>>214
人間の場合、呼吸するから肺胞も体表面として考慮したほうが現実に近いだろうな
肺胞ってコンパクトにまとめられているけど表面積にするととても大きいし
洗って落とせない点も考慮しないとダメだろうな
肺胞表面は湿っていて放射性物質をくっつけやすいだろうし
議論の根拠とすべき基本的な数値が大幅に過小評価されている可能性がありそうな印象

呼吸で31万/全身って聞くと大きい数字だと思うけれど、葉の汚染度という具体的な数値を
表面汚染の数値として考え人体と比較するなら数桁違う可能性すらありそうだ

測定された葉は一体どれくらいの体積の空気に含まれる放射性物質が付着したんだろうか

葉の表面積を10cm2、重量を5g、汚染空気が風速1メートル/秒で24時間分触れたとすると
864000cm3 = 864リットル、風速の想定で大きく違ってくるが人間の呼吸が1日14400リットルなら
人間の肺のほうが汚染が酷いのが普通に思う
葉の表面への付着は、人体の肺胞への付着と比較すると、付着率?は低いだろうし

>>215
>葉から100万Bq/kgが検出されたとしても、表面汚染は500Bq/cm2