福島原発に自動運転バス=国内初の実用化(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018041800861&;g=soc
>東京電力ホールディングスは18日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)構内で、自動運転による電気自動車(EV)バスの運用を始めた。
(中略)
>緊急事態に備え当面は運転手が同乗し、軌道に乗れば無人運転に切り替える。
(中略)
>バスは15人乗りで3台導入。入退域管理棟と休憩所を結ぶ約1キロを最高時速18キロで往復する。全地球測位システム(GPS)で現在位置を把握し、センサーで周囲の障害物を検知しながら走る。

福島第1原発で自動運転バス 作業員向け、初の実用化(産経ニュース)
http://www.sankei.com/photo/story/news/180418/sty1804180014-n1.html
>運転席やハンドルはなく、同乗したオペレーターがタッチパネル上の地図で行き先を押すと、自動で走り始めた。
>前後左右8カ所に光センサーがあり、歩行者を感知すると徐行するほか、横断歩道を渡ろうとする人がいれば停止する。

被ばく医療、初の研修制度導入へ 原子力規制委、19年度目指す(共同通信)
https://this.kiji.is/359181626015515745?c=39546741839462401
>原発事故が起きた際に各地の被ばく医療体制で中核を担う「原子力災害拠点病院」の人材育成が進んでいないとして、原子力規制委員会は18日の定例会合で、拠点病院で働く医師や看護師らを対象とした新たな研修制度を設けることを決めた。
>各地で行われている研修内容を初めて一本化し、2019年度の導入を目指す。
>放射性物質や汚染に関して誤解しないよう正確な知識を学び、被ばく患者らの検査や受け入れ、治療を迅速にできる技能を取得する。