日本の人口減少が予想曲線を2.7倍上回る原因は福島原発事故の放射線被ばく
http://sharetube.jp/article/4004/
2008年以前の変化をもとに2010年から後の人口を推定すると
丸印のついた直線となります
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2014np/index.htm図1参照)。
この直線の傾きは「少子老齢化による人口減少」と呼ばれる推定曲線で、
1年あたり9.24万人の減少を予測します。
ところが3.11原子炉爆発以降の実際の人口減少は年あたりにして
予想曲線の2.7倍に当たる24.9万人が1年間で減少します。
このようなある時点で物事がクリティカルに変化する時、
この境界線で何が生じたかを探り、科学的にも合理的理由と見なされる場合に
そこで生じた事柄が変化の原因と考えられます。
実に放射能による過剰減少は年間15.5万人に計算できるのです。
これだけの人が放射能起因で命を落としているのです。