富士山大噴火 Stage 13
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やはりイルカやメガマウスじゃないとだめか・・
巨大サメ「メガマウス」を解剖 生態の解明なるか (動画有り) 2月24日 18時05分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180224/k10011341761000.html
世界でも発見例の少ない、巨大なサメ「メガマウス」の生態を調べるための解剖が千葉県の水族館で行われました。
このメガマウスは去年5月、千葉県館山市沖で定置網にかかり、その後、死んだため冷凍保存されていたメスで、
体長が5メートル40センチ、重さは1トン以上あります。 県富士山科学研 研究成果発表会 (動画有り) 02月24日 18時00分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20180224/1040001770.html
山梨県富士山科学研究所の研究成果の発表会が甲府市で開かれ、夏山シーズンの落石を防ぐ最新の研究などが報告されました。
この発表会は年に1回この時期に開かれていて、会場となった県立図書館には市民などおよそ100人が集まりました。
発表会では、火山防災や環境保全などテーマごとに研究者が発表を行い、このうち富士登山の安全確保に向けて、吉本充宏主任研究員が、
落石の可能性が高い岩を見極める研究を紹介しました。
この中で、吉本主任研究員は富士山の登山道周辺を定点カメラやドローンで観測し続けた結果、雪崩によって動いた岩が、雪がとける夏山シーズンに
崩れ落ちる可能性が高いことがわかったとして、国や県とも情報を共有し落石のおそれがある岩を見極めて事前に取り除くことが重要だと説明しました。
このほか会場では森林や水資源の保全など21の研究テーマが紹介され、研究者が1人1人の質問に丁寧に答えていました。
山梨県富士山科学研究所の所長を務める東京大学の藤井敏嗣名誉教授は「市民から直接、質問を受けることはニーズを捉えるうえで非常に重要で、
今後もこうした機会を増やしていきたい」と話していました。
落石も重要だが
火山噴火に関するニュースも伝えろ 田子の浦港公園にシンボルタワー (動画有り) 02月24日 12時24分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3035395581.html
富士市の田子の浦港にある公園に展望台を備えたシンボルタワーが完成し、富士山の日の23日、記念式典が行われました。
シンボルタワーは、県が田子の浦港のしゅんせつ土で整備した「ふじのくに田子の浦みなと公園」に、このほど建設されました。
高さは富士山の3776メートルにちなみ、その100分の1となる37.76メートルで、上から見た形は富士山頂の8つの峰を表現し八角形をしています。 >>618
そうなんだが
解剖して地震との関連性とか
解らないかな・・? 山頂が吹っ飛んだシナブン山「爆発の瞬間」とらえた衛星動画 2018年02月23日 17時58分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23886.html
今月19日に大爆発したインドネシア・スマトラ島のシナブン山では、火口に堆積していた溶岩ドームが一気に吹っ飛び、山頂の形状が大きく変化していたことが
明らかになった。爆発の瞬間から噴煙が広がっていくようすをとらえた衛星動画を見ると、噴火の規模がいかに巨大だったかが理解できる。
シナブン山は今月19日朝、2013年に活動が本格化して以来、最大規模の爆発を起こした。それ以降、噴火は起きていないが、このときの噴火の影響で
火山周辺では、大気中に大量の火山灰が飛散しており、マスクやゴーグルの保護なしでは、呼吸器や眼に健康被害が及ぶおそれがあるとして、行政が注意を
呼びかけている。
19日の噴火は、黒い噴煙が上空5000メートル以上に到達。山頂火口からは高温の火山灰や軽石、火山岩が一気に斜面をくだり、火砕流の長さは5キロ近くまで
及んだ。
インドネシア国家災害管理局(BNPB)が公開した山頂付近の写真を見ると、噴火前には火口から飛び出していた溶岩ドームが、跡形もなく消滅し、
反対側の稜線が見えるようになった。火口周辺には、流れ落ちた火砕流の通り道や、噴火時の衝撃でえぐられた痕跡がはっきりわかり、爆発の凄まじさを
物語っている。
また噴火は宇宙からもはっきりとらえられていた。英国のアーティスト・ショーン・ドラン(Sean Doran)さんは、日本の気象衛星が撮影した観測画像を
タイムラプス動画に編集加工してYouTubeに投稿した。白い雲ばかりの上空を、赤褐色の噴煙が染みのように広がっていく動きがよくわかるとして注目されている。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/8/23886/DWdSPWiVwAEJqHW.jpg
爆発的な噴火で避難するインドネシアの生徒たち(Sutopo Purwo Nugroho)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/8/23886/DWc2w-HVoAE8nM0.jpg
溶岩ドームが吹っ飛んで様変わりした山頂火口(上が噴火前、下が噴火後)(Sutopo Purwo Nugroho)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/8/23886/DWbrChQUMAE_LGg.jpg
大量の火山灰が降るなか、ゴーグルがわりにタオルをかぶってオートバイを運転する市民(撮影:Endro Lewa)
Sinabung from space
https://www.youtube.com/watch?v=hXWb131rfzo
Mount Sinabung Volcano eruption Ash Cloud Due to Earthquake - Indonesia
https://www.youtube.com/watch?v=jyB28SipJa8 仮に霧島で破局噴火するとして、噴火始まってからどのくらいで起こるもんかね?
イエローストーンだと数ヶ月〜数十年と予想されてるみたいだか >>622
前兆が起きてからどれ位で破局噴火するかはわからんでしょ
破局噴火を記録した人がいないしの >>623-624
そうじゃなくて、噴火が始まってどのくらいで溶岩溜まりが空になってカルデラ噴火に至るのかって話
有史でもタンボラやサントリーニなんて巨大カルデラ噴火はあったのだから、誰か研究してないのかな >>625
なるほど
タンボラやサントリーニ火山ではないが
インドネシアやフィリピンの火山は何か日本の火山と似ているらしい
インドネシアの火山から日本のカルデラ噴火のヒントを得られないか?
インドネシア・スンダ弧におけるカルデラ噴火とカルデラ火山の特微
https://www.jstage.jst.go.jp/article/geosoc/116/9/116_9_473/_pdf
フィリピン諸島火山の地形発達と分類
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jgeography/123/1/123_123.89/_pdf これから環太平洋火山帯はどうなる? : 近年最大級のモンスター噴火を起こしたシナブン山の黙示録的光景を見て思い起こす
「地球の隅々」まで起きている地質的異変たち 投稿日:2018年2月20日
https://indeep.jp/mega-eruption-of-volcano-sinabung-put-me-future-suggestions/ 26日未明は海外や日本でも地震が相次ぐ
津波の心配なし
2018/02/26 07:18 ウェザーニュース
日本時間26日(月)未明は、海外で大きな地震が相次ぎました。
また、日本でも東北地方で震度4を観測する地震が発生しています。
これらの地震による、津波の心配はありません。
パプアニューギニアでM7.5の地震
http://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201802/201802260035_box_img0_A.jpg
台湾付近でM5.0の地震
https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201802/201802260035_box_img1_A.jpg
日本でも東北で震度4の地震が発生
https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201802/201802260035_box_img2_A.png
日本でも1:28頃、福島県で最大震度4を観測する地震がありました。
震源地:福島県沖
マグニチュード:5.7
震源の深さ:約40km シナブン山「夜の大噴火」月光を隠す黒い噴煙 3800m上昇 スマトラ島 2018年02月26日 11時08分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23902.html
先週、過去最大規模の爆発を起こしたばかりのスマトラ島シナブン山は、昨夜(25日)も2度噴火し、黒い噴煙が月の光を隠した。
先週19日、今世紀最大規模と言われるほどの巨大爆発を起こしたシナブン山は、日本時間25日午後8時過ぎごろから、午後10時38分にかけて、
相次いで噴火が発生した。
噴火に伴って火山性地震が618秒続き、噴煙が最大3800?4000メートル上空に到達、月の光を覆い隠した。
夜間対応カメラの観測画像を見ると、火口から噴出する赤いマグマがはっきり確認でき、火山灰を含む黒い噴煙が風に乗って南南西方向に
流されているのがよくわかる。
インドネシア国家災害管理局(BNPB)のストポ・プルウォ・ヌグロホ報道官は「火山活動のエネルギーは強く、再び大噴火が起こる可能性がある」として
警戒体制を維持している。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/9/23902/Sadrah.jpg
昨夜の大噴火。火口には赤いマグマが見える(撮影:Sadrah Peranginangin)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/9/23902/funka.png
ハート形に見える噴煙が45分ほどの間でどんどん上昇していった(撮影:Sadrah Peranginangin)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/9/23902/DW4zHsnVQAAfHcr.jpg
噴煙の高さは3800?4000m上昇して月光を隠した(Sutopo Purwo Nugroho) えびの高原硫黄山「火山性地震さらに増加」週末以降 活発化 2018年02月26日 12時02分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23903.html
火山活動の活発化が懸念される宮崎県のえびの高原硫黄山では、先週末以降、火山性地震がさらに急増している。浅いところを震源とする低周波地震も
相次いでおり、25日は午後3時までに発生した火山性地震が60回を超えた。
霧島連山に連なるえびの高原硫黄山では、今月19日以来、火山性地震が増加しており、21日からは振幅も大きくなっている。
23日には、活火山の地下で発生する、地震波の周波数が通常よりも低い低周波地震2回を含む火山性地震が61回観測された。
また24日、25日も1日あたりの発生回数は50回を超えており、噴気孔からはひんぱんにガスが噴き出している。
地下の水蒸気やマグマの動きを示す火山性微動は観測されていないが、気象庁は硫黄山で小規模噴火が発生した場合、火山から約1キロ範囲では弾道を
描いて大きな噴石が飛散したり、風下に火山灰や火山れきが流れるおそれがあるとして、噴火警戒レベル「2」の「火口周辺規制」を発令している。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/9/23903/iouyamafeb2601.jpg
きょうの硫黄山(気象庁火山監視カメラより) 阿蘇・中岳の規制28日に解除=火口周辺、3年半ぶり―熊本 時事通信社 2018年2月26日 17時47分
https://www.excite.co.jp/News/society_g/20180226/Jiji_20180226X952.html
熊本県阿蘇市や関係機関でつくる阿蘇火山防災会議協議会は26日、阿蘇山・中岳の火口周辺への立ち入り規制を28日午前10時半に解除すると決定した。
火山活動が活発化し、噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)に引き上げられた2014年8月以来、規制を続けていた。
中岳は16年10月、第1火口で36年ぶりとなる爆発的噴火が発生。安全柵やガス検知器などが損傷し、市などが復旧を進めている。
17年2月には警戒レベルが1に引き下げられていた。
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,,,,,,/,,,,,,,,,,阿蘇・中岳 ,,,,,,,,`\,,,,,, 南海トラフ地震の検討会「特段の変化は観測されず」 2月26日 20時31分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180226/k10011344011000.html
南海トラフ巨大地震が起きる可能性を評価する専門家の「評価検討会」の定例の会合が26日、気象庁で開かれ、「現在のところ平常時と比べて可能性が
高まったと考えられる特段の変化は観測されていない」という見解をまとめました。
専門家で作る「南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会」は、気象庁が南海トラフ巨大地震が起きる可能性を評価する新たな情報の運用を去年11月に
始めたのを受けて設置され、26日で4回目の定例会合となります。
気象庁で開かれた会合では、東海から九州の東の「日向灘」にかけての想定震源域やその周辺で観測されたデータを詳しく検討しました。
それによりますと、今月11日から15日にかけて奈良県を中心とした紀伊半島南部で、21日からは愛媛県で、いずれも地下のプレート境界付近を震源とする
「深部低周波地震」が観測されたということです。
これに伴って、今月11日から14日にかけて和歌山県と三重県で、21日からは愛媛県と高知県で、それぞれ複数のひずみ計がわずかな地殻変動を
観測したということです。
ただ、こうした現象は、過去にもこの地域で起きているということで、このほかのデータも含めて判断した結果、「評価検討会」は
「現在のところ、平常時と比べて発生の可能性が高まったと考えられる特段の変化は観測されていない」という見解をまとめ、その後、気象庁が定例の
情報として発表しました。
評価検討会の会長で東京大学地震研究所の平田直教授は会見で、「地震が発生する可能性は少しずつ高まっており、備えを進めてほしい」と話していました。 深部低周波地震や地殻変動が観測されてるじゃん
過去も・・?
あまいぞ気象庁 ! 3/1は全国的に春の嵐
暴風雨で交通に影響する恐れも
http://weathernews.jp/s/topics/201802/260195/?fm=onebox
2018/02/26 17:24 ウェザーニュース
3月1日は、発達する低気圧の影響で、全国的に春の嵐となる恐れがあります。
http://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201802/201802260195_box_img0_A.jpg
2月28日(水)?3月2日(金)にかけて、低気圧が発達しながら日本付近を通過する予想です。 >>626
プリューム的に言えば第一マントルか
第二マントルは共有してそうだから
同じものが噴いてても不思議じゃない >>637
日向沖はエネルギー充填110%位かな。
日向沖以外の南海トラフは今は起きるターンじゃない。
今危ないのは日向沖の他、根室・国後沖、伊豆・小笠原海溝沿い、奄美沖、先島諸島・台湾沖(既に前震発生中の可能性あり)だな。 噴火の原理はポップコーン? 秋田大教授が児童に解説 2018年02月27日火曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201802/20180227_43006.html
http://photo.kahoku.co.jp/graph/2018/02/27/01_20180227_43006/001.html
噴火の仕組みを紙粘土やポップコーンを使って児童に解説する授業が、秋田県男鹿市の北陽小で行われた。
1月の草津白根山の本白根山(群馬県草津町)噴火災害を受け、自分を守るための知識を身に着けてもらおうと秋田大の林信太郎教授(火山地質学)が
企画した。
6年生11人を前に、紙粘土のミニチュア火山から直径2〜3センチの噴石を飛ばし噴火の様子を再現。「プロ野球選手が投げる球より速く降ってくる」と説明した。
マグマの熱で沸騰した地下水が爆発的に噴き出す「水蒸気噴火」が、トウモロコシの粒内部の水分が熱で膨張し、はじけてできるポップコーンと同じ
原理であることも紹介。ホットプレートに入ったポップコーンがはじけて「ポンポン」と音を立てる様子を、児童らは興味深そうに観察した。
長谷川太一君(11)は「突然はじけてびっくりした。噴火の仕方がよく分かった」と話した。授業は今月上旬に行われた。 なるほど
考えてる暇観察する暇あったら逃げよう
っつーかいつはじけるか判らんのだから予知の余地がない 【南海トラフ地震】紀伊半島と愛媛県で深部低周波地震「スロースリップが原因か」 2018年02月27日 11時46分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23914.html
今後30年以内に巨大地震が70?80%の確率で発生するとみられる南海トラフについて、気象庁は26日、専門家を集めた定例の検討会を開き、
「今月半ばごろから、紀伊半島や四国のプレート境界付近を震源とする深部低周波地震と、わずかな地殻変動をとらえた」と明らかにした。
四国の南から駿河湾にかけて伸びる南海トラフ沿いでは、M8クラスの巨大地震が100?150年間のスパンで発生している。直近では1944年の東南海地震に
続いて、1946年の南海地震で、1000人以上の犠牲者を出した。
26日の検討会では、今月11日から15日にかけて、奈良県を中心とした紀伊半島南部、また21日からは愛媛県のプレート境界付近を震源とする深部低周波地震が
観測されたことが明らかにされた。
2月19日には、愛媛県と九州・大分県の間の豊後水道で、深さ約40キロを震源とするマグニチュード(M)5の地震がほぼ同時刻に2回起きていて、いずれもフィリピン
海プレート内部で発生した。
この期間、和歌山県と三重県、愛媛県と高知県の複数の観測地点ではわずかな地殻変動がとらえられており、GPS衛星の観測では、静岡県の御前崎、和歌山県の
潮岬、高知県の室戸岬で地表が沈む沈降傾向が続いているという。
通常の地震波より周波数が低い深部低周波地震は、プレート境界の深さ30?40キロ付近で発生すると考えられていることから、検討会では、南海トラフの震源域の
プレート境界で「スロースリップ(ゆっくりすべり)」が発生している可能性が高いとみて、現時点では、「巨大地震発生の可能性が平常時と比べて高まったと考えられる
特段の変化はない」と結論づけた。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/9/23914/jishin.png
昨年8月1日?今年2月17日にかけてプレート境界で発生した地震活動(気象庁) 本白根山「噴火 何度もあった!?」まるで火口の巣 過去の痕跡見つかる 2018年02月27日 16時18分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23918.html
1月23日に噴火した草津白根山の主峰・本白根山では、過去にも同様の噴火を繰り返していたと推定される複数の火口があることが国土地理院の分析で
明らかになった。気象庁は当初、活動の活発化を示す予兆がなかったことから「3000年ぶりの噴火の可能性が高い」としていた。
国土地理院は、照射したマイクロ波の反射した電波を測定するSAR画像や、レーザーで計測したデータをもとに立体的に地形を表した赤色立体地図を分析。
その結果、本白根山では、1月の噴火を起こした火口列の他にも、鏡池の半径500メートル範囲内に、火口が列状に並んでいる場所が複数存在することが
明らかになった。これらの火口は直径10メートルから、せいぜい数十メートルと小さいため、時間が経過すると樹木に隠れてしまう。従来の航空写真では
見つけることが難しかったという。
産業技術総合研究所の地質学的分析から、本白根山周辺には、過去の火山活動で放出された砕屑物(さいせつぶつ)が積み重なってできた複数の火砕丘が
南西?北東方向に並んでいることが明らかにされている。
それぞれの火砕丘の基底部分の地質は、かつての噴火に伴って流れ落ちた溶岩流が確認されており、地形や地層などの分析から南西側の火砕丘が最も古く、
数千年かけて活動場所が北に移動したと考えられている。
従来、本白根山の活動年代は5000?3000年前とされていたが、最近の調査では、鏡池北火砕丘では1500?1200年前までマグマ噴火していたとする研究成果が
発表されており(日本地球惑星科学連合2016年大会予稿)、これまで知られていたよりも多くの噴火を繰り返していた可能性があることがわかった。
噴火から1カ月経過した本白根山は、現在も火山性地震が多い状態が続いていて、気象庁は噴火警戒レベル3の「入山規制」を継続している。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/9/23918/tizu001.png
1月23日の噴火は青、それ以外のピンクと黄緑色は過去の噴火の火口と推定されるもの(提供:国土地理院)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/9/23918/fig1.png
本白根山周辺には複数の火砕丘が南西?北東方向に並んでおり、活動場所が数千年にわたって移動していたという。
火砕丘と今回の噴火火口を示した地図(産業技術総合研究所) 「草津白根山の内部構造の調査を」火山噴火予知連絡会 (動画有り) 2月27日 20時00分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180227/k10011345351000.html
先月噴火が発生した草津白根山の観測態勢について話し合う火山噴火予知連絡会の会合が群馬県草津町で開かれ、火山活動を把握するため火山の
内部構造の詳しい調査を行うべきだなどという意見が出されました。
先月の草津白根山の噴火は、これまで噴火が想定されず観測機器が整備されていなかった本白根山の鏡池付近で発生したため、今後、本白根山の
観測態勢をどう強化し火山活動を把握するかが課題になっています。
これを受けて、専門家などで作る火山噴火予知連絡会は新たに検討会を設置し、27日、草津町役場で初会合を開きました。
会合では、出席した専門家から、本白根山の活動をつかむには内部構造の詳しい把握が欠かせないとして、電磁気による調査を進めるべきだという意見が
出されました。
電磁気は、火山の内部に流すことで、岩石やガス、それにマグマなどの流体を通るときにそれぞれデータが変わるため、内部構造を調べやすいということです。
火山噴火予知連絡会は今後も月に1回程度、会合を開き、観測態勢の検討や火山活動の評価などを行うことにしています。
部会長を務める東京工業大学の野上健治教授は「本白根山では1000年から1500年前にマグマ噴火が発生している。
観測態勢を整え、今後、マグマ噴火に移行しないか見極めたい」と話していました。 「春の嵐に警戒を!」昼過ぎから各地で強風吹き荒れ 2日まで続く 2018年02月28日 10時09分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23930.html
前線を伴いながら急速に発達する低気圧の影響で、西日本や東日本ではきょう(28日)昼過ぎから、3月2日にかけて非常に強い風が吹き、海は大しけになる
おそれがあるとして気象庁が警戒を呼びかけている。
上海付近にある低気圧が前線を伴いながら、朝鮮半島南部に向けて進んでいる。あす(1日)にはさらに発達しながら、日本海を北東へ進む見込みで、
きょう夕方からあす昼前にかけて、西日本や東日本の上空を前線が通過すると予想されている。
このため、上空には暖かく湿った空気が流れ込み、太平洋側を中心に大気の状態が非常に不安定となり、きょう昼過ぎからあさってにかけて海上を中心に
非常に強い風が吹き、海は大荒れになる見込みだ。
あす1日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、▽北海道・東北・北陸・伊豆諸島で25メートル(35メートル)、
▽四国・近畿・関東地方23メートル(35メートル)、▽九州北部・中国・東海地方20メートル(30メートル)。波の高さは、7?5メートルに達すると予想される。
また低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、西日本や東日本ではきょう昼過ぎからあすにかけて、非常に激しい雨が降り、局地的に
大雨となるおそれがあるとして、気象庁が土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などに警戒・注意するよう呼びかけている。
あす朝までの24時間に予想される降水量は、多いところで▽四国150ミリ、▽九州北部・近畿・東海120ミリのほか、▽関東南部・山梨県・伊豆諸島で60ミリ。
その後も昼ごろにかけて雨量が増し、気温が上昇する一方、積雪の多い地域では雪崩への注意も必要だ。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/9/23930/teikiatsu.png
上海付近にある低気圧が嵐をもたらす(気象庁) 悪魔の泥火山「23年ぶりに目覚め」トリニダード・トバコで爆発あいつぐ!(動画) 2018年02月28日 14時12分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23932.html
カリブ海の島国トリニダード・トバコで今月、大規模な泥火山が相次いで爆発した。地元の憩いの広場に突然出現したクレーターからは、大量の泥が噴出し、
近隣住民25世帯に緊急避難命令が出された。
地下の粘土が、地下水やガスとともに吹き出す泥火山は、火山の名前がついているが、必ずしも火山活動とは関係せず、溶岩に比べると温度は低い。
地中深くの地下水が多い層に圧力がかかり、その上にある粘土層を破壊して、メタンガスや二酸化炭素などと一緒に噴出するものと考えられており、
国内にも北海道の新冠(にいかっぷ)町や、新潟県十日町市の泥火山が有名だ。
トリニダード島南部に位置するプリンスタウンにある「デビルズ・ウッドヤード公園」では、現地時間今月12日夜、最初の爆発が発生。翌13日午前0時20分と
同4時52分、再び噴火が相次いだ。
この影響で道路に敷かれたアスファルトや敷石には亀裂が入るなど地割れが発生し、大量に噴出した粘土によって、一晩のうちに直径45メートル以上の
クレーター(噴出孔)が出現。朝になって集まってきた近隣の住民が度肝を抜かれた。
同国の農村開発省やプリンスタウンの防災当局によると、噴火に伴う大気中の二酸化窒素レベルは低く、健康に影響を及ぼす心配はないが、
再び爆発するおそれがあるとして、近隣住民25世帯を小学校や地域のコミュニティセンターに避難させた。
石油や天然ガス資源が豊かなトリニダード島の南部に位置するデビルズ・ウッドヤードは、「悪魔の製材所」を意味し、1995年にも付近で泥火山が爆発。
このときは高さ60メートルまで一気に噴き出した泥が、住宅11棟と20台の車両をまきこんで、住民ひとりが死亡したほか、31人が家を失ったという。
今回の爆発では幸い、死傷者は出なかったが、23年前の災害を覚えている住民は「悪魔が目覚めた」と恐れおののいている。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/9/23932/27752609_1721282681225108_8219091563322118038_n.jpg
住民の憩いの公園に突如現れた泥火山の巨大クレーター(Trinidad and Tobago Weather Center)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/9/23932/27751868_1721282677891775_5556368224048452438_n.jpg
直径45メートルというが、もっと大きいように見える。周囲の樹木はなぎ倒された(Trinidad and Tobago Weather Center)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/9/23932/27972450_1721239704562739_8555045644198153423_n.jpg
地下の粘土が一気に噴き出して地面には亀裂が入った(Trinidad and Tobago Weather Center) 。 にほんのかざんは ?
\
\ 彡 ⌒ ミ
⊂/´・ω・` \ 新燃岳が噴火のもよう 気象庁 警戒呼びかけ 3月1日 12時06分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180301/k10011347371000.html
鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳について、気象庁は、ふもとで火山灰が降ったという情報が寄せられたことなどから、
1日午前、「噴火したもようだ」と発表しました。
気象庁は、噴火警戒レベル3を継続し、火口から2キロの範囲で大きな噴石などに警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳では、1日8時15分ごろから、地下の熱水や火山ガスの動きを示すとされる
火山性微動が発生し、午前11時現在も続いています。
また、午前11時ごろ、ふもとの宮崎県高原町付近で火山灰が降っているという情報が寄せられたことから、気象庁は、「新燃岳が噴火したもようだ」と発表しました。
現在、山頂付近には雲がかかっているため、噴煙の状況は確認できないということです。新燃岳では、去年10月にも噴火が発生しています。
気象庁は、噴火警戒レベル3を継続し、火口から▽おおむね2キロの範囲で大きな噴石に、おおむね1キロの範囲で火砕流に警戒するよう呼びかけています。
新燃岳のある霧島連山では、去年7月ごろから、マグマの蓄積を示す地殻変動が観測されており、新燃岳の直下にマグマが供給されれば、さらに規模の
大きな噴火が発生する可能性もあるとしています。気象庁は、現地に職員を派遣し、詳しい状況を調べることにしています。 新燃岳「けさから火山性微動」地震も相次ぐ 再び噴火のおそれ 2018年03月01日 11時16分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23943.html
貼る順番が逆になってしまったが
一応貼っておこう 速報:新燃岳「噴火が発生したもよう」気象庁が発表 昨年10月以来 2018年03月01日 12時02分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23944.html
気象庁はきょう午前11時50分、鹿児島県と宮崎県にまたがる霧島連山の新燃岳が噴火した模様だと発表した。新燃岳が噴火したのは、2017年10月17日以来。
鹿児島地方気象台によると、新燃岳では1日午前8時15分ごろから、地下のマグマや水蒸気の動きを示す火山性微動が発生し、現在も振幅が増大しながら
続いている。
火山上空の天候が悪く、火山監視カメラでは噴火のようすがつかめないが、新燃岳では2月24日以降、火山性地震が急増しており、1日の発生回数が100回を
超えた日もある。
気象庁は、噴石が飛んだり、火砕流が到達するおそれがあるとして、火口から約2キロ範囲では、警戒するよう呼びかけている。また、風下では火山灰や小さな
噴石が風に流されて飛散したり、爆発的噴火が起こると、空気が振動まで窓ガラスが割れるおそれもあるとしている。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/9/23944/DL5pzN0VwAAWdXi.jpg
2017年10月に噴火した新燃岳が再び噴火した(画像は昨年の噴火のようす/鹿児島大学 井村隆介先生が撮影)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/9/23944/2018030111571500_KIRIKIvsm.jpg
現在の新燃岳のようす。上空が曇っていて、噴火の様子がとらえにくい(気象庁) 小規模噴火の新燃岳「火山ガス5500トン!」活発化のおそれ 警戒範囲3kmへ 2018年03月01日 18時36分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23948.html
1日昼前、鹿児島県と宮崎県にまたがる霧島連山の新燃岳で、ごく小規模な噴火が発生した。けさ8時ごろからは、低周波地震と火山性微動が続いていることから、
気象庁は今後さらに活動が活発化するおそれがあるとして、警戒範囲を2キロから3キロに拡大した。
気象庁によると新燃岳では1日午前11時ごろにごく小規模な噴火が発生し、午後5時半現在も継続している。天候不良のため、気象庁の火山監視カメラでは
火口周辺のようすがはっきりとつかめないが、かろうじて立ち上る噴煙が確認できる。
きょう午前8時ごろからは浅い場所を震源とする低周波地震が増加しており、午後4時までに発生した火山性地震の数は132回にのぼった。
また地下のマグマや水蒸気の動きを示す火山性微動も続いており、気象庁は今後、さらに活動が活発化する可能性があるとしている。
現地調査を実施した結果、二酸化硫黄を含む火山ガスの放出量は、1日平均で5500トンと多く、先月2日に行った前回の調査時(90トン)から大きく急増した。
またふもとの宮崎県高原町付近では、火山灰の飛散も報告されているという。
気象庁は警戒範囲を火口から約3キロに拡大し、弾道を描いて飛散する大きな噴石や、火砕流に警戒するよう呼びかけている。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/9/23948/2018030118223200_KIRKKVvsm.jpg
新燃岳現在の火口のようす(気象庁) BS日テレ
片岡愛之助の解明!歴史捜査 ▽幕末の大震災!安政江戸大地震の真実を追え!
2018年3月1日(木) 21時00分〜22時00分
只今放送中 霧島連山・新燃岳の警戒エリアを「火口周辺の概ね3キロ」に拡大 火山ガス放出量も急増
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180301-00010017-nishinpc-sctch
気象庁は1日午後4時40分、霧島連山・新燃岳について、火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)を切り替えると発表。新燃岳で低周波地震が増加し、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量も急増していることから、
警戒が必要な範囲を、従来の新燃岳火口周辺の「概ね2キロ」から、「概ね3キロ」に拡大した。
新燃岳は1日午前8時ごろから、浅い場所を震源とする低周波地震が増加。また、火山性微動も同8時15分ごろから継続して発生している。
1日に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が、1日あたり5500トン(前回調査の2月2日は90トン)と急増。火山ガスの放出量が急増したのは、2017年10月の噴火以来という。
気象庁は、これらのことから、弾道を描いて飛散する大きな噴石が、火口から概ね3キロまで到達。
あるいは、火砕流が概ね2キロまで達する可能性が出てきたとして、火口から概ね3キロの範囲で警戒を呼びかけている。 >661
>火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が、1日あたり5500トン(前回調査の2月2日は90トン)と急増
今回はガス抜き程度の小規模噴火
次には前回2017年10月並みに噴火だな ! その内富士山が噴火するだろう
後、30年くらいかな
頑張って生きよう 畑で見つけた黒光りの石 玄関に飾っていたら… 46億年前の隕石! 3月1日 20時11分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180301/k10011348131000.html
岐阜市の住宅街の畑で70代の男性が偶然見つけた石が、およそ46億年前、太陽系が作られる過程でできたとされる「鉄隕石」と呼ばれる隕石だった
ことがわかり、国際隕石学会に登録されました。日本で隕石が発見されるのは15年ぶりです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180301/K10011348131_1803011959_1803012027_01_02.jpg 富士山噴火予測の防災ソフト開発 (動画有り) 03月01日 17時06分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20180301/1040001831.html
富士山の噴火対策に役立ててもらおうとおよそ40か所の火口を想定し、それぞれ溶岩流や火砕流の広がりをシミュレーションした一般向けの防災ソフトが
開発されました。
富士山では、地質学の研究者が過去1万年の噴火の痕跡を調べた結果、山頂から半径およそ13キロの範囲に少なくとも70か所の火口ができたことが
わかっていて、どのエリアで噴火が起きるか予測するのが難しいとされています。
防災ソフトは富士吉田市にある山梨県富士山科学研究所が東京大学地震研究所などと共同で開発したもので、およそ40か所の火口を想定し、
それぞれ溶岩流や火砕流、それに火山灰がどの範囲に広がるかシミュレーションし、被害の様子を時系列で捉えることができます。
山梨県側の北西方面で火口が最も多く想定され、同じ規模の噴火でも地形によって溶岩流が到達する範囲が変わるということです。
山梨県富士山科学研究所の内山高研究管理幹は、「火口ごとの噴火の状態をシミュレーションできるのでケースに応じた避難を考えるなど防災に
役立ててほしい」と話しています。
山梨県富士山科学研究所は防災ソフトをことし中にホームページに公開することにしていて、行政だけではなく地域の住民にも見てもらい訓練や避難計画の
策定などに役立ててほしいとしています。 浅間山の大噴火想定のHM公表へ (動画有り) 03月01日 16時29分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20180301/1060001354.html
群馬と長野の県境にある浅間山の火山防災協議会は、より大規模な噴火を想定した新たなハザードマップを今月下旬に開く会合で取りまとめることになりました。
浅間山の周辺にある長野原町と嬬恋村を含む6市町村と、群馬・長野両県、それに国で作る協議会は、御嶽山の噴火のあと、3年前に行われた法改正を
きっかけに新たなハザードマップの作成を進めてきました。
新たなハザードマップは噴火警戒レベルの最大の想定を、これまでの入山規制にあたる3から、居住地域に重大な被害を及ぼすおそれがあり、江戸時代に
起きたいわゆる「天明の大噴火」と同じ程度の5に引き上げ、灰の降る地域や火砕流の規模、噴石の飛ぶ範囲などについて専門家部会が検討してきました。
その結果を受けて、協議会は今月23日に長野原町で開く会合で、新たなハザードマップを取りまとめ、詳しい内容を公表することになりました。
今後、浅間山の周辺自治体はこのハザードマップに基づいて、住民や登山者を対象にした避難計画作りを進めていくことになります。
群馬県危機管理室は「ハザードマップを示すことで避難計画や防災計画の作成に向けたスタートラインにようやく立つことができる。
今後も、計画を作る周辺の自治体への支援を続けていきたい」と話しています。 新燃岳の噴火活動続く 噴煙の高さ一時300メートルに 2018年03月02日金曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/naigainews/201803/2018030201001387.html
宮崎、鹿児島県境にある霧島連山・新燃岳(1421メートル)では2日も噴火が続いた。気象庁によると、午前に噴煙が火口から一時約300メートルの高さまで
上がっているのを観測した。同庁は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持し、引き続き警戒を呼び掛けている。
1日午前11時ごろにごく小規模な噴火が確認され、最高で約200メートルの噴煙が上がった。新燃岳東側の宮崎県高原町で降灰が確認され、気象庁は
警戒範囲を火口周辺約2キロから約3キロに拡大した。
新燃岳は2011年1月に爆発的な噴火が発生。昨年10月の噴火では噴煙が一時、約2300メートルに達した。
http://photo.kahoku.co.jp/graph/2018/03/02/24_2018030201001387/001.html
気象庁のカメラが撮影した噴煙を上げる霧島連山・新燃岳=2日午前7時46分
http://photo.kahoku.co.jp/graph/2018/03/02/24_2018030201001387/002.html
噴煙を上げる宮崎、鹿児島県境の霧島連山・新燃岳=2日午後0時3分(共同通信社ヘリから) 昨日だかのニュースでどっかの火口の立ち入り禁止のトコに入って捕まってるヤツいたな >>673
火口のビデオ録画にでも行ったのかな ?
火山周辺の警備態勢は万全って事だな どこの山だったかなあ
そのニュース見て思ったのは、見せしめでニュースにする事によって他のヤツを牽制してるんやろな
ワイも見に行きたいのにー 新燃岳 噴煙はっきり「昨年10月と同じ火口」鹿児島大の火山学者が確認 2018年03月02日 17時18分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23964.html
宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山の新燃岳では、きのうの噴火以降、2日現在も噴火が続いている。鹿児島大学の火山学者、井村隆介准教授は
上空からの観測で「噴火は、昨年10月と同じ火口で起こっている」と確認した。
気象庁は、警戒レベル「3」を維持し、噴石や弾道に警戒するよう呼びかけている。
きのう午後11時ごろに小規模な噴火があった新燃岳では、きょう午後3時現在も噴火が続いており、山頂火口の縁からは薄い灰色の噴煙が立ち上っている。
1日に発生した火山性地震は183回にのぼり、きょうはこれまでに72回と、依然として活動は活発だ。鹿児島大の井村准教授は上空から2回の観測を実施し、
今回の噴火が昨年10月と同じ、火口内東側にある火孔で起こっていることを確認した。
井村准教授は自身のTwitterで「噴火は、昨年10月にできた直径100メートル、高さ20メートルくらいの小さな火砕丘で起こっている」と説明。噴煙は、
噴出した直後は黒に近い濃い色だが、すぐに薄い灰色になることから、「火山ガスに含まれる水蒸気が冷えて凝結するのだろう」と指摘している。
また、マグマ水蒸気爆発に特徴的な、黒っぽい噴煙が速い勢いで打ち上がる「コックステイル」と呼ばれる鶏の尾のような形のジェット噴煙は見られず、
噴煙は斜面に沿って落ちるように広がっていったという。
井村准教授や気象台の現地調査では、新燃岳の南東方向の広い範囲で火山灰の降灰が確認されている。火山ガスの放出量は、昨日の1日平均5500トンに
比べると半分以下に減少したが、それでも2200トンと多い状態だ。
一方、同じ新燃岳の北西5キロ以内に位置するえびの高原硫黄山でも断続的に火山性地震が続いており、2月26日からきょう午後3時までの5日間の合計は
162回にのぼっている。
気象庁は、霧島連山の地下深くではマグマの蓄積が続いている可能性があるとして、引き続き警戒を強めている。
https://twitter.com/tigers_1964/status/969431799376982016/photo/1
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/9/23964/DXQdFC8VAAAL-Dp.jpg
きょうの新燃岳山頂火口内。噴煙は昨年10月の噴火と同じ火孔から噴出している(撮影:井村隆介准教授Ryusuke IMURA@tigers_1964)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/9/23964/kirishima-1.jpg
鹿児島県姶良・伊佐地域振興局の火山監視カメラがとらえた山頂火口
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/9/23964/DXRHaoDUQAU0ymk.jpg
火山南東の広い範囲で降灰が確認されている(撮影:井村隆介准教授Ryusuke IMURA@tigers_1964) 九州火山群パワー出して来たか
阿蘇山 火山活動やや高まる 火口近くへの立ち入り再規制 3月3日 11時18分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180303/k10011350341000.html
熊本県の阿蘇山で火口の直下で起きる特有の火山性微動が増え、火山活動がやや高まっていることから、気象庁は臨時の解説情報を発表し、
火口付近では火山ガスなどに注意するよう呼びかけています。
阿蘇山では火口見学が再開されたばかりですが、これを受けて3日朝から再び火口近くへの立ち入りが規制されています。
阿蘇山では1日から火口の直下で起き、地下の熱水や火山ガスの動きを示すとされる「孤立型微動」と呼ばれる特有の火山性微動が急増し、
先月28日に123回だったのが、1日は491回、2日は557回となっています。
火山性地震の回数も多い状態で推移し、火山活動がやや高まっているということです。
一方で、2日に実施した現地調査では火山ガスの放出量は少ない状態で、地殻変動のデータなどにも特段の変化は見られないということです。
気象庁は3日朝、臨時の解説情報を発表し「活火山であることに留意」を示す噴火警戒レベル1を継続したうえで、火口付近では火山ガスなどに
注意するよう呼びかけています。 霧島連山・新燃岳 連続噴火続く 03/03 09:55 MBC NEWS
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018030300028321
霧島連山の新燃岳は1日に4か月ぶりに噴火しましたが、3日も噴火が継続しています。
気象庁によりますと、1日午前11時ごろ、ごく小規模な噴火をした新燃岳は噴火が継続しています。2日夕方から噴煙の量が少し増え噴煙の色も
濃くなっているということです。3日はこれまでに噴煙が火口から最大800メートルの高さまで上がりました。
新燃岳では火山性地震が2日は101回、3日も午前7時までに44回観測されていて、地下のマグマの動きなどを示すとされる火山性微動が
1日から継続しています。
新燃岳では噴火警戒レベル3の入山規制が継続していて、気象庁は火口からおおむね3キロの範囲では大きな噴石に、2キロの範囲では火砕流に
警戒を呼びかけています。
溶岩ドームが出来ている可能性もあるな >>673-675
火口見に行って足踏み外して滑ってそのまま火口まで落ちて蒸発と爆発する動画思い出した >>683
な なんだってーw (AA略)
そんな動画があるのか 霧島連山 新燃岳 微動の振幅増大と空振を観測 3月3日 20時23分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180303/k10011350761000.html
鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳では、1日に発生した噴火が3日も続いていて、夕方には、火山性微動の振幅が一時的に大きくなったほか、
空振=空気の振動も観測されました。
気象庁は、これまでよりも噴煙の量が増えた可能性があるとして、噴火警戒レベル3を継続し、火口からおおむね3キロの範囲では大きな噴石や火砕流に
警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、霧島連山の新燃岳では1日午前11時ごろに噴火が発生し、その後、2日以上たった3日午後7時の時点でも続いています。
また、午後4時55分から5時20分ごろにかけては、火山性微動の振幅が一時的に大きくなり、これに伴って空振=空気の振動も観測されました。
また、新燃岳とその周辺に設置された複数の傾斜計で地盤のわずかな変化が観測されたほか、監視カメラによる観測で噴煙が火口から
1キロのところで雲に入り、北西に流れたことが確認されました。
これについて、気象庁は、爆発的な噴火は起きていないと見られるものの、これまでよりも火口から噴出する噴煙の量が一時的に増えた可能性が
あるとしています。
このため、気象庁は、新燃岳では活発な噴火活動が続いているとして、午後7時に「火山の状況に関する解説情報」を発表し、入山規制を示す噴火警戒レベル
「3」を継続したうえで、火口からおおむね3キロの範囲で噴火に伴う大きな噴石に、火口からおおむね2キロの範囲では火砕流に、それぞれ警戒するよう
呼びかけています。
また、風下側を中心に、火山灰や小さな噴石、それに火山ガスに注意するとともに、爆発的な噴火に伴う空振で窓ガラスが割れるおそれもあるとして、
注意を呼びかけています。
はじまったな
ああ (AA略) 「海底地すべり」で想定以上の津波も シミュレーションで判明 (動画有り) 3月3日 19時04分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180303/k10011350671000.html
東日本大震災を教訓に、国などは各地で津波の想定を見直しましたが、地震で海底の土砂が一気に崩れる「海底地すべり」が起きた場合、
局地的にさらに高い津波が起きるおそれがあることが、専門家のシミュレーションで新たにわかりました。
専門家は「海底地すべりの起こりやすい場所を調べるとともに、できるだけ高いところへ避難する対策を検討することが必要だ」と指摘しています。
「海底地すべり」は地震などによって海底の土砂が一気に崩壊する現象で、海面が大きく変動し、津波が発生することがあります。
7年前の東日本大震災でも発生していたことを示す研究結果が出ているほか、国内外の地震でたびたび発生していたと指摘されていますが、
どのくらい津波を大きくしたのかなどは詳しくわかっていません。
津波防災に詳しい常葉大学の阿部郁男教授は、海底地形に詳しい地質の専門家と協力し、今後30年以内の発生確率がいずれも最大で80%に
達した南海トラフと千島海溝の巨大地震で海底地すべりが起きたと想定し、シミュレーションしました。
記事の続き有り もし阿蘇山も噴火する様だったら逃げるべきなんだろうかね >>683-684
解っていってると思うけど、あれ、コラだから
>>687
噴火の規模次第
大規模なマグマ噴火になったら考えれば 新燃岳噴火継続 3日は空振観測 03/04 07:52 MBC NEWS
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018030400028334
霧島連山の新燃岳は4日朝も噴火が継続しています。3日は噴火に伴う空気の振動=空振が観測され、霧島市の一部では降灰が確認されました。
鹿児島地方気象台によりますと、ごく小規模な噴火が継続している新燃岳では、3日午後4時55分の噴火で噴煙が火口から1000メートルの高さまで
上がり雲に入りました。この噴火に伴い火口からおよそ3キロにある気象台の観測地点では、空気の振動=空振も観測されたということです。
また、3日は、新燃岳の麓にある霧島市牧園町で火山灰の混ざった雨が降り、車のフロントガラスなどに黒く付くなど観光客などが戸惑う姿も見られました。
4日は午前中、南から南東の風が予想されるため、風下にあたる霧島市や伊佐市湧水町では降灰の恐れがあり注意が必要です。
新燃岳では噴火警戒レベル3の入山規制が継続していて、気象庁は火口から概ね3キロの範囲では大きな噴石や火砕流に警戒を呼びかけています。 新燃岳噴火は前兆か 2019年“大地震の可能性”を専門家指摘 2018年3月3日 日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/224319
2019年までに巨大地震が起きる――。
1日噴火した宮崎・鹿児島県境の新燃岳。2011年1月に52年ぶりに爆発的噴火を起こし、昨年10月にも噴火している。九州では桜島でも噴火が続き、
えびの高原も噴火の兆候があるという。
1日は、沖縄県竹富町で震度5弱を記録する地震があった。九州の地下で何が起こっているのか。立命館大環太平洋文明研究センター教授の
高橋学氏(災害リスクマネジメント)が言う。
「今回の噴火はフィリピン海プレートが動いて、火山の地下にあるマグマだまりを押し出したのだと思います。フィリピン海プレートでは、九州の火山の他、
台湾やフィリピン、インドネシア、パプアニューギニアなどでも地震や噴火が相次いでいます。
フィリピン海プレートは東京近くまで延びている。関東以西でいつ直下型地震が起きてもおかしくありません」
懸念されているのは、地震や噴火を繰り返した後、プレートが跳ね上がることだ。前例がある。1946年に紀伊半島沖で起きたM8.0の「昭和南海地震」は
フィリピン海プレートがユーラシアプレートを跳ね上がらせた。津波が発生し、死者・不明者は1330人に上った。この地震の3年前に鳥取地震(M7.2)、
前年に三河地震(M6.8)と、2つの直下型地震が起きている。その時の状況が、現在とソックリなのだ。
「16年4月に熊本地震(M7.3)、10月に鳥取中部地震(M6.6)が起きています。いずれもプレート割れによる直下型地震。火山の活発化も含めて、
今は1946年の昭和南海地震前の状況に極めて似ています。
2019年までにプレート跳ね上がり型の地震が起きる可能性は十分にあります」
(高橋学教授) ゴシップ紙の何年までに大地震とか噴火とかの予想って当たって試しがないから、こういうの見るとむしろしばらく来ないなと思ってしまうw カーリングの銅メダルとかマススタートの金メダルとか生で見逃すタイプだろ 元々オリンピックに興味ないし
って言うか、自然現象は人間の都合なんか気にしてくれない
ましてやゴシップ紙の煽り記事なんか当てにできるわけないな 新燃岳噴火 火山灰の除去作業に追われる 宮崎 3月4日 15時26分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180304/k10011351301000.html
今月1日から噴火が続く霧島連山の新燃岳のふもとの宮崎県高原町では道路に積もった火山灰の除去作業に追われています。
今月1日から噴火が続く新燃岳のふもとにある宮崎県高原町では、道路に火山灰が積もっているところがあり、町は国から清掃車と散水車を借りて、
町道を中心に清掃作業を行いました。
このうち、新燃岳の火口から北東に10キロ余り離れた広原地区では清掃車がブラシのようなものを回して火山灰を吸い取り、後ろを走る散水車が道路に
水をまいて路面に残った灰を洗い流していました。
一方、町の中心部にあるコインランドリーには、火山灰の影響で洗濯物を外に干せない住民が次々に訪れていて、大量の洗濯物を乾燥機で乾かしていました。
家族6人分の洗濯物を乾かしていた50代の女性は「室内には干すスペースがなく、2日分の洗濯物を乾かしに来ました。早く噴火が収まってほしい」と話して
いました。また、60代の男性は「洗濯物を外に干せないので大変困っています。噴火が落ち着いてほしい」と話していました。
火山灰は雪より始末におえんだろうな NHK総合1
NHKスペシャル「“河川津波”〜震災7年 知られざる脅威〜」
2018年3月4日(日) 21時00分〜21時50分
東日本大震災の津波は、川をさかのぼり、海から離れた内陸にも被害をもたらしていたことがわかってきた。専門家とともに“河川津波”を解析。
命を守るための手段を考える。
番組内容
東北の沿岸部を襲った東日本大震災の津波。実は、川を内陸奥深くまでさかのぼり、海から離れた内陸にも被害をもたらしていたことがわかってきた。
番組では、専門家とともに最新技術であの日の“河川津波”を解析。分析を進めると、全国各地に潜む“河川津波”のリスクが明らかになってきた。
私たちが住んでいるまちにはそれぞれどんなリスクがあるのか、“河川津波”からどう命を守ったらいいのか、考える。 新燃岳 活発な噴火活動続く 03/04 22:11 MBC NEWS
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018030400028342
鹿児島県と宮崎県の県境にある霧島連山の新燃岳は、活発な噴火活動が続いています。気象台によりますと、新燃岳では今月1日に噴火してから、
4日午後9時現在も噴火が継続しているもようです。
噴煙は4日、火口からおよそ400メートルの高さまで上がったということです。地下のマグマの動きなどを示すとされる火山性微動は1日から
継続して発生しています。
また、火山性地震は多い状態が続いていて、1日が183回、2日が101回、3日が213回、4日は午後8時までに297回観測されています。
新燃岳の噴火警戒レベルは3の入山規制が継続していて、気象庁は、火口からおおむね3キロの範囲では大きな噴石に、おおむね2キロの範囲では
火砕流に警戒するよう呼びかけています。 >>698
まにあった
thx!
内容は微妙だった
特別新しい感じはなかった 「河川津波」防ぐ堤防 進捗は 03月05日 08時15分
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20180305/0000393.html
「河川津波」を防ぐため震災後に整備が進められている堤防工事の進捗率は、国が管理する東北地方の一級河川で、およそ8割となっていることがわかりました。
専門家は堤防の整備とともに河川津波を想定した避難などの備えを進めるよう呼びかけています。
東日本大震災では、宮城県では80の河川で津波が遡上し、このうち北上川ではあふれた津波で河口から12キロまでの流域に被害が出ました。
国や県は河川津波の被害を防ぐため、震災後、河口周辺の堤防を海岸の防潮堤と同じ高さまで引き上げるなどの工事を進めてきました。
東北地方整備局によりますと、国が管理する一級河川の河口付近では、対策が必要とされた5つの川、48キロの区間のうちこれまでにおよそ8割が完成しました。
また、宮城県によりますと、県が管理する二級河川の堤防工事の進捗率はことし1月時点で84%となっています。
震災で大きな被害をもたらした河川津波に対し堤防の整備とともに避難などの備えをどう進めるかが新たな課題となっています。
河川工学が専門の東北大学の田中仁教授は「河川を遡上する津波はある意味、死角になっていた。強い意識を持って避難することが必要だ」と指摘しています。 新燃岳「噴煙上昇1000m!」火山性地震200回超 二酸化硫黄ガスも… 2018年03月05日 10時11分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23978.html
今月1日から噴火が始まった霧島連山の新燃岳では、きのう(4日)も噴煙が立ち上るようすが確認されている。3日は噴煙の高さが上空1000メートル以上に
到達し、火山性地震は1日200回を超える日が続いている。
きょう(5日)は火山の周囲に厚い雲がたちこめているため、気象庁の監視カメラで噴煙のようすは確認できないが、この週末は活発な噴火が続いていた。
3日は薄い灰色の噴煙が最高で火口上空1000メートルを超えて、午後5時前後には火山性微動が増幅し、空気の振動もあった。
火山性地震は3日、4日とも1日200回を超えており、引き続き地下の浅い場所を震源とする低周波地震が観測されている。
火口から東へ約50キロ離れた宮崎市の宮崎空港では、火山灰がエンジントラブルを起こすおそれがあるとして、3日に一部の便が欠航した。
一方、新燃岳から北西に3キロ余り離れたえびの高原硫黄山周辺では、4日朝から、新燃岳から風で運ばれてきたと考えられる2ppm前後の二酸化硫黄ガスが
検出されており、宮崎県は「えびのエコミュージアムセンター」の利用者に対して注意を呼びかけた。
火山活動が原因で発生する二酸化硫黄は、5ppmほどで強い刺激臭を感じ、10?20ppmの濃度で目がチカチカしたり、咳き込むなどの症状が出るため、
えびの高原硫黄山周辺では、2ppm以上を検出すると防災無線を使って、屋内に退避するよう注意喚起を行っている。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/9/23978/sihmoe2018mar2001.png
上空からとらえられた新燃岳の噴火(3月2日気象庁撮影)
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週末も活発な噴火活動が続いた新燃岳(2日気象庁火山監視カメラより)
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ふもとでは広い範囲で火山灰が降っている(3日気象庁火山監視カメラより) 世界最大!アゼルバイジャン首都バクー近郊で泥火山が爆発 2018年03月05日 12時27分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23980.html
先日、中米トリニダード・トバコで起きた泥火山の噴火についてお伝えしたばかりだが、今度はカスピ海に面したアゼルバイジャンの首都近郊で今月1日、
世界最大規模のトラガイ(Turaghai)泥火山が爆発した。
旧ソ連国アゼルバイジャンは、首都バクーが位置するアブシェロン半島にバクー油田やガス田などを抱える天然資源が豊かな国だ。
今月1日、世界最大の泥火山のひとつ、トラガイが1988年以来、30年ぶりに噴火した。同国の環境・天然資源省によると泥火山の周囲は自然保護区に
なっていることから民家はなく、大量に噴出された泥に巻き込まれた住民はいないという。
泥火山の噴火は、地下水やメタンガスとともに、温度が高い粘土が地表に噴き出す現象で、世界には1000を超える泥火山があるとされるが、
そのうち400近くがアゼルバイジャンとカスピ海周辺に集中している。
今回噴火したトラガイは、同じアゼルバイジャンにあるボユック・カニザダグ(Boyuk Khanizadagh)と肩を並べる世界最大の泥火山だ。直径約10キロ、
高さ700メートルのボユック・カニザダグは、2001年10月10日に轟音とともに噴火し、噴出したガスに引火し、300メートルの火柱が上がった記録が残されている。
今回噴火したトラガイは、過去10回の噴火記録が残されており、噴出した泥やガスは工業原料や燃料などに利用されることで、アゼルバイジャンの経済活動を
支えている。
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アゼルバイジャンの首都バクー近郊にある世界最大の泥火山が噴火し、
大量の泥を噴出(環境・天然資源省/Ministry of Ecology and Natural Resources of Azerbaijan Republic)
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ボユック・カニザダグ泥火山の2001年の噴火では、大気中に放出されたガスが引火して火柱がたった(Mud Volcano)
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アゼルバイジャンの地図。カスピ海に面する首都バクー近郊には油田やガス田などがたくさんある(Wikimedia Commons) 阿蘇山 火口直下の「火山性微動 きのう4日に1000回」超える 2018年03月05日 17時19分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23984.html
熊本県の阿蘇山では今月1日以降、火口直下で起こる特有の火山性微動が急増しており、きのう(4日)は1000回を超えた。
火山性地震も1日200回を超える日が続いており、気象庁では「火山活動に高まりが見られる」として監視体制を強化している。
気象庁によると、阿蘇山では今月1日以降、「孤立型微動」と呼ばれる阿蘇山特有の火山性微動が相次いでいて、おととい(3日)は680回、
4日は1049回を観測。きょうは午後3時までに500回を超えている。
また火山性地震も増えており、今月に入ってからは連日200?300回近く発生している。
阿蘇山は2016年、熊本地震が発生した約半年後の10月、中岳第一火口が36年ぶりに爆発した。このとき噴火警戒レベルは「3」に引き上げられたが、
昨年2月には「1」に引き下げられ、先月28日、地元阿蘇市が阿蘇山公園道路への立ち入り規制を解除し、火口見学を再開したばかりだった。
現時点で火山性微動の振幅は小さく、気象庁は警戒レベルを「1」としているが、火口内では土砂や火山灰が噴出するおそれがあるとして注意を呼びかけている。
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今年1月の阿蘇山。現時点のようすは天候不良により不明(気象庁)
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今年1月の中岳第一火口内の湯だまりのようす(気象庁)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/9/23984/asozandata.png
孤立型微動と呼ばれる阿蘇山特有の火山性微動が急増している(気象庁)
また阿蘇くる感じだな 新燃岳噴火 専門家「マグマに由来か」 (動画有り) 03/05 19:01 MBC NEWS
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018030500028363
今回の新燃岳の噴火は、マグマに由来すると考えられることが、専門家の調査で分かりました。
(鹿児島大・井村隆介准教授)「最初は水蒸気爆発でスタートしたのかもしれないが、その後はマグマに直接由来するような物質が増えているように見える。
悪い方向に進んでいるように粒子から見える」
霧島火山を研究する鹿児島大学の井村隆介准教授は、今回の新燃岳の噴火で出た火山灰を採取し分析しました。
その結果、マグマに由来した噴火と考えられることが分かったということです。
(井村准教授)「マグマが上がってきたいだろうと考えさせられる。このまま同じような規模の噴火を繰り返して静まることもある。7年前の噴火の規模は、
あなどってはいけない。その規模の可能性がこの続きとしてあるのでは。この一両日は天気が悪くて山の上は見えないので、注意してほしい」
マグマ噴火キター ! 新燃岳 活発な噴火活動続く (動画有り) 03/05 19:02 MBC NEWS
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018030500028364
今月1日に噴火した霧島連山の新燃岳は、5日も活発な噴火活動が続いています。
気象台によりますと、新燃岳では今月1日に噴火してから、5日も連続噴火が継続しているもようです。
火口からおよそ6キロ離れた霧島市の高千穂小学校では、子どもたちがヘルメットを被って登校しました。
また麓を流れる霧島川では、火山灰混じりの灰色の水が濁流となって流れていました。
新燃岳は火山性地震は多い状態が続いていて、3日は213回、4日は320回、5日は午後5時までに132回観測されています。
また地下のマグマの動きなどを示す火山性微動は、噴火の発生した今月1日から継続しています。
気象庁は噴火警戒レベル3の「入山規制」を維持し、火口からおおむね3キロの範囲では大きな噴石に、2キロの範囲では火砕流に警戒を呼びかけています。 .
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_ , -‐ '` ‐- 、_ ヘルメットと
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<⌒⌒\│/⌒⌒> 傘 置いておきます
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J i
_ , -‐ '` ‐- 、_
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J 霧島山 阿蘇山 桜島
3つ同時に噴火したりしてな
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