富士山大噴火 Stage 14
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>>290 いずれは見れるんじゃね 見るのは君のひ孫かも知れないけど そりゃそーだ 4月下旬でも富士山8合目〜山頂はアイスバーン、3月はまだ冬真っ盛りだよ 5月中旬でようやくザラメ雪になって春スキー 今宵の月は満月じゃぁ〜 それもブルームーン 台風3号「目がはっきり」非常に強く発達 マリアナ諸島近海に 2018年03月31日 10時22分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24261.html 31日午前9時現在、台風3号は勢力が非常に強く発達して、小笠原諸島の南のマリアナ諸島近海に到達した。 気象庁によると、非常に強い台風3号の午前9時現在の中心気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、 最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径110キロ範囲では、風速25メートル以上の暴風が吹いている。 台風は東寄りに時速20キロで進んでいて、24時間後のあす(1日)朝には勢力を弱めて、マリアナ諸島近海を自転車くらいの速さで東へ進んで行くと予想される。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/2/24261/301520001.png 台風3号は30日、非常に強い勢力に発達(気象衛星ひまわり8号/NICT) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/2/24261/1803-00.png 台風の進路予測(気象庁) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/2/24261/nict.png 31日午前10時現在の台風3号(気象衛星ひまわり8号/NICT) >>298 1.だれか(鳥とか動物)が蹴飛ばした 2.何か(石とか)が落ちてきて当たった 3.電池が切れた 。 すっかりわすれてたお ! \ \ 彡 ⌒ ミ ⊂/´・ω・` \ 桜島で爆発 噴煙3000メートル上がる 04/01 08:45 http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018040100028783 1日朝、鹿児島県の桜島・南岳山頂火口で爆発的噴火があり、噴煙が火口から3000メートルの高さまで上がりました。 鹿児島地方気象台によりますと、1日午前7時40分に桜島の南岳山頂火口で爆発がありました。 やや多量の噴煙が火口から3000メートルの高さまで上がり、火口の北西、鹿児島市吉野方向に流れています。 気象台は鹿児島市、姶良市、薩摩川内市、さつま町、出水市などで降灰を予想しています。桜島の爆発は今年25回目です。 富士山科学研に展示スペース新設 (動画有り) 04月01日 15時35分 https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20180401/1040002169.html 富士吉田市にある山梨県富士山科学研究所に、富士山の成り立ちや自然などについて学ぶことのできる新たな展示スペースが設けられ、 1日、オープンを記念する催しが行われました。 この展示スペースは、これまで環境学習室として使っていた場所を改装したもので、「富士山サイエンスラボ」と名付けて、富士山の成り立ちや周辺の自然を パネルや模型などで紹介しています。 オープンを記念する催しでは、代表して藤井敏嗣所長が「万が一の噴火に備えて富士山について学んでおく必要がある。 この展示を活用して学習を進めてほしい」とあいさつしました。 続いて、研究員が専門分野ごとに分かれて、展示されているパネルや模型を解説しました。 このうち、富士山の噴火の歴史を紹介したコーナーでは、研究員がおよそ300年前にあった噴火について触れ、およそ2週間続いた噴火で積もった噴出物は、 静岡県小山町付近では人の背の高さほどにもなったことを説明しました。 都留市から訪れた12歳の女の子は「富士山の成り立ちを勉強できました。学校で富士山の話をするので、友達に教えてあげたいです」と話していました。 藤井所長は「山梨県が抱える世界文化遺産、富士山に対する知識を十分に持っていただき、より身近な存在として感じてほしい」と話していました。 「富士山サイエンスラボ」は午前9時から午後5時まで開館し、研究員による解説は4月7日にも行われます。 ジャワ島「神の住まい」ディエン高原火山湖で水蒸気爆発!熱泥噴出(動画) 2018年04月02日 12時05分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24274.html インドネシア・ジャワ島のディエン高原で1日午後、火口湖が激しい水蒸気爆発を起こし、火口周辺の観光エリアに高温の熱泥が大量に飛び散った。 水蒸気爆発が発生したのは、ジャワ島中部に位置するディエン高原のシレリカルデラ。この周辺は複数の火山群やカルデラ湖、地熱地帯が集中する。 インドネシア語で「神が暮らす住居」を意味するディエン高原には、ジャワ島最古のヒンドゥー教寺院の遺跡が多数建てられており、これらの寺院は、 古代の噴火で山が吹っ飛んだ後に火口湖の水を抜いて、7?8世紀ごろに作られたものだと言われている。 シレリカルデラもそういった火口湖のひとつで、現地時間1日午後1時42分ごろ、突然水蒸気爆発を起こし、噴煙が高さ150メートル上昇。 周囲200メートルに熱泥が飛散したが、今のところ観光客が巻き込まれたという報告はないという。 インドネシア国家災害管理局(BNPB)によると、シレリカルデラの大きさは4万平方メートルと、東京ドーム1個分。ディエン高原でも最も活動が活発で、 1939年以降、6回の噴火記録が残っている。 1944年の噴火時には付近の村が土石流に巻き込まれる大惨事を招いた。 BNPBのストポ・ヌグロホ報道官は、「今回の噴火で有毒な火山ガスは検出されていない」としている。 ディエン高原では、昨年7月にも水蒸気爆発が起こって、観光客17人が熱泥を浴びて、4人が手や足にヤケドを負った。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/2/24274/dieng.png ジャワ島中部のディエン高原で火口湖が水蒸気爆発(Sutopo Purwo Nugroho) 新燃岳に再びマグマ蓄積か?えびの高原硫黄山で地震増加 地殻変動も… 2018年04月02日 17時11分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24278.html 新燃岳では3月26日以降、噴火が起きていないが、同じ霧島連山を構成するえびの高原硫黄山では2日、火山性地震が相次いでおり、 きょうこれまでに52回発生した。 先月の新燃岳の噴火後から地殻変動が続いていることから、再びマグマが蓄積している可能性があるとして、気象庁が注意を呼びかけている。 新燃岳の北西に位置するえびの高原硫黄山は、2011年の噴火の際にマグマを供給していた「マグマだまり」が地下に存在すると考えられている。 気象庁によると3月30日?4月1日までの三日間に発生した火山性地震は、平均12回だったが、きょう2日は午後3時までにすでに50回を超えている。 また、マグマの動きと関連していると考えられる浅いところを震源とする低周波地震もときどき発生しているという。 GPS衛星を使った地殻変動の観測では、昨年7月ごろから新燃岳周辺で基線の伸びが続いていたが、先月6日に相次いだ爆発的な噴火に伴って、 急激に収縮したのち、再び伸びに転じた。気象庁は、蓄積されていたマグマが先月6?7日にかけて一気に噴出したが、再び蓄積が始まった可能性が あると見て警戒している。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/2/24278/april2.jpg えびの高原硫黄山は、新燃岳にマグマを供給するマグマだまりがあると考えられている(気象庁火山監視カメラが捉えたきょうの硫黄山) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/2/24278/2018030617352200_KIRKKVvsm.jpg 3月6日は新燃岳で爆発的噴火が相次いだ(気象庁) (`・ω・) __人,、_____ / ミつ/ ̄ ̄\ ̄ ̄`^'` ̄ ̄ ̄ ̄ . / ´・ω・` \ ピンクの虹!キラウエア火山で珍現象 溶岩から立ち上る竜巻 ハワイ(動画) 2018年04月03日 10時44分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24285.html ハワイのキラウエア火山で先月29日朝、溶岩流の上にピンク色の全円の虹が出現した。雨上がり直後とあって、溶岩からは水蒸気の筋が盛んに立ち上り、 竜巻のように渦を巻いていたという。 これは、地元の観光ツアー「パラダイス・ヘリコプター」がプウ・オオ火口上空を飛行中にとらえたもの。ここは1983年の噴火以来、休むことなく溶岩を流出し続け ている火口で、溶岩が太平洋に流れ落ちる「火のホース」が見られるカラパナ溶岩見学エリアとともに、ハワイ観光の目玉スポットだ。 朝のうちはどんよりした雨雲が空を覆っていたこの日、午前6時を過ぎたころに、雲の切れ間から朝日が差し込むようになり、東の空から次第に晴れてきた。 ヘリコプターの進行方向を太陽光が照らし始めたとき、どこまでも続く黒い溶岩原の上に、真円の虹が出現した。七色というよりはピンク色が強い虹に見えたという。 雨上がりの溶岩流からは、何本も蒸気が立ち上り、強風にあおられて竜巻のように渦を巻いていたという。この間、わずか2?3分。 観光ヘリのパイロットのショーン・レジーさんとカルヴァン・ドーンさんもこんな光景にはめったに遭遇できないという。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/2/24285/1.jpg キラウェア火山の溶岩の上に出現したピンクの虹(Paradise Helicopters) これは凄いな ! バヌアツ火山島が大爆発 土石流で民家30軒全壊 124人が被災(動画) 2018年04月03日 11時40分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24286.html 先月末、火山活動が激化する南太平洋のバヌアツ・アオーバ島で爆発的噴火が相次いだ。噴火後に島を襲った豪雨の影響で、火山灰や土砂が雨と混じって 大規模な土石流が発生し、民家30軒が全壊し、100人以上が被災した。 アオーバ島の火口湖中央に位置するマナロ・ヴォイ火山は先月下旬から噴火活動が激化し、すでに昨年9月の噴火時を上回る大量の火山灰が飛散し、 村の小中学校の校舎は腰までの高さに降り積もった火山灰に埋もれた状態で、コーヒーやココヤシ農園も壊滅状態だ。 先月30日から31日にかけては、マグマ爆発が相次ぎ、黒い噴煙は10キロ以上離れた近隣の島からもはっきり見えた。この噴火直後に降った大雨の影響で、 今月1日には島の北部で大規模な土石流が発生。子供の背丈ほどもある巨大な岩が33軒の民家を押し流し、住民124人が家を失った。 バヌアツ政府は、40万米ドル(約4230万円)相当分の緊急支援物資の提供を決めたが、アオーバ島選出のアリクソン・ヴィラ議員は 「このまま手をこまねいているばかりでは、島民生活は破綻してしまう」として、政府に対し、緊急事態を宣言して島民を島外に脱出させ、 本土に避難所を開設するよう強く求めている。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/2/24286/DZf-_9oU0AEE5z7.jpg バヌアツ・アオーバ島の30日の噴火(Chad Bro Chill) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/2/24286/21433002_2082797411939664_4138449539206574900_n.jpg バヌアツ・アオーバ島を襲った土石流(Amz Tari/Santo Ambae Disaster Support Community) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/2/24286/DZf-_9qVMAAKwPW.jpg 火山灰や酸性雨が降った土壌では、家畜の餌になる草木も全滅した(Chad Bro Chill) 新燃岳で火山性地震急増239回!山体隆起「活動再開か?」 2018年04月03日 17時25分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24290.html 新燃岳では先月26日の噴火を最後に、火山性地震が減少していたが、きょう3日は午後2時までに火山性地震が239回発生した。 火口の南東では昨夜から山体がわずかに隆起する地殻変動が観測されており、気象庁は「地下のマグマが再び蓄積している可能性がある」として 噴火への警戒を呼びかけている。 気象庁によると、新燃岳ではきょう午前0時から午後2時までに、火山性地震が239回と相次ぎ、地下のマグマや水蒸気の動きを示す火山性微動も1回観測された。 GPS衛星を使った観測では、先月6日の爆発的噴火で、山体の急激な収縮が観測されていたが、それ以降は再び基線の伸びが継続している。 火口の南東に設置した傾斜計では、きのう午後6時ごろからは、山体がわずかに隆起する地殻変動がみられていることから、気象庁は地下の深い場所で 再びマグマが蓄積している可能性があるとみて、新たな噴火への警戒を呼びかけるとともに、降雨時には土石流が発生するおそれもあるとしている。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/2/24290/18030617000000.jpg また3月6日のような爆発的噴火が起こるのだろうか?(鹿児島県姶良・伊佐地域振興局) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/2/24290/shinmoe.png 新燃岳は先月6日以降、噴火活動が激化し、26日を最後に噴火が起こらなくなり、火山性地震も減少していた(気象庁) 秋田駒ヶ岳で8年ぶりに火山性微動 低周波地震も発生「活動高まるおそれ」 2018年04月03日 18時10分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24291.html 秋田県と岩手県にまたがる秋田駒ケ岳ではきょう(3日)、地下の火山ガスや水蒸気の動きが関係しているとみられる火山性微動と低周波地震が相次いだ。 気象庁は「火山活動が高まっている可能性がある」として注意を呼びかけている。 十和田八幡平国立公園の南端に位置する秋田駒ヶ岳は、山頂の北東から南西方向にふたつのカルデラが並び、北部カルデラには、標高1637メートルの 最高峰・男女岳(おなめだけ)、南部カルデラには女岳(めだけ・標高1512メートル)、それらが接合する峰に位置するのが男岳(おだけ・標高1623メートル)だ。 気象庁によると秋田駒ヶ岳では、2010年2月24日を最後に火山性微動が観測されたことはなかったが、きょう午前2時13分ごろ、振幅の小さな微動が発生し、 その直後にカルデラ付近が震源とみられる低周波地震も1回起こった。 国土交通省東北地方整備局が設置している監視カメラは天候不良のため状況が把握できず、監視体制の強化が必要だ。 秋田駒ヶ岳では、先月6日から14日にかけて、低周波地震が発生しており、今回、火山性微動と低周波地震が同時に起こったことから、 気象庁は「火山活動が高まっているおそれがある」とみて、噴火警戒レベルは「1」を継続した状態で、引き続き動向を注視している。 秋田駒ヶ岳では1970年9月?1971年1月にかけてマグマ噴火が相次ぎ、溶岩流も発生。最近では2011年3月の東日本大震災発生以降、山頂付近から北側で 地震活動が活発化しており、女岳では地熱による噴気の上昇が続いている。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/2/24291/koma.png 3月28日に上空から撮影した秋田駒ヶ岳。赤外線サーモグラフィーでは、地熱の高い部分もわかる(気象庁提供) 秋田駒ヶ岳 8年ぶり火山性微動 (動画有り) 04月03日 20時28分 https://www3 ■.n■hk.or.jp/lnews/akita/20180403/6010000419.html 黙れww パーン ! ∧___∧ / / / / ⊂( ´・ω・) 、,J し // (几と ノ ) て …‐-ミ //'|ヽソ 彡 Y⌒Y ::::::::::::::..`ヽ /ノ / | \ 彡 / ..::∧.:::::::∧イ.:::::::::::. ヽ/、/ヽ/ ヽ/ ,′.:/\\/ /∨:::::::: i.::::イ 匸フ 匸フ|::::::::{ . j/|::} u ム:::::ハ . j人 r‐┐ 从/ おいこら!あと XXXXX 秒待て! )≧┐┌_´( ,≪圦 「≫、` / `¨¨只´ 、 {ニニ! !l| {ニ] |::::| ムl! |:::| |::::| /从 |:::| 秋田駒ケ岳で火山性微動発生、霧島山(新燃岳)で火山性地震急増 https://weathernews.jp/s/topics/201804/030205/?fm=tp_index 2018/04/03 17:12 ウェザーニュース 秋田駒ヶ岳では、今日3日、火山性微動が発生したことから火山活動が高まっている可能性があります。 また、宮崎県と鹿児島県の県境にある霧島山(新燃岳)では火山性地震が急増しています。 __人,、_____ ./ ̄ ̄\ ̄ ̄`^'` ̄ ̄ ̄ ̄ . / ´・ω・` \ 新燃岳で火山性地震が急増「3日は490回」きょうも200回超 2018年04月04日 16時57分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24303.html 先月26日以来、噴火が発生していない新燃岳では、ここ数日で火山性地震が急増し、3日は490回、きょうはすでに200回を超えた。 気象庁は再び噴火する可能性があるとして、噴石や火砕流への警戒を呼びかけている。 気象庁によると、新燃岳ではきょう午前0時から午後2時までに、火山性地震が219回と相次いで発生し、地下の浅いところを震源とする 低周波地震もときどき観測されている。 GPS衛星を使った観測では、先月6日の爆発的噴火で、山体の急激な収縮が観測されていたが、2日午後6時ごろから山体がわずかに隆起する 地殻変動が観測されている。 同じ霧島連山に連なるえびの高原硫黄山でも、今月に入ってから活発な噴気の放出が続いており、2日には火山性地震が50回以上観測された。 気象庁は先月の噴火で減っていた新燃岳のマグマだまりに再び蓄積している可能性があるとみて、新たな噴火への警戒とともに、 火山灰や噴石の飛散、降雨時には土石流にも注意するよう呼びかけている。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24303/0320_5.jpg 新燃岳3月9日の爆発的噴火では、噴煙が3200メートル上空に達した(産業技術総合研究所地質調査総合センター) 深海魚ホンフサアンコウを展示 (動画有り) 04月04日 12時57分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3033612441.html 生きたまま捕獲されることが珍しい深海に生息する魚、ホンフサアンコウが沼津市の沖で網にかかり、地元の水族館で公開され、人気を集めています。 沼津市にある水族館あわしまマリンパークで公開されているのは、全身が鮮やかなオレンジ色をした深海魚、ホンフサアンコウです。 ホンフサアンコウは、房総半島からオーストラリアにかけて深さ数百メートルの深海に生息する魚ですが、先月17日、駿河湾の沼津沖で底引き網漁船の 網にかかり、水族館に運ばれたということです。 体長は約30センチで、体の表面には名前の由来でもある白い毛のような房状の突起が生えています。 ホンフサアンコウはほとんど動くことがなく、4つのヒレを水槽の底につけてじっとしている姿がカエルのようでかわいらしいと評判だということです。 水族館によりますと生きたままの展示は非常に珍しいということで、あわしまマリンパークの三井遼さんは「多くの人に見てもらい、 駿河湾に興味を持つきっかけにしてほしい」と話しています。 _ ―- ‐- 、 深海魚か (r/ -─二:.:.:ヽ 房総半島沖か・・ 7''´ ̄ヽ-─<:.:.', __ . 〈t< く=r‐、\:く _ ...-::‐::¬::::: ̄::::::::::::::::::::::::::::::: ∠j ` / ,j={_/ヽヽr' >::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: . っ Y _/ ヽ了 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: . し イ --─¬ /::::::/:/|:::/::∧:::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::: f: :_: : :_:_:_└ 、 |/f|/|/ .|/ |/ ∨ ヽ|\::::::::::::::::::::::::: /-ー/: : : : : : :\ { ヘ::::::::::::::::::::: /7: : : :r: : : : : : : : : } ', .j / } .}:::::::::::::::::::: あぁ /: : : : : :.|: :j: : : :\: : j } /_ ミ ヘ:::::::::::::::::: /: : : : : : : j: ヘ、: : : : \| /く<l´::<ニ二 ̄`> ミ:::::::::/ ./: : : : : : : \::::ヘ: : : : : : :ヽ {::ア{:::::::}厂¨,`_______j::::::// {: : : : : : : : : : ヘ:::ヘ: : : : : : :', V ヘ::::ノ` ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ .{::::|ヽ ',: : : : : : : : : : : :\ヘ: : : : : :ヘ. / ヘ¨ //:}::::|/ ',: : : : : : : :::::::::::::::::::〉: :_:_.r--―く >ヽ / _ノ::::{ _/ '; : : : :.::::::::::::::::::::::r</ :.:.. `ー¬\__ /::::/ 〈: : : : :ー---‐‐r―'´ :.:.:. ヘ: . ヽ . . }ー、 ./::::< 〈: : : : : : : : : : 〈r-‐、:.:.:.:ヘ.:.:.:.:. ', : : ',: . .|: : 〉 /:::::::/ 噴煙5000m 新燃岳で爆発的噴火 大きな噴石や火砕流に警戒 (動画有り) 4月5日 5時56分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180405/k10011391351000.html 鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳で、5日朝早く、爆発的な噴火が発生し、噴煙が一連の噴火活動では最も高い、5000メートルまで上がりました。 気象庁は、噴火警戒レベル3を継続し、火口からおおむね3キロの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒するとともに、火口の東側を中心に火山灰にも 注意するよう呼びかけています。 気象庁によりますと、新燃岳では5日午前3時31分に爆発的噴火が発生し、噴煙が今回の一連の噴火活動では最も高い、火口から5000メートルまで 上がりました。 またこの噴火で、大きな噴石が火口から1.1キロまで飛んだのが観測されました。 噴煙は量が多く、東の方向に流れていて、気象庁は、降灰予報を出して火山灰に注意を呼びかけています。 気象庁は、新燃岳では活発な噴火活動が続いているとして、「入山規制」を示す噴火警戒レベル3の火口周辺警報を継続し、火口からおおむね3キロでは 大きな噴石に、おおむね2キロでは火砕流に、それぞれ警戒するよう呼びかけています。 また風下側を中心に、小さな噴石に注意するとともに、爆発的な噴火に伴う大きな空振=空気の振動で、火口から離れた場所でも窓ガラスが割れるなどの 被害が出るおそれがあり、注意が必要です。 新燃岳 連続噴火停止した模様 04/05 10:23 MBC NEWS http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018040500028846 霧島連山の新燃岳で5日未明、先月25日以来の噴火があり、噴煙が火口から5000メートルまで上がりました。その後も噴火は継続していましたが、 午前7時すぎに停止した模様です。 気象台によりますと、新燃岳では5日午前3時31分に爆発的噴火がありました。新燃岳の噴火は先月25日以来11日ぶりで、噴煙は先月1日から始まった 一連の噴火で最も高い火口から5000メートルの高さまで上がりました。また、大きな噴石が火口から南東側に1100メートル飛びました。 新燃岳ではその後も噴火が継続していましたが、午前7時15分に停止した模様だということです。 気象台は「活発な火山活動が続いている」として、新燃岳で噴火警戒レベル3の「入山規制」を継続し、火口からおおむね3キロの範囲では大きな噴石に、 2キロの範囲では火砕流に警戒を呼びかけています。 >>323 適度にガス抜きしてるからな 火道に何か詰まって一気に噴火したら 少しは可能性あるのかもしれない NHKBSプレミアム コズミック フロント☆NEXT「史上最大の大量絶滅 真犯人を追え!」 2018年4月5日(木) 22時00分〜23時00分 史上最大の大量絶滅が2億5000万年前の地球で起きた!地球内部のマントルから宇宙の果てまで真犯人を追跡。 意外な容疑者の姿から地球の神秘に迫る科学ミステリー。 番組内容 新年度からは新ナレーターの中嶋朋子さんが私たちの惑星・地球の神秘の姿を紹介します。 地球・謎の大絶滅史の第1回は、2億5千万年前に起きた史上最大の大量絶滅のミステリーです。 地球内部のスーパープルームの脅威、宇宙線の影響による寒冷化、次々と明らかになる地球の異変は、 超大陸によって起きていた!?溶岩あふれるアフリカの火山からアラビア半島で進む科学掘削まで真犯人を追跡、地球の謎に迫っていきます。 >>327 ニュース用に編集したかもね 新燃岳 未明に爆発あいつぐ 3月以来最高の噴煙上昇5000m!(動画) 2018年04月05日 10時02分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24311.html 5日午前3時31分、新燃岳は爆発的噴火を起こし、噴煙が火口上空5000メートルまで上昇した。気象庁によると、今回の噴煙高度は3月に始まった噴火活動で 最高高度に達した。新燃岳で爆発的噴火が発生したのは3月25日以来、12日ぶり。 新燃岳は午前3時31分の爆発後、同45分にも噴火が起こり、活動は7時過ぎても終わらなかった。大量の噴煙が火口上空5000メートルまで上昇し、 火口からは大きな噴石が弧を描いて1キロ先まで飛散、ごく小規模な火砕流も発生した。 気象庁の火山監視カメラ画像では、噴火の瞬間、火口全体から炎のように真っ赤なマグマが噴出するのが見えた。新燃岳の東北東7キロ付近の 宮崎県高原町の広域農道では、比較的粒の大きな火山灰が雨のようにサーッと降るようすが確認されたという。 また、気象庁が火口南東の高千穂河原に設置した傾斜計では、今月2日以降、山体が隆起する地殻変動がとらえられていたが、今回の噴火に伴って 山体が沈み込むような動きがあったという。 気象庁は噴火警戒レベル3を維持し、火口から約3キロ範囲では大きな噴石の飛散、2キロ範囲では火砕流に警戒するよう呼びかけている。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24311/shinmoeapr5002.png 新燃岳で5日未明爆発的噴火が相次いだ(気象庁の火山監視カメラより) 動画 https://www.youtube.com/watch?v=BrlKA0YYQYQ >>320 // // ///:: < _,ノ`' 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ ,へ、 /^i ///// /:::: (y ○)`ヽ) ( ´(y ○) ;;| | \)`ヽ-―ー--< 〈\ | // //,|::: ( ( / ヽ) )+ ;| 7 , -- 、, --- 、 ヽ / // |::: + 〉 〉|~ ̄ ̄~.|( ( ;;;| / / \、i, ,ノ ヽ ヽ /// :|:: ( (||||! i: |||! !| |) ) ;;;| | (-=・=- -=・=- ) | もちつけ ////|:::: + U | |||| !! !!||| :U ;;; ;;;| / < / ▼ ヽ > 、 スーパープルームなんて出ない ////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;|く彡彡 (_/\__) ミミミ ヽ // / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;/⌒⌒⌒\ (___ノ ミミ彳ヘ // // ゝ:::::::: : | `ー----−' |__// / / /⊂) ヽ-- ___/ \ いま観終わったとこだけど BSの3 NHKで 「史上最大の絶滅の真犯人」 みたいなやつやってた 新燃岳の噴煙 8000mまで上昇か 一連の活動で最高 4月5日 22時54分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180405/k10011392341000.html 鹿児島県と宮崎県の県境にある霧島連山の新燃岳で、5日午前4時前に起きた噴火について、気象庁が気象衛星のデータを詳しく分析した結果、 噴煙が一連の噴火活動で最も高い8000メートルまで上がったと推定されることがわかりました。 気象庁によりますと、霧島連山の新燃岳では5日午前3時31分に、爆発的な噴火が発生し、噴煙が火口から5000メートルの高さまで上がりました。 この噴火で、ごく小規模な火砕流が火口から南東側へおよそ800メートル流れ下ったほか、大きな噴石が火口から1.1キロまで飛んだのが確認されました。 その後も断続的に噴火が発生し、午前3時45分ごろからの数分間には、噴煙の量がさらに増え、火口から2500メートルの高さまで上がり、雲に入りました。 この噴煙について、気象庁が気象衛星「ひまわり」のデータを詳しく分析した結果、一連の噴火活動で最も高い火口から8000メートルまで上がったと推定 されることがわかりました。 噴火は、午前7時15分ごろには停止したと見られますが、その後、気象庁が行った上空からの観測などから、新燃岳の北側や東側に位置する宮崎県と 熊本県の広い範囲で、火山灰が降ったのが確認されました。 気象庁は、新燃岳では今後も同じ規模の噴火が発生する可能性があるとして、「入山規制」を示す噴火警戒レベル3の火口周辺警報を継続し、 火口からおおむね3キロの範囲では大きな噴石に、おおむね2キロの範囲では火砕流にそれぞれ警戒するよう呼びかけています。 また、風下側を中心に、火山灰や小さな噴石に注意するとともに、爆発的な噴火に伴う大きな空振=空気の振動で、火口から離れた場所でも窓ガラスが 割れるなどの被害が出るおそれがあり注意が必要です。 段々規模が大きくなって行くな これ以上の噴火の可能性も出て来た >>329 再コメだけど https://www.youtube.com/watch?v=w8t3mjz70u0 光ってから音が聞こえるまで30秒やね 何キロ先のカメラ? 住民避難せんでええの? >>339 約10kmくらいかな 間違ってたらゴメン 今後の噴火状況によるな 音速は1秒で約340mなので30秒をかけると 上の新潟はんの距離と大体同じになる 火砕流どころの話じゃないな 近くにいたら即死 流れ星も入ってるのが秀作 >>341 雷が鳴った時今どの辺に居るのかってのを思い出しての答え >>342 ホントだ流れ星入ってた気が付かんかった 専門家「一連の活動の噴火」 (動画有り) 04月05日 17時54分 https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20180405/5060000384.html 新燃岳の爆発的噴火について、霧島連山の火山活動に詳しい鹿児島大学の井村隆介准教授はNHKの電話インタビューで、「3月1日から始まった 一連の噴火活動が続く中で起きた噴火で、今後、さらに大きな噴火が起こるおそれもある」と警戒を呼びかけています。 新燃岳は先月26日以降、火山性地震が少ない状態が続いていましたが、3日から急増して5日、爆発的な噴火が起きました。 これについて井村准教授は、「新燃岳が噴火しないまま1週間ほどたつと噴火活動は終わりに向かうと思うかもしれないが、3月1日から始まった 一連の噴火活動は継続中で、今回もそのなかの1つの噴火だ。 マグマが地下深くから積極的に上がって起きたような噴火ではなく、山の中でたまっていたマグマが揮発性の成分を含んでいて爆発したと考えられる」と 分析しました。 そのうえで井村准教授は、「霧島連山では今、数百年に1度の噴火活動がおきていて、きょうの噴火で活動が終わることはまずない。 半年くらいは間隔が空いたり縮まったりしながら噴火活動が続き、だんだん収束していくか、さらに大きな噴火につながるおそれもある」と指摘しました。 また井村准教授は、「今回の噴火はおとといから火山性地震の回数が増えて爆発的噴火が起きたが、そうした前ぶれがなく大きな噴火が起きることもある。 火山性地震の有無に限らず噴火には警戒してほしい」と呼びかけました。 >>345-347 情報ありがとう >>347 分かりやすくていいね ! 諏訪之瀬島で2回の噴火 04/06 09:40 MBC NEWS http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018040600028866 十島村の諏訪之瀬島で6日未明から朝にかけて爆発的噴火が2回ありました。 福岡管区気象台によりますと6日午前3時56分と午前6時7分に、諏訪之瀬島の御岳で爆発的噴火が2回相次ぎました。噴煙の高さはわかっていません。 気象台は噴火活動は通常の範囲内としています。 諏訪之瀬島の噴火警戒レベルは2の「火口周辺規制」が継続しています。 新燃岳 噴煙8000m! 「警戒すべきは軽石噴火だ」鹿児島大・井村氏 2018年04月06日 10時50分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24321.html 再放送予定 コズミック フロント☆NEXT「史上最大の大量絶滅 真犯人を追え!」 [BSプレミアム] 2018年4月11日(水) 午後11:45〜午前0:45(60分) http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001& ;date=2018-04-11&ch=10&eid=23921&f=1861 在日チベット自治区🇰🇵福島土人プルトニウム&ストロンチウム初期被曝キチゲェ荒らし糖質ストーカーはげじいさんナマポニート工作員乙WWW 🔵本日のNGID:xlo/7opZ🔵 お国どちら?🇰🇵 祖国に帰れば?🇰🇵 バカの一つ覚えで、安価age短文つきまとい行為をしておうむ返しをしてるだけのガイジ知恵遅れ() >>349 >亨保年間(1716年〜)の噴火では、軽石噴火を繰り返し、 >ふもとの神社仏閣や家屋を焼失させ、多数の死者負傷者を出し、 >400頭以上の牛や馬などが死亡した記録がある。 1707年が宝永の富士山噴火だよねー 連動あるねー >>352 本州の真ん中静か過ぎる そろっと浅間辺り来るか >>353 オッパイみたいだな 新燃岳から5q えびの高原硫黄山でも活発な噴気 地震計の振幅増大 2018年04月07日 12時05分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24331.html 新燃岳の北西に位置するえびの高原硫黄山では未明から、噴気による可能性が高い大きな震動が観測されているとして、気象庁が警戒を呼びかけている。 気象庁によると、硫黄山周辺の地震計では、7日午前0時半ごろから震動の振幅が次第に増大している。 また赤外線映像装置では、火口の南西側で地表の高温域が拡大していることを確認。午前2時ごろからは活発な噴気が噴出し始め、 正午現在、ますます噴出量が増えて、霧がたちこめているように真っ白になっている。 硫黄山では先月半ばから、山体がわずかに隆起する地殻変動が続いている。気象庁は火口周辺1キロ範囲では、突然の噴火に伴って、噴石が飛散する おそれもあるとして、噴火警戒レベル2を発令して警戒を呼びかけている。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24331/2018040712065800_KIRIOMvsm.jpg 7日昼ごろのえびの高原硫黄山(気象庁) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24331/505_Obs_points.png 霧島連山それぞれの山と観測点の位置関係(気象庁) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24331/2018040711385800_KIRIOMvsm.jpg 活発な噴気で霧が立ち込めたように真っ白になる硫黄山(気象庁の火山監視カメラより) ____ Y ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ‖. __ | ‖ ||\\ | ‖ |`\□. | ‖ ||入‖ | ‖. | ‖. | . ゝ____ノ 霧島連山 ぱちーん(。・ω・)σ Chile Explosion Volcanica: Nevados de Chillan 2018 https://www.youtube.com/watch?v=DVDT6p0ZKd4 ネバドデチヤン山最初の噴煙かもしれない >>357 それは分からないが 以前よりは活発になって来ている 吾妻山の噴火想定し避難訓練 (動画有り) 04月07日 12時30分 https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180407/6050000669.html 冬の間閉鎖されていた「磐梯吾妻スカイライン」が8日から通行できるようになるのを前に、吾妻山の噴火を想定して観光客を避難させる訓練が行われました。 福島県と山形県にまたがる「吾妻山」は、噴火警戒レベルが2に引き上げられた場合、浄土平などの観光スポットが、火口から半径1.5キロの警戒が必要な 範囲に入ります。 このため、浄土平などを訪れる人たちが利用する「磐梯吾妻スカイライン」の通行再開を前に、観光客を避難させる訓練が、観光施設の関係者などおよそ 50人が参加して、6日に行われました。 訓練では、ことし1月の群馬県の草津白根山の噴火を教訓に、応急救護の方法を学ぶ内容が初めて盛り込まれ、消防の担当者が、観光施設の関係者に、 傷口からの出血は布をあてて押さえていれば多くの場合止まることなどを教えました。 そして、噴火を知らせるサイレンが鳴り響くと、観光客をレストハウスなどの建物の中に避難させ、応急救護の練習を踏まえて、けが人の手当ても行いました。 県災害対策課の友敏光課長は「吾妻山が突然の噴火がありえる活火山であることを踏まえた上で、観光や登山を楽しんでほしい」と話していました。 >>350 最後のシーンで日本の研究者がボーリング調査の破片抱いて 「マントルだ!うひょー!!!ω」 でめっちゃウケタ >>361 見てたみてた ! 念願の物が手に出来て そうとう嬉しかったんだろな シナブン山が大爆発!噴煙5000m超 スマトラ島沖地震と関係が…(動画) 2018年04月07日 19時34分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24332.html インドネシア・スマトラ島では6日夜、シナブン山が爆発し、噴煙は上空5000メートル以上に到達した。2月以来の大規模噴火だ。 同国国家災害管理局(BNPB)によると、シナブン山では日本時間6日午後6時7分に爆発し、濃い灰色の噴煙が5000メートル以上立ち上った。 噴火は一晩中続き、夜には火口から溶岩の赤い色がはっきりとらえられた。 この噴火に伴って、高温の火山灰や岩が一気に斜面を流れ落ちる火砕流が発生した。 火砕流はふもとを流れる川に合流したことで、ラハールと呼ばれる火山泥流になって3000メートル以上流れ落ち、川の流れをせきとめた。 BNPBのストポ・プルウォ・ヌグロホ報道官は、「決壊して川が氾濫するおそれがある」として、下流の村の住民にいつでも避難できるよう警戒を 呼びかけている。 スマトラ島北部にそびえる標高2460メートルのシナブン山は、2010年の水蒸気爆発以来、噴火活動が本格化。2014年の大爆発では、 火砕流が4500メートル下まで流れ落ち、観光客ら16人が死亡。今年2月19日には、噴火活動が活発化して以来、最大規模の爆発が起きたばかりだ。 BNPBは4段階の噴火警戒レベルを最高位を発令し、航空コードを赤に引き上げた。 地質学者のマッテオ・ルピ氏(Matteo Lupi/スイス・ジュネーブ大学)は最近の研究で、シナブン山の火山活動が活発化した背景には、 2004年のスマトラ島沖地震(マグニチュード9.1)以降、翌年のインドネシア・ニアス島沖地震(M8.6)、さらに2010年の同ムンタワイ島沖地震(M7.9)と M8前後の巨大地震が相次いだことで、地下のプレートに亀裂が入り、マグマが上昇しやすくなった可能性があると指摘している。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24332/sinabun000.jpg インドネシア・スマトラ島のシナブン山が大爆発(Sutopo Purwo Nugroho) (動画) 6/4/2018 - Sinabung erupts part 2 https://www.youtube.com/watch?v=mStR8uzJWiQ 島根県西部でM5.8の地震 大田市で震度5強 2018年04月09日 01時38分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24341.html http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24341/20180408163751493-09013234.png 提供:気象庁 気象庁によると9日 午前1時32分ごろ、島根県西部でM5.8の地震が発生し、島根県大田市で震度5強の揺れを観測した。 この地震の震源地は島根県西部で、震源の深さは約10キロ 島根県で震度5強 気象庁「今後1週間程度は同程度の地震注意」 4月9日 4時01分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180409/k10011395681000.html 島根県で震度5強の揺れを観測した地震について、気象庁の松森敏幸地震津波監視課長は午前3時40分から記者会見を開き、 「揺れの強かった地域では、落石や崖崩れなどの危険性が高まっているおそれがあり、今後の地震活動や雨の降り方に十分注意してほしい。 揺れの強かった地域では、今後1週間程度は最大震度5強程度の地震に注意し、特に今後2、3日は強い揺れをもたらす地震が発生することが多くあり、 十分に注意してほしい」と呼びかけました。 珍しい!ハワイ・キラウエア火山が牙をむく大爆発(動画) 2018年04月09日 11時47分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24357.html ふだんは溶岩を流出するくらいで、めったに噴火することがないハワイのキラウエア火山で6日、爆発が発生し、巨大な噴煙が勢いよく立ち上った。 火口壁の岩が崩れ落ちたのが原因だ。 ハワイ島南東部に位置するキラウエア火山は、ハワイの5つの火山のうちもっとも若く、現地語で「噴き出す」「まき散らす」という名前の通り、 ひんぱんに溶岩を流出している。 溶岩流がゆっくりと地表を伝い、海に流れ落ちて新たな陸地を形成していくようすが人気の観光スポットだが、現地時間6日午前10時半ごろ、 突然静寂を打ち破る爆発が発生。 火口からはさかんにモクモクした煙が立ち上り、数十メートル離れた場所で眺めていた観光客を驚かせた。 これ、実は噴火ではなく、火口壁の岩が崩れ、煮えたぎる溶岩湖に落下したはずみで起こったもの。ふだんは、穏やかに溶岩流を流し続ける 比較的「安全な」火山として知られる、キラウエアも時には牙をむくことがあるから要注意だ。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24357/DaI_1JdUwAAyRe5-1.jpg キラウエア火山で爆発(撮影:Judy Weitz/Hawaii Volcanoes NPS) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24357/DQjsDzsX0AAc8Pn.jpg ゆっくり動く溶岩流は観光客にも人気(撮影:Janice Wei/Volcanoes NPS) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24357/yougan.png 一見すると「怪獣モノ映画」に出てきそうな怪獣の卵のような異様な物体だが、正体はドーム状に噴き出した溶岩。 1969年に撮影された写真だが、こんなに綺麗に球状に噴き出すのは珍しい(USGS) 南米チリで巨大噴火の危険高まる 溶岩ドーム成長 火砕流のおそれも(動画) 2018年04月09日 13時08分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24359.html チリとアルゼンチンの国境に近いネバドス・デ・チジャン山では、大規模爆発が起こる危険性が高まっているとして、チリの防災当局が先週、警戒レベルを 4段階のうち2番目に高いオレンジに引き上げた。マグマや火山ガスの上昇によって、火山内部の圧力が非常に高まっているという。 ネバドス・デ・チジャンは、チリの首都サンティアゴから南へ300キロほど離れた国境近くに位置する複合火山で、最高標高は3216メートル。山頂には、 北西から南東方向にかけて17の火口が並び、ふもとには複数のスキーリゾート地が存在する。 ひんぱんに噴火を繰り返している活発な火山だが、2016年1月の水蒸気爆発では新たな火口が誕生し、昨年には火口同士がつながって直径100メートル以上の 巨大な火口が形成されたのが確認されている。 チリ国立地質鉱山局(SERNAGEOMIN)や火山監視網(RNVV)は今月5日、地下のマグマや水蒸気の動きを示す火山性微動が4000回を超え、火山内部の 圧力の高まりを検知したとして、噴火警戒レベルを黄色からオレンジ色に引き上げると発表した。 SERNAGEOMINのマリオ・ペレイラ氏や地元の火山学者が上空から火口を観測した結果、内部から押し出された溶岩ドームがかなり大きく成長していて、 火口の縁からあふれだしそうになっているのが確認された。数日から数週間以内に噴火に伴って火砕流が発生する危険性も高まっているという。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24359/DaTYx7UWsAADQAn.jpg 溶岩ドームが火口縁からあふれ出しそうになっているネバドス・デ・チジャン。チリ政府が噴火警戒レベルを引き上げた(SERNAGEOMIN) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24359/DaTTex0XUAIZqXC.jpg 噴火が起こると溶岩ドームが崩壊して、火砕流が発生する危険性が高まっている(Nicolas Luengo V.) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24359/DaDhxa2XUAEwAyM.jpg チリの火山学者がとらえた今月はじめの噴火のようす(Cristian Farias) 岐阜で「隕石」発見相次ぐ!74年前に目撃された火の球の正体か? 2018年04月09日 16時24分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24361.html 岐阜県内では最近、地球上には存在しない鉄とニッケル合金からなる隕石の発見が相次いでいる。持ち込まれた隕石を分析した岐阜成徳学園大学の 川上紳一教授は、「発見場所や時期の情報から、74年前に岐阜市長良(ながら)上空に落下した火の球と関係がある」として、ほかにも隕石が見つかる 可能性があるとしている。 川上教授によると2017年6月、岐阜市内に住む三津村勝征さん(73歳)から、長良で拾ったという重さ約6.5キロの褐色の鉄の塊を持ち込まれ、成分分析を行った 結果、地球上には存在しない鉄隕石であることが明らかになった。 鉄隕石は成分組成の違いで13グループに分類されているが、三津村さんが発見したものはニッケル含有量が少なく、ゲルマニウムが多い「IABグループ」に 属する鉄隕石と判明。 国内で発見された鉄隕石はこれまでに8個しかなく、隕石発見も約15年ぶりだという。川上教授らは、国際隕石学会に申請して「長良隕石」と命名した。 また長良隕石には、典型的な「IABグループ」特有の構造が見られないことから、「ヘキサドライト」と呼ばれる鉄隕石である可能性が高く、46億年前の 太陽系誕生初期に隕石の母天体の惑星内部で起こった金属鉄とケイ酸塩の分離過程を探ることができる貴重な試料だという。 長良隕石は今年6月まで、岐阜市科学館で公開展示されているが、先月22日、展示を見た市民から、10年ほど前に隕石の発見場所近くで似たような石を 見つけたという連絡を受け、川上教授らが確認したところ、表面の特徴がそっくりな重さ9.7キロの鉄隕石だと判明した。 長良隕石と同時に落下した可能性が高く、現在化学分析を急いでいる。 さらに今月2日、隕石発見のニュースを見た岐阜県内の90歳の女性から、1944(昭和19)年秋に、岐阜市長良上空に出現した火球を見たという情報が 寄せられた。女性は当時16歳で、兄が出征先で戦死した知らせを受けた直後だったことから、死んだ兄の魂が帰ってきたものだといって、家族で手を合わせた ことから、時期をよく記憶しているという。 川上教授は「岐阜市長良ではこれまでに2個の隕石が発見されており、いずれも長良橋と雄総(おぶさ)を結ぶ線上にあり、女性の目撃情報と符合する」として、 ほかにも目撃情報がないか調べを進めるとともに、同時に落下した隕石がもっと見つかる可能性があると期待している。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24361/20180301-1.jpg 岐阜県岐阜市で発見された「長良隕石」。2012年に発見されて、川上教授の元へ持ち込まれた。 画面右下のキューブが1cm大(撮影:岸山浩之氏/国立極地研究所) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24361/map.png 2つの隕石が見つかった岐阜市長良周辺と、90歳の女性が火の球を見た場所(国土地理院の地図に加筆) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24361/47.jpg 長良隕石の展示を見た人から寄せられた情報を元に、新たに発見された2個めの隕石。重さは9.7キロ(川上紳一教授/岐阜成徳学園大学) 新燃岳から5キロ!えびの高原硫黄山で「湯だまり」確認 地震計に異変が… 2018年04月09日 18時51分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24363.html 新燃岳の北西に位置するえびの高原硫黄山では9日、南西斜面に小さな「湯だまり」ができているのが発見された。湯だまりからは灰色の熱水が流出しており、 気象庁は噴気や熱水の流出が活発化しているとして、警戒を呼びかけている。 気象庁によると、硫黄山周辺の地震計では、7日午前0時半ごろから午前10時ごろにかけて、地震波の波形が大きく動くようすが確認されている。 また、同日未明からは活発な噴気が噴出し始め、その状態はいまも続いている。きょう(9日)、現地調査を行った気象庁によると、南西側の斜面では新たに 小さな湯だまりができていて、熱水が噴き出しているのが確認された。 気象庁は、「地震計の振幅の増大は、噴気活動や熱水流出に伴って起きている」として、新燃岳の噴火や火山活動の活発化によって、硫黄山でも噴石の 飛散や火山灰への警戒が必要だとして、引き続き噴火警戒レベル2を発令して注意を呼びかけている。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24363/1.jpg さかんに噴気が立ち上るきょうの硫黄山。左端に見える白い部分は湯だまりか?(気象庁) 全国の火山概況(3月) 気象庁HPで最新情報確認を 4月9日 23時10分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180409/k10011396861000.html 気象庁は9日、全国の活火山のことし3月以降の活動状況や警戒すべき点について発表しました。噴火が発生したり火山活動が高まったりして、 全国の10の火山に「火口周辺警報」が、2つの海底火山に「噴火警報(周辺海域)」が発表されています。 火山の状況に関する解説情報 @気象庁 http://www.jma.go.jp/jp/volcano/info.html >>368 プリュームが沸いてマントルぶち破った感じだね 茨城県南西部で相次ぐ地震「スロースリップ」が地下水に作用していた!東工大 2018年04月10日 11時23分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24368.html 関東地方では、茨城県南西部を震源とする地震が非常に多い。東京工業大学などのチームは、茨城県南西部のフィリピン海プレート周辺で発生する地震の 波形を解析した結果、プレート境界では「スロースリップ」が約1年周期で発生するのにともなって、地下水が上へ移動し、地震を繰り返し誘発しているメカニズムを 明らかにした。 地球は十数枚の厚い岩盤(プレート)で覆われていて、私たちが住む日本列島は、@北米プレートAユーラシアプレートBフィリピン海プレートC太平洋プレートの 4枚のプレートの上に乗っている。このうち、関東から西日本?台湾の下に年間3?5センチの速さで沈み込んでいるのがフィリピン海プレートだ。 年周期で起こっている。この動きが周囲のプレートにも影響し、東日本大震災をはじめとする巨大地震を引き起こしていると考えられている。 東工大理学院の中島淳一教授と、東北大学大学院の内田直希准教授は、2004年から2015年にかけて茨城県南西部のフィリピン海プレートの境界付近で起きた 地震活動を調べ、地震波の伝わり方や振動の幅の変化を解析。 その結果、茨城県南西部ではスロースリップが約1年周期で発生していることを突き止めた。発生すると、プレート境界から地下水が上部に押し出され、 数カ月かけて上昇し、プレート同士がガッチリとくっついている固着域に染み込むことで、地盤の強度が弱まり、地震が誘発される可能性があるという。 これは、地下に人工的に水を注入し、岩石の破壊や地震活動を調べる注水実験と同じメカニズムで、石油の掘削や地熱発電所などの近くで起こる誘発地震の 原因だと言われている。 研究チームは、これまでプレート境界で起こる地震の予測には、スロースリップによる力の変化ばかりが注目されていたが、今回の研究によって、 地下水の移動についても考慮していかなければならないと指摘している。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24368/plate000.png 日本周辺のプレートと、そのメカニズム(政府地震調査本部) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24368/0101.png 関東ではフィリピン海プレートが沈み込んでいる茨城県南西部を震源とする地震が多い (上:政府地震調査本部)東工大と東北大のチームは、茨城県南西部を震源とする地震を解析(下:東工大) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24368/002.png フィリピン海プレートがゆっくり沈み込むスロースリップ発生時のメカニズムを示した図。 スロースリップ発生にともなって地下水が上昇したのち、地震活動が沈静化する。これを約1年周期で繰り返す(東北大) バヌアツ火山島 最大の有毒ガス放出「過去3年間で世界一多い」(動画) 2018年04月10日 14時32分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24371.html 激しい噴火が続くバヌアツのアオーバ島では今月5日、過去3年間に世界中の火山で起こった噴火のなかで最大量の火山ガス(二酸化硫黄)が放出されたと、 米国の研究者が発表した。二酸化硫黄は酸性雨のもとになるなど大気汚染や環境問題を引き起こし、ぜんそくの原因になる。 南太平洋に浮かぶアオーバ島で3月中旬から再開した噴火活動は、昨年秋の活動を上回る激しいもので、学校などの公共施設は火山灰に埋もれ、 民家数十軒が土石流に飲み込まれるなど、島民生活が立ち行かなくなっている。 米ミシガン工科大地質鉱物工学科のサイモン・カーン准教授は、世界各国の気象機関が発表しているデータや、人工衛星などの観測データを解析し、 世界の火山が排出する二酸化硫黄放出量を調べている。 その結果、アオーバ島で今月5日に起きた爆発は、過去3年間に地球上で起きた火山噴火のなかで最も多く二酸化硫黄を排出した可能性が高いと結論づけた。 4月5日の爆発では、噴煙が上空6キロまで到達。その後、3日かけて、東は3000キロ以上離れたタヒチへ、西は1500キロ以上離れたオーストラリア東方沖まで 運ばれた。(オーストラリアへ運ばれた噴煙を図式化したAndy Prataさんの動画より) 火山ガスの主成分である二酸化硫黄が、高度10?50キロの成層圏に達すると、大気中で急速に広がり、光化学反応などの化学変化を起こして硫酸塩となり、 酸性雨をもたらす。(酸性雨で汚染された土壌では、飲料水や農作業用の水も汚染されており、島民は救援物資に頼っている↓以下はバヌアツ政府水道局 Department of Water Resources-VanuatuのFacebookから) アオーバ島では5日に続いて、きのう(9日)も爆発的噴火が発生。カーン准教授は「島民1万1500人余りの小さな火山島での噴火が、地球環境に確実に影響を 及ぼしていることに目を向けてほしい」と話している。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24371/29570988_10216056358747106_4258474987947818272_n.jpg バヌアツ・アオーバ島の先月28日の大爆発(Penama Man) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24371/29792082_938107756370351_4776356597859352576_n.jpg 二酸化硫黄の吸引を防ぐマスクが足りないため、子供たちはハンカチをマスク代わりにして登校している(Santo Ambae Disaster Support Community) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24371/apr9.png 9日の爆発的噴火。噴煙は気流にのって東はタヒチへ、西はオーストラリアまで運ばれた(Simon Carn/NASA) 2018年4月10日 23時24分ごろ 薩摩半島西方沖 https://www3.nhk.or.jp/sokuho/jishin/data/JS00cwA0180410232450_20180410232910.jpg 震源 / 深さ 薩摩半島西方沖 / 10km 緯度 / 経度 北緯 31.3度 / 東経 130.0度 マグニチュード4.0 えびの高原硫黄山 斜面に熱い火口湖できる 気象庁が現地調査 2018年04月11日 10時15分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24380.html 新燃岳の噴火に伴って火山活動の活発化が懸念されるえびの高原硫黄山で、気象庁が現地調査を行った結果、先月には「湯だまり」と呼ばれる小さな 火口湖ができているのを確認した。湯だまりからは熱水が流れ出し、噴気が勢い良く上がっており、煙で何も見えない状態だ。 硫黄山周辺の地震計では、7日午前0時半ごろから午前10時ごろにかけて、地震波の波形が大きく動き、同日未明からは活発な噴気が観測されている。 気象庁は10日、現地調査の結果を報告し、南西側にできた直径数メートル程度の湯だまりの写真を公開した。この湯だまりは3月下旬には存在しなかった もので、赤外線熱観測装置の画像でも、地表温度が高い領域が広がっているのがわかる。 宮崎県と鹿児島県の県境に位置する霧島連山は、新燃岳や高千穂峰、御鉢のほか、小型の火山や火砕丘を含めると20を超える火山体が存在する。 山体の大きさに比べて、大きな火口を持つ火山が多いのが特徴で、大浪池や大幡池は、火口に水が溜まってできた火口湖だ。 近年では新燃岳の活動が最も活発化しているが、明治から大正時代にかけては、御鉢が噴火を繰り返していた。これらの火山に囲まれたえびの高原は、 ここだけに自生する天然記念物の植物など豊かな自然が楽しめる観光エリアとして人気だが、東側にそびえる標高1317メートルの硫黄山は、霧島連山の なかで最も新しく、西暦1300?1500年ごろにマグマ噴火を起こした記録がある「生きた火山」だ。 また地下には、2011年の新燃岳の噴火の際に、マグマを供給していた可能性があると推察されるマグマだまりの存在が示唆されている。気象庁は、 硫黄山から約1キロ範囲では、突然の噴火で岩が飛び散る可能性もあるとして、噴火警戒レベル2を発令して注意を呼びかけている。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24380/ebinoapr9.png えびの高原の斜面にできた湯だまり(4月9日の現地調査報告/気象庁) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24380/ebinomar28.png 先月の現地調査では湯だまりはなかった(気象庁) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24380/kurabe.png えびの高原南西斜面の比較(気象庁) 南米各地で火山活発化 ペルー・サバンカヤ山が大爆発!衛星がとらえた!(動画) 2018年04月11日 11時10分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24381.html ペルーのサバンカヤ山で10日、爆発的噴火が発生し、黒い噴煙が雲を突き抜けるようすを気象衛星がはっきりとらえた。 標高5960メートルのサバンカヤ山は、白い火山岩で作られた歴史的建造物が立ち並ぶ世界遺産の街アレキパの北西約80キロに位置し、 2016年末から活発な噴火活動が続いている。 ペルーの火山観測所(OVI)や地質調査機関(INGEMMET)によると、今月2?8日にかけても15回の噴火があり、噴煙は高度3200メートルに達した。 きのう10日の爆発では、火山灰を含んだ黒い噴煙で、雪山が真っ黒に染まった。 ペルー地球物理学研究所(IGP)は気象衛星の観測データを公開し、大量の火山灰が風に運ばれて太平洋側沿岸の都市部にも飛散するおそれがあるとして、 4段階の噴火警戒レベルのうち、2番目に危険度が高いオレンジを発令して警戒を呼びかけている。 同じアンデス山脈に連なるチリのネバドス・デ・チジャン山でも、マグマや火山ガスの上昇による火山性微動が急増しており、先週、警戒レベルがオレンジに 引き上げられたばかりだ。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24381/DacJPjrWAAAGS8k.jpg 標高5960メートルのサバンカヤ山が10日に噴火した(OVI-INGEMMET) 南米チリ沿岸でM6.2「空が異常に赤い」目撃相次ぐ 昨年のM7に続く 2018年04月11日 14時42分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24383.html 日本時間10日夜、南米チリ中部沿岸を震源とするマグニチュード(M)6.2の地震が発生した。この地震による津波の心配はないが、発生直後に夕焼けのように 空が真っ赤に見える現象が目撃された。 米地質調査所(USGS)によると、10日午後7時19分、チリ中部コキンボ州オバエ近郊でM6.2の地震が発生した。震源の深さは76キロで、周辺で中程度の 揺れが観測されたが、米太平洋津波警報センター(PTWC)は地震による津波の心配はないとしている。 現地の発生時刻は、朝6時19分で太陽が昇る前の早朝だったが(首都サンティアゴの日の出時刻は午前8時ごろ)、コキンボ州の港町ラ・セレナでは、 空の色が怪奇映画に出てくるような不気味な茜色に染まったという。 https://twitter.com/deZabedrosky/status/983915099051188224/photo/1 気象災害ニュースの編集者ダビシート・デ・ザベドロスキーさん(Davisito de Zabedrosky)によると、この現象は昨年4月24日にチリ中部バルパライソ沿岸で 発生したM7.1の地震直後に見た空と似ており、このときは震源近くの首都サンティアゴで夜9時を過ぎていたにもかかわらず、空が赤紫色に染まる現象が とらえられている。 この現象、実は大地震の前後に世界各地で報告されることから、大きな地震の前兆を示す「宏観(こうかん)異常現象」だととらえる人も少なくないが、 いまのところ科学的な根拠は何もない。 一般的に大気中に水蒸気やチリなどの微粒子が多いと、波長が短い青い光が微粒子にぶつかって拡散されるため、波長の長い赤やオレンジ色の光が 残って空が赤く見えるという。 国内でも京都大学で巨大地震の発生前に、上空の電離層(電離圏とも)で電子の数が異常に増えるという変化を観測している研究チームがいるが、 「赤い空」との関係はあるのだろうか?関心は尽きない。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24383/chille.png 南米チリでM6.2(USGS) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24383/chille002.png 地震があったのはコキンボ州沿岸オバエ近郊(USGS) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24383/DaeDgmKXkAAz79g.jpg 日の出前の不気味な赤い空(David de Zabedrosky @deZabedrosky) 青森県の八甲田山で火山性地震が増加 地獄沼や大岳に変化なし 2018年04月11日 15時48分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24385.html 青森市の南部にそびえる八甲田山では10日から11日にかけて火山性地震が急増していると気象庁が発表した。 気象庁によると、八甲田山では10日午前2時?同4時にかけて、大岳(おおだけ)山頂の南4キロ付近を震源とする火山性地震が 相次ぎ、この日の発生回数は22回にのぼった。 また、けさ8時前後にもこの場所を震源とする火山性地震が3回、9時台には大岳山頂から北西5キロ地点で4回発生した。 地下のマグマや水蒸気の動きを示す火山性微動や低周波地震は観測されておらず、地殻変動には特段の変化はないという。 奥羽山脈の北端である八甲田山は、青森県のほぼ中央にそびえ、約20キロ南には十和田湖が位置する。 八甲田山と名前がついた単独峰はなく、少なくとも17以上の火山や溶岩ドームで構成される火山群だ。 このうち最高峰が標高1585メートルの大岳で、過去6000年間には少なくとも8回の噴火活動があったと推測される。 このうち最新の3回は大岳南西斜面の地獄沼で、13?14世紀に1回、15?17世紀に2回の水蒸気噴火が発生している。 監視カメラの観測では、地獄沼や大岳周辺に特段の変化は確認されておらず、気象庁は「八甲田周辺では今までも同じところで 一時的な地震の増加が観測されている」として、「火山活動の活発化は認められない」と分析している。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24385/203_picture1.jpg 複数の火山や溶岩ドームからなる八甲田山で火山性地震急増(2002年気象庁撮影) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24385/mt.png 八甲田山の位置(気象庁の東北地方の活火山より) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24385/2018041115005700_HKDJGNvsm.jpg いまの八甲田山地獄沼のようす(気象庁の火山監視カメラ画像より) 八甲田山で火山性地震 仙台管区気象台 2018年04月12日木曜日 河北新報 https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201804/20180412_73035.html 仙台管区気象台は11日、八甲田山(青森県)で火山性地震が一時的に増加したと発表した。 管区気象台によると、10日に火山性地震を22回観測。2013年6月の観測開始以降、日別回数で最多となった。 11日も午後2時までに13回観測した。その他のデータに変化はなく、火山活動の活発化は認められないという。 在日🇰🇵チベット自治区ネカマ初期被曝キチゲェ暇人ナマポニートはげじいさん工作員乙WWW 🌕本日のNGiD:hVvnX1gJ🌕 京都府🇰🇵の仲間🇰🇵 秋田駒ヶ岳「火山活動の高まりに注意!」低周波地震と火山性微動が発生 8年ぶり 2018年04月12日 11時51分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24397.html 秋田県と岩手県にまたがる秋田駒ケ岳では先月半ばからカルデラ付近が震源とみられる低周波地震が続いている。気象庁は11日、上空からの観測結果を 公表し、「地下の火山活動が高まっている可能性がある」と発表し、今後の動向に注意するよう呼びかけた。 田沢湖の北西にある秋田駒ヶ岳は、山頂にふたつのカルデラが並び、北部カルデラは標高1637メートルの男女岳(おなめだけ)、南部カルデラには 女岳(めだけ・標高1512メートル)、その間に男岳(おだけ・標高1623メートル)が位置する。 気象庁によると、秋田駒ヶ岳では先月6日?14日にかけて、マグマの動きと関連しているとみられる低周波地震が7回観測されたのに続き、今月3日未明には、 2010年以来8年ぶりに火山性微動が発生。直後に低周波地震も相次いだ。いずれの揺れも振動は小さく、震源はカルデラ付近だと推定されている。 気象庁は今月10日、ヘリコプターで上空から観測を実施。その結果、女岳の南東火口周辺や北東斜面などで噴気が高さ10メートルほど立ち上るようすを 確認したが、地表の熱が高い領域が広がるような特異な変化は見られなかったという。 また男女岳山頂付近では、昨年7月以前と比較すると火山性地震が増加する傾向があるものの、低周波地震や火山性微動に伴う異常は確認されなかった。 気象庁は「表面上の変化は無いものの、地下で火山活動が高まっている可能性がある」として注意を呼びかけている。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24397/akikomaapr10.png 今月10日に上空から見た秋田駒ヶ岳(気象庁撮影) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24397/map.png 秋田駒ヶ岳の位置関係(気象庁「東北地方の活火山」に加筆) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24397/akitakomacamera.png 国交省東北地方整備局が設置しているカメラがとらえた秋田駒ヶ岳。女岳山頂から噴気が上昇している(赤い丸で囲んだ部分)(国交省) 「島が吹っ飛ぶ!」バヌアツ火山島 噴煙柱が雲突き抜け 700キロ先へ(動画) 2018年04月12日 10時45分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24395.html 激しい噴火を繰り返す南太平洋のバヌアツ・アオーバ島で10日、再び大規模爆発が発生した。噴火に伴って真っ黒な噴煙が雲を突き抜ける高さに達し、 航空機のすぐ脇を立ち上るようすがとらえられた。住民の島外脱出を求める声が日増しに高まっている。 アオーバ島の火口湖に位置するマナロ・ヴォイ火山では先月下旬から噴火活動が激化しており、今月5日に起きた爆発では噴煙が上空6000メートルに到達。 風に乗って3000キロ以上東へ離れたタヒチ上空や、オーストラリアの東海岸まで運ばれるようすが衛星の観測データで確認された。この日の爆発では、 過去3年間に地球上で起きたどの火山噴火よりも多く二酸化硫黄を放出した可能性が高いと指摘されている。 相次ぐ噴火の影響で、酸性雨が降った耕作地は汚染され、火山灰や土石流で多くの住宅が失われた。島民は近隣の島や支援団体から提供された飲料水や 食料でしのいでおり、島外避難を求める声は日増しに高まっているものの、政府には輸送手段や避難施設の確保のめどが立たない状況だ。 10日に起きたマグマ噴火では、巨大な噴煙が柱のように雲を突き抜けて上昇。気象衛星の観測データを見ると、茶色い噴煙が700キロ東まで運ばれて いったのがよくわかる。 約650人の住民が避難している島南部の避難所では、テントや車に厚く火山灰が降り積もり、降灰で洗濯ができないため、被災者の衣服もススで汚れていて、 衛生環境が悪化しているのがわかる。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24395/30595289_1770045369722738_1355219257948823678_n.jpg 飛行機のすぐ横から立ち上る噴煙(John Siba) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24395/30530639_10155488917813004_5725445384164081664_n.jpg 島が吹っ飛びそうな勢いの爆発(Wilfred Woodrow) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/4/3/24395/DaaPdkCWkAEcdog.jpg 火山灰が降り積もった住宅地(Philipson Bani) 南海トラフの対応どうする 国の検討会初会合 (動画有り) 4月12日 16時55分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180412/k10011400391000.html 南海トラフで巨大地震発生の可能性が高まり気象庁が臨時の情報を発表した場合、住民や自治体などがどう対応するかを話し合う国の検討会の初会合が 東京都内で開かれ、対応方針や仕組みの在り方、それにいつまで対応を続けるのかなどについて、今後、議論を進めることを確認しました。 初会合には、防災や地震学の専門家のほか静岡県と高知県の知事など、合わせて17人の委員が出席しました。 南海トラフで巨大地震発生の可能性が高まったと評価された場合、気象庁は去年11月1日から「臨時」の情報を発表することになりましたが、運用開始から 半年近くが経過したいまも、住民や自治体、企業などがどう対応すればよいのか国は明確な方針を示していません。 12日の検討会は、これを受けて開かれたもので、委員からは、「号砲を鳴らし一律に防災対応を始める制度がないと自治体ごとに対応が ばらばらになってしまう」などという意見が出され、今後、住民の避難などの対応方針や仕組みの在り方について議論を進めることを確認しました。 また、「巨大地震が起きないまま長期間、防災対応が続くと、命は守れても観光地などへの影響は免れない」という意見も出され、何らかの対応を取った場合、 生活や経済への影響が懸念されることから、それをいつまで続けるのかや、社会的な合意をどう得るのかについても議論することになりました。 検討会は年内をめどに結論をまとめることにしています。 検討会主査「社会全体の合意形成が課題」 検討会の主査を務める名古屋大学の福和伸夫教授は、「防災対応を強く意識しすぎると企業は事業が成り立たなくなるなどさまざまな矛盾があり、 社会全体でどう合意形成していくかが課題だ。 情報が出ても社会が混乱しないよう、国として年内に基本的な対応方針は示しつつも、細かいところは地域で当事者意識を持ってどう動くか、 さらに考えてもらう必要があると思う」と話していました。 バンバンバンバンバンバンバンバン バンバンバンバンバンバンバンバン (∩`・ω・)バンバンバンバン / ミつ/ ̄ ̄\ . / ´・ω・` \ 富士山 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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