>>32
>>22のこれ
第5回国際会議の鈴木眞一氏講演の資料より
■術前診断(125例)
https://pbs.twimg.com/media/CtSNde-VYAAFG9p.jpg:large

これの右側は10mm以下での手術理由
20名被膜外浸潤のほかリンパ節転移、肺に影等の理由です。
ですから33名は転移などが手術の理由です。
これは過剰診断ではないと論文にありますし高野氏も同じ意見です。

過剰診断の可能性はHOPEの11名と10cm以上(T1b)の57名です。
ただし、この57名は転移などの所見は公表されておりませんので
根拠になりません。

T2からは20mm超えなので、いくらなんでも過剰診断とは言えないでしょう。

術前のリンパ節転移発見のみで術後にリンパ節が見つかった69名の過剰診断の
可能性を語るのは思慮不足としか思えません。