仮設焼却で広域処理開始 3市町村の除染廃棄物 環境省(福島民報)
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2018/04/post_15982.html
>環境省は7日、東京電力福島第一原発事故で帰還困難区域となっている葛尾村野行地区の仮設焼却施設で、田村、三春、川内の3市町村で発生した可燃性除染廃棄物の減容化処理を始めた。
(中略)
> 3市町村の除染で発生した枝葉など仮置き場に保管されている分を処理する。
>田村市分は約5万トン、三春町分が約2万トン、川内村分は約4万トン。焼却により、10分の1程度まで量を減容できるという。

知事、事前同意の範囲拡大に消極的 柏崎原発再稼働(4月6日 新潟日報)
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20180406385045.html
>米山隆一知事は5日の会見で、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に対して事前同意が必要となる範囲について
>「基本的には現在ぐらい(の範囲)で、立地自治体と、残りは県がまとめるということでいいのではないか」と述べ、周辺市町村への拡大に「賛成ではない」と消極的な考えを示した。
>東京電力福島第1原発事故を受けて...

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