>>146
>ちょっと何を言ってるのかわかりません。
質問ですよ。>>144>>108は同じ分析方法なのかな?どう思う?と

同じだとすると、
144リンク先引用(広島・長崎)
>甲状腺への被ばく線量がはっきり分かっている約3200人を分析したところ、慢性甲状腺炎と
>甲状腺機能低下症、甲状腺機能こう進症を除き、線量が高いほど発症が増える関係があった。
>また、発症率は被爆時に20歳以下で高く、若いほど急速に高くなった。

被曝量がはっきりわかっている人を分析すればアンスケア(>>108)でも同様に答えが出る。

これらの分析から、過剰診断論は否定できますね。
スクリーニング検査があろうが無かろうが甲状腺癌が増える分析結果がでてるんだから。

広島・長崎では、小児に甲状腺癌が増えると予測して検査したのでは無く、小児に
甲状腺癌が増えた現実から原因を調べたのだから、過剰診断もスクリーニング効果
もありません。
それと同様の分析で同様の結果の出たチェルノブイリでも答えは同じと言えます。

福島でも被曝量がはっきりわかっている人を分析すれば同様の結果になるのかな。
隠蔽が無い前提で無ければ意味のない考察ですが。

http://www.radiationexposuresociety.com/archives/date/2014/08
12日の時点で31万Bqだとすると、それ以降の被曝も含むと大変な量の被曝ですね。