原発事故 作業員の被ばく調査 参加は35%のみ (動画有り) 3月6日 15時09分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180306/k10011353411000.html

東京電力福島第一原子力発電所の事故直後、収束作業にあたったおよそ2万人を対象に国は、被ばくの影響調査を行っていますが、
これまでに調査に参加した作業員は目標の80%を大幅に下回る35%にとどまっていることがわかりました。

専門家は、調査の周知や休暇制度の整備など作業員が参加しやすい環境を整える必要があると指摘しています。