>>560
> >「(233人)全てが甲状腺がんで、そのうち手術を受けた人が82名」
> これを癌で無い人も含まれるって言いたいんだろ?記者がそんな簡単な間違いするかな?
というより「保険診療で経過観察中かつ19歳以上の人の診療費は補償されないの?」という疑問です。
二つ目は、大山議員のデマを鵜呑みにするような記者さんなので十分あり得ると思います。

> 通常診療の人が1000人弱増えて、年齢も19歳以上の割合がふえてるから900人は現時点では間違いだね
通常診療の人が1000人弱増えたというのはどこからの情報ですか?
通常診療の総数は、1,379人→1,398人→740人(今年6月末現在)と減少しています。
(ちなみに細胞診受診者の数は、554人→208人→45人)

> 麻原君の主張どおり、癌でない人が含まれるとして、対象が多いわりに交付を受けている人が少ないのはなんでだと思う?
> 検査費のために申請するのは面倒とか?
19歳以上ともなれば県外に出る人も多いですし、細胞診に至らなかった人の診療費は少額なので
後でまとめて請求しようとか、サポート事業自体を知らないとか、未申請の人が多いのではないでしょうか。
また>>552の記事によれば
「OurPlanetTVの取材に対し、県民健康調査課は、甲状腺検査サポート事業は申請主義なため、
数の把握にはなじまないと回答。同事業は、避難指示区域で医療費が減免されている人や生活保護受給者なども
除外されているため、より多くの人数が漏れているとの見方を示した。」
とあります。

> 手術82人の内訳は再発と通常診療からの新規の癌だろ?
いいえ。手術82人の多くは公式発表の甲状腺癌及び疑い数>>372の中に含まれると考えます。

> なにかソースない?癌で無い人が233人に含まれるという。
ソースはありません。
>>557はサポート事業の趣旨から考えて、「全てが甲状腺がん〜」の鈴木課長の発言は言葉足らずであり
「甲状腺がんとそれが疑われる人」という意味ではないかという推論です。