検査精度が同じであれば、低年齢でもっと多く見つかっていなければおかしい。
被曝影響がない前提でも、年齢とともに癌が成長するなら、その年齢に達した場合の発見率も同じになる。
それぞれの年齢層が同じ人数であると仮定し、
事故時年齢11歳以下が事故から2年後、検査時年齢12歳以下で7人の癌が見つかったとする
(一巡目で事故時年齢10歳以下で7人の癌及び癌疑い)
事故から7年では、事故時年齢5歳以下は現在12歳以下です。
つまり、事故時年齢5歳以下からは7人が見つかって順当なのです。
(もうすぐ事故から8年です。8年目では事故当時5歳以下が6名増えて13名となります)

別枠で判明された1人を含め2名しかいないことがかえって疑わしいのです。
被曝影響があるなら尚の事です