<日本原燃>再処理工場でまた雨水流入(河北新報)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201803/20180303_23024.html
>日本原燃は2日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の非常用電源建屋隣の配管ピットに雨水が流入したとみられる水たまりを確認したと発表した。
(中略)
>侵入経路や原因は調査中。
>非常用電源建屋や隣接する別の配管ピットでは昨年、再三雨水が流入。
>原燃は同10月末までに、周辺地盤をコンクリートで固めるなど「抜本対策を完了した」と説明していた。

不要核物質、国が集約断念 保管千カ所超、大学や病院(共同通信)
https://this.kiji.is/342574430494753889?c=39546741839462401
>規制委員会が、国内最大の原子力研究機関である日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)の施設に集約して保管できないか協議していたが事実上、断念したことが3日、分かった。
>費用面などで折り合わなかった。
(中略)
>核物質は核テロ悪用の懸念がある上、核兵器への転用を防ぐため、国は全所有者の数量を確認し、国際原子力機関(IAEA)に報告する義務がある。

(ポポポポーンなどで)ばらまかれた放射能はどうなるんですかお
( ^ω^)

「莫大な費用」を理由に東電が原状回復拒否
原発事故訴訟で「低線量被曝のリスクは低い」とも主張('14.3.28 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/33962
>東電の準備書面いわく、「産業総合技術研究所の報告では、年間追加被曝線量1ミリシーベルト以上の地域について面的除染を行っただけでも、除染費用として5.13兆円を要するなどと算定されている」。
>ましてや、「事故前の毎時0.04マイクロシーベルトの空間線量率を実現するためには、「これを超える莫大な費用を要し、原告らの居住地のみにおいて当該空間線量率を実現させるとしても相当な金額に上ることは明らかである」。