一般国民のみなさーん
障害を持った子どもは、珍しくない、珍しくな〜い。
障害を持った子どもたちは、現実として受け入れろ。
も・ち・ろ・ん、お前ら愚民どもの自己負担と自己責任でな。
まちがっても、ジコの原因とか責任の所在とかを詮索するんじゃねぇぞ。
我々上級国民、広告屋&マスゴミが「美談」に仕立て上げてやるからな。

震災時に生まれた子どもが小学校に入るこの春を前に、こうした刷り込みが盛んに行われてきたことは、ここでも報告済みだが、ついに大本命が・・・

犬HK連続テレビ小説「半分、青い。」
>ヒロイン 楡野 鈴愛 にれの すずめ
>(永野 芽郁 ながの めい  幼少期 矢崎 由紗 やざき ゆさ)
>1971(昭和46年)7月7日、岐阜県東部のとある小さな町に楡野家の長女として誕生。
>温かな人たちに囲まれすくすく育ち、大胆なひらめきで、思い立ったら即実行。失敗しても「やってまった」(=やってしまった)と明るくやり過ごす。
>だが、時として周囲を巻き込んでの大騒ぎを引き起こしてしまうことも…。

> 小 学 3 年 生 の と き 、 左 耳 の 聴 力 を 失 う が 、

>雨音が片側しか聞こえないことをおもしろがり、雨上がりの青空を見て「半分、青い。」とつぶやくような、ユニークな感性で前向きに乗り越える。
>勉強は苦手だが、絵を書くことが得意。

最近の朝ドラでは珍しく、子役を使った子ども時代が2週間という異例の長さだったこのドラマ。
その小学生時代で「 左 耳 の 聴 力 を 失 っ た 」エピソードが展開されるのだが、
「本人は前向き」「周囲も支えてあげる」という現実離れした「お花畑ストーリー」だった。

その結果・・・すでに近所や職場でも視聴者層の女性を中心に
「片耳だけ聞こえない人って少なくないらしいよ」
「おたふく風邪とかでも聞こえなくなる子も多いんだってね」
「それでも周りの子たちが優しくしてあげてるのよ」
・・・ってことになってる。

大 衆 洗 脳 工 作 大 成 功 だ な ・・・ 犬