福島で梅毒が増えたのはマッチングアプリのせいだ!

だそうです

福島県で梅毒患者が急増中、マッチングアプリ普及との関連は
2018年6月1日 12時44分
http://news.livedoor.com/lite/topics_detail/14800999/

・福島県は2016年の人口10万人あたりの梅毒患者数が全国3位と急増している
・筆者は、日本でマッチングアプリが普及した時期と一致していると指摘
・梅毒だけではなく、多くの性感染症が増加しているのではないかと推測した

福島県で梅毒患者が急増中
NEXT MEDIA "Japan In-depth"
2018年06月01日 12:44
http://lite.blogos.com/article/301286/
上昌広(医療ガバナンス研究所 理事長)

【まとめ】

・福島県で梅毒患者が急増している。

・マッチングアプリ普及との関連が議論されている。

・正確な状況を調べ、社会で共有していくしかない。

【注:この記事には複数の写真が含まれています。サイトによっては全て表示されず、写真の説明と出典のみ記載されていることがあります。その場合はJapan In-depthのサイトhttp://japan-indepth.jp/?p=40286で記事をお読みください。】

福島県で梅毒が増えている。2016年の人口10万人あたりの梅毒患者数は3.63人。これは東京都、大阪府に次いで第3位だ。2014年まで全国で40位以下だったが、急増した。

状況は現在進行形だ。今年5月1日、いわき市保健所は4月22日現在の梅毒患者数が20人であると発表した。ここ10年で最悪のペースだ。2014年、いわき市内の感染者はゼロだったが、2015年以降に急増した。

なぜ、福島県で梅毒患者が急増したか、正確な理由はわからない。今後の研究が必要だ。
(略)