>>413のコメント欄より

南相馬市立総合病院の件、データを管理する事務課の担当者に確認しました。
まず、グラフ化されている数字は年ごとの新規の患者数の推移ではありません。
患者数の増加というのは、医療機関はどちらでも単に疾患ごとの数をカウントしているだけであり、
その人が同じ病院で亡くなるか、紹介状を出して別の機関に移った場合でもしなければカルテもそのままであり、
患者数が減じることはなく、この病院でも当然 開業時からずっと右肩上がりですとのこと。
8割避難しても1・2年は患者数が微増なのはそのためで、徐々に戻るに従ってカーブの角度が付いたということになります。
それぞれの疾患で患者の数が目立って増えた事実はないと言います。
例えば、それまでずっと5人で来たのが10人になるのは、専門の先生が赴任されたことによると思われると。
それで、大山市議にはこうしたことは伝えてあると言っています。
大山市議は最近もTwitterで、白血病が10倍とか、成人甲状腺癌が29倍を超えたとか言っていますが、デマです。