>>120
>>125の引用文の吸収線量1Gyを甲状腺等価線量1Svとして書き換えると、

2000人の中で、2〜12Svの甲状腺吸収線量である13人の作業者の甲状腺がんのリスクは
高いが、人数が少なすぎるため、発生率の上昇を識別できない。
これらの者の白血病リスクについては、人数が少ないため、発生率上昇を識別できるとは
予測されない。

ここでは2,000mSv〜12,000mSvの高線量被曝でも識別できないとしています。
これがアンスケアの考え方のようです。