富士山大噴火 Stage 13
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蔵王としては人がいないと盛り上がらないから噴火を我慢してるんじゃね? >>366
この間BSの放送大学で丸山先生が出て講義してたそのテキストかな?
もうこういう堅い本は読めなくなった、オジサンはブルーバックスで十分です 立ち読みでも読めるのに
見もしないで勝手に除外するのは
老化じゃなくて痴呆か池沼 >>385
俺もこの写真いいと思った
>>391
浅間元気出してきたか ! 蔵王山 3日の状況 02月03日 17時56分
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20180203/4989761.html
小規模な噴火のおそれがあるとして、火口周辺警報が出されている蔵王山では3日、火山性地震が1回、観測されました。
先月30日、気象庁は、蔵王山で小規模な噴火が起きるおそれがあるとして、火口周辺警報を発表し、想定火口域である馬の背カルデラから
おおむね1.2キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
仙台管区気象台によりますと、3日は、午後3時までに、火山性地震が1回、観測されました。
地下のマグマや火山ガスなどの動きを示すとされる火山性微動は観測されませんでした。
山頂の火口湖の御釜付近からおよそ5キロ南西の観測地点では、地面が隆起するわずかな地殻変動が続いていますが、先月31日から変化は
緩やかになってきているということです。
気象台は、立ち入り規制の範囲に近づかなければ、それほど心配する必要はないものの、引き続き今後の火山活動の情報に注意するよう呼びかけています。 知事“噴火に備え観測網充実を” (動画有り) 02月02日 19時02分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3035210221.html
先月発生した群馬県の草津白根山の噴火は事前の予測が難しい『水蒸気噴火』だった可能性が高いとされていることを受けて、川勝知事は、
県内の火山でも同様の噴火に備えて観測機器を充実するよう国に求めていく考えを示しました。
群馬県の北西部にある草津白根山では、先月23日の午前10時すぎ、本白根山の鏡池付近の複数の火口で噴火が発生しました。
気象庁はこの噴火について地下のマグマの熱で地下水が熱せられ急激に水蒸気が発生して起きるタイプのもので、前兆がつかみづらいとされる
『水蒸気噴火』だった可能性が高いと発表しています。
川勝知事は2日の会見で草津白根山の噴火について想定外のところで噴火が発生しており、気象庁の観測対象で観測網も充実している富士山や
伊豆東部火山群とは同一視できないとしました。
しかし、「前兆現象が観測されず突然、水蒸気噴火が発生したことを踏まえ国に対して観測体制の充実を要望したい」と述べ、
▼富士山と▼伊豆東部火山群でも微弱な前兆現象を捉えられるよう、観測機器のさらなる充実を国に求めていく考えを示しました。
また、住民向けの避難計画を策定や登山者向けの避難ルート図の配布といった取り組みを着実に進め、避難対策の実効性を確保していく
考えもあわせて示しました。 静岡の知事か
文字だけだとどこの知事か分かりにくいな 草津白根と違って富士山は噴気すら吹いてなあからなあ
いきなりドカンときそうなのはむしろ箱根のような ブラタモリ有馬温泉で
近江ちゃんが服着たまま温泉入浴しそうな勢い <蔵王山>火山性地震1回 隆起続くが変化緩やかに 2018年02月04日日曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201802/20180204_73037.html
仙台管区気象台は4日、噴火警戒レベル2(火口周辺規制)の宮城、山形両県にまたがる蔵王山(蔵王連峰)で火山性地震が午前11時までに
1回発生したと発表した。
管区気象台によると、同日午前6時42分に発生し、お釜付近が震源とみられる。火山性微動は観測されていない。想定火口域(馬の背カルデラ)の
南方向が隆起する地殻変動も続いているが、変化は緩やかになっているという。
3日の火山性地震は2回あった。 ダンテズピーク
ボルケーノ
2012 (前半のイエローストーン噴火まで)
が、おもしろい 沖縄県で震度2 若干の海面変動あっても津波被害の心配なし 2月4日 23時23分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180204/k10011315221000.html
4日午後10時56分ごろ、沖縄県与那国島で震度2の揺れを観測する地震がありました。この地震で多少の潮位の変化があるかもしれませんが、
津波の被害の心配はありません。
このほか、震度1の揺れを沖縄県の石垣島や竹富町の西表島、竹富町の黒島、それに竹富町の波照間島で観測しました。
気象庁の観測によりますと、震源地は台湾付近で、震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.5と推定されています。
この地震で、沖縄県の宮古島・八重山地方では20センチ未満の多少の潮位の変化があるかもしれませんが、津波の被害の心配はありません。
潮位の変化があった場合は、今後、2時間から3時間程度続く可能性があるということです。 >>399
>>402
2014年は映画不作の年だったのかも知れない 草津白根山 警戒レベル3継続 (動画有り) 02月04日 17時01分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20180204/1060001234.html
先月噴火した群馬県の草津白根山では、4日も火山性地震が観測されています。
気象庁は、「入山規制」を示す噴火警戒レベル「3」を継続し、噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
草津白根山では先月23日、本白根山の鏡池付近の複数の火口で噴火が発生しました。
気象庁によりますと、草津白根山では噴火当日、火山性地震が600回以上観測されました。
その後は減少していますが、3日は2回、4日も午後3時までに1回観測されています。
また、監視カメラによる観測では、4日も鏡池付近での噴気は確認されていないということです。
一方、先月26日以降、地下の熱水やガスの動きなどを示すと考えられる火山性微動は観測されていません。
気象庁は、今後も同じ程度の噴火が発生する可能性があるとして、「入山規制」を示す噴火警戒レベル3の火口周辺警報を継続し、
鏡池付近からおおむね2キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
また、風下側で降る小さな噴石や火山灰、噴火に伴う大きな空気の振動、それに火山ガスにも注意が必要です。
一歩一歩次の噴火に近付いてる気もするが・・ 草津白根山噴出物は御嶽山の1割 02月05日 18時15分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20180205/1060001238.html
草津白根山の噴火を受けて、5日、周辺の自治体の担当者や専門家などが会議を開き、このあとの記者会見で専門家は今回の噴火による噴石などの
噴出物は合わせて4万トンほどで、4年前の長野県の御嶽山の噴火の10分の1程度だったことを明らかにしました。
草津町役場で開かれた会議には大沢知事のほか、周辺の自治体や気象庁の担当者、それに火山の専門家などあわせておよそ90人が出席しました。
会議は非公開で行われ、関係者によりますと気象庁や専門家から、噴火直後と比べると火山性地震などの回数が減ったものの、引き続き警戒が
必要であることなどが説明されたということです。
会議のあとの記者会見で、専門家は調査の結果、今回の噴火による噴石や火山灰などの噴出物は合わせて4万トンほどで、4年前の長野県の御嶽山の
噴火の10分の1程度だったことを明らかにしました。
また、噴石が飛んだ範囲は火口から1.5キロ以内だったということです。
また、気象庁の担当者は、これまで噴火を想定して観測してきた湯釜火口とは別に今回、噴火した鏡池付近の火口でも新たに設置したカメラなどを使って
観測を強化していく方針を示しました。
草津町は現在、鏡池付近の火口からおおむね2キロの範囲で立ち入りを規制していますが、今後、専門家の調査結果なども踏まえて、規制範囲の見直しを
検討することにしています。
草津町の黒岩信忠町長は「カメラの設置など必要な観測体制の強化は予定通りに進めることができた。
今後は、観光業の風評被害などの対策にも取り組んでいきたい」と話していました。 マヨン山 地獄の火口にググッと接近 衛星がとらえた!比ルソン島(動画) 2018年02月05日 11時18分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23674.html
活発な噴火活動を続けるフィリピン・ルソン島のマヨン山について、スペインの人工衛星「Deimos(ディモス)-2」は、高度620キロの宇宙から、
火口付近の撮影に成功した。
「デイモス2」は、地表のようすが詳細に観測できる光学衛星だ。スペイン宇宙庁は今月3日、デイモス2が撮影したマヨン山頂の火口から噴出する
おびただしい噴気と噴煙の写真を公開。
標高2463メートルにある火口からは赤いマグマがのぞいており、山肌のいたるところから火山ガスや水蒸気が噴き出し、溶岩流や火砕流が幾筋も
流れ落ちているのがはっきりと見える。
フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS-DOST)によると、マヨン山では3日、ストロンボリ式噴火が断続的に発生し、その継続時間は最長で37秒間に及んだ。
噴火に伴って発生した火山性地震は55回観測されており、溶岩流は二方向に向かって3.2キロ?4.3キロ下まで到達しているという。
昨年10月以降、マグマの上昇による地下の圧力は高まる一方で、山体の膨張は続いている。同研究所は今後、さらに規模が大きな爆発が起こるおそれが
あると警戒を呼びかけている。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/6/23674/DVDqVldVoAAQT2R.jpg
まるで地獄のようなマヨン山の火口をスペインの観測衛星がとらえた(Deimos Imaging/UrtheCast Company ) 浅間山 先月下旬以降 火山性微動と地震が増加「噴煙400m」 2018年02月05日 16時59分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23678.html
長野県と群馬県にまたがる浅間山では、1月下旬以降、山頂直下のごく浅いところを震源とする火山性地震が相次いでおり、地下の水蒸気やマグマの
動きを示す火山性微動も多い状態で推移している。気象庁は引き続き噴火警戒レベル「2」を発令し、火口周辺への立ち入りを規制している。
浅間山では小規模噴火があった2015年以降、山頂火口直下を震源とする火山性地震の活動が続いているが、今年1月20日ごろから発生回数が急増している。
気象庁によると、今月2日は火山性地震114回、火山性微動は26回観測された。火山性地震は3日以降も相次ぎ、2日から5日午後3時までの発生回数は合計394回。
この4日間に発生した火山性微動は、きょう観測された10回を含め、44回に上った。きのう(4日)には一時的に火口の縁から上空400メートルほどまで噴煙が
立ち上るようすが確認されている。
山頂の南南西に位置する塩野山に設置された傾斜計では、北または北西上がりの地殻変動が続いており、気象庁は「火山活動はやや活発な状態」だとして、
火口周辺に影響を及ぼす小規模噴火への警戒とともに、火口から約2キロ範囲では噴石に注意するよう呼びかけている。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/6/23678/2018020516041100_ASMOIWvsm.jpg
山頂を雲が厚く覆う浅間山(気象庁の火山監視カメラより)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/6/23678/306_jisin.png
浅間山では先月20日ごろから火山性地震が増えている(気象庁) 草津白根山の“想定外”噴火で露呈 「活火山の未知のリスク」研究者が警鐘〈AERA〉 1/31(水)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180130-00000025-sasahi-soci
またもや起きた「想定外」の災害。1月23日に発生した群馬・長野県境の草津白根山の 噴火は訓練中の自衛官の命を奪い、スキー客らを恐怖に陥れた。
どう備えればいいのか。
「まさか草津で……。全くノーマークでした」
草津白根山噴火の衝撃を語るのは、東京都武蔵野市在住で登山歴50年の山岳ガイド「風の谷」主宰者、山田哲哉さん(63)だ。
噴石が降り注いだ草津国際スキー場(群馬県草津町)は、小学生の子どもを連れて何度も訪れた。遊歩道の整備が行き届き、夏場は軽装で山頂に立てる。
一帯はオールシーズン満喫できる行楽地だ。山田さんは言う。
「温泉地ですから、ここは活火山なんだという感覚はありましたが、噴火に注意する意識は皆無でした」
「危険な活火山」は日本に今、どれくらいあるのか。国内111の活火山のうち、気象庁が「火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山」として
2009年の火山噴火予知連絡会の報告を踏まえ選定した火山は47。さらに、
十和田、八甲田山、弥陀ケ原の3山を追加した50火山が、24時間体制で観測・監視する「常時観測火山」だ。草津白根山も含まれている。
しかし、今回の噴火は「想定外」だった。なぜ、こんなことが起きるのか。
草津白根山は「白根山」や「本白根山」など火山活動でできた一帯の山々の総称だ。今回の火口は、水蒸気噴火の頻度が高く、従来警戒を強めていた
「湯釜」ではなく、2キロ南の「鏡池」付近とされる。このため、気象庁が「3千年間噴火していない」と見ている本白根山側の警戒監視は、実質的にカバーしきれて
いなかったのが実情だ。
本白根山の噴火の年代をめぐっては別の見方もある。
富山大学の石崎泰男准教授(火山地質学)らは過去の噴出物の分析や地層の放射性炭素年代測定をし、最新の噴火は1500〜1200年前と推定。
それ以降も、小規模噴火が繰り返された可能性を指摘する。石崎准教授は言う。
「気象庁が重点観測している火山は、過去100年程度の火山活動などを目安に選定しています。確かに本白根山は、非常に静穏な状況を続けてきました。
そういった火山も常時観測の対象に加えるのは予算面からも困難です。ただ、小規模噴火も含む噴火履歴調査を徹底し、より詳細な噴火年代や規模、
周期を公表し、関係機関に活用してもらうのは有意義だと思います」
11年の東日本大震災以降、日本列島が火山の活動期に入ったと考える研究者は少なくない。
国立研究開発法人防災科学技術研究所の棚田俊収(としかず)・火山防災研究部門長も、活火山の未知のリスクに警鐘を鳴らす。
「例えば富士山も、山頂部から噴火するとは限りません」
富士山は過去に1合目から山頂の間でも溶岩流出が確認されている。富士山のハザードマップは、山頂を含むかなり広範囲な場所で噴火した場合を
想定して作成されているが、完璧とは断言できない、と棚田氏は言う。
「あくまで一定の『想定』を基にハザードマップは作成している以上、『想定外』は起こり得るのが前提です」
地震の発生要因に活断層が注目されるようになり調査が進んだのは、阪神・淡路大震災以降だ。火山も地質学的な調査や観測機材をもっと投入し、
より精度の高い火山活動の実態把握や履歴調査を国家レベルで行うべきだ、と棚田氏は唱える。
噴火から身を守るにはどうすればいいのか。噴石の防備に有効なのはヘルメットの着用だろう。建物の中や大きな岩の陰に身を伏せることも重要だ。
警戒情報を敏感にキャッチすべきなのは言うまでもない。しかし、と前出の山田さんは言う。
「今回のように全く予兆が観測されていない場合はお手上げでしょう」
(編集部・渡辺豪)
※AERA 2018年2月5日号 何気なく富士山付近に地震来てた
震源地 富士山付近 震源時 2018/02/05 19:16:56.07 震央緯度 35.416N 震央経度 138.794E 震源深さ 181.6km マグニチュード 2.5
震源地 伊豆半島南部 震源時 2018/02/05 15:30:26.41 震央緯度 34.514N 震央経度 138.814E 震源深さ 209.8km マグニチュード 2.6
震源地 静岡県中部 震源時 2018/02/05 10:57:58.66 震央緯度 34.910N 震央経度 138.270E 震源深さ 27.0km マグニチュード 3.1 富士山の火山性微動とか
ちょっとくらい起こってほしい 震源が深いのが気になる !
田所のじいさん的に・・ わからんッ!
何が起こっているかさっぱりわからん!!
@田所 潜り屋w !
ケルマディクで
日本海溝へ潜るぞ !
@田所 ワタリ「いま、御用学者3人に、今後のプランを書かせておる バカな学者どもにに何が解るw
早くせんかw
日本は沈没するぞ ! バカな学者どもにに何が解るw ×
バカな学者どもに何が解るw ○ そんな小さい間違い訂正しなくてもいいよ(´・ω・`) 蔵王温泉スキー場でスノーボードの男女2人遭難 山形 2月5日 22時05分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180205/k10011316361000.html
5日夕方、山形県の蔵王温泉スキー場でスノーボードに来ていた山形市の20代の男女2人から居場所が分からなくなったと携帯電話で通報があり、
警察は山岳救助隊を付近に出して呼びかけを続けましたが、2人は見つかりませんでした。今夜はいったん打ち切り、6日朝から再開することにしています。
5日午後6時10分ごろ、山形県上山市の蔵王温泉スキー場の黒姫ゲレンデ付近でコースから外れて居場所が分からなくなったと携帯電話で警察に
通報がありました。
警察によりますと、通報してきたのは、山形市の25歳の男性で、同じく山形市の21歳の女性と一緒にスノーボードをしていたところ、迷ってしまったと
話したということです。
男性の携帯電話はつながる状態だということで、警察は2人がいる場所の特定を進めるとともに、山岳救助隊を付近に出して呼びかけを続けましたが
2人は見つかりませんでした。
このため5日夜は呼びかけをいったん打ち切って6日午前6時から再開することにしています。
気象台によりますと、5日の山形県内は大雪や強風などの注意報は出ておらず、スキー場付近でも雪はあまり降っていなかったと見られています。
蔵王温泉スキー場は山形県と宮城県にまたがる蔵王山の山麓(さんろく)にあり、年間およそ40万人が利用する東北屈指のスキー場です。 修羅飛とか死んでもいい名前だな
桃ちゃんがかわいそう <蔵王山>火山性地震7回 2018年02月06日火曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201802/20180206_13017.html
仙台管区気象台は5日、噴火警戒レベル2(火口周辺規制)の宮城、山形両県にまたがる蔵王山(蔵王連峰)で、
午後3時までに火山性地震が7回あったと発表した。地震は1月30日から7日連続。3、4日にも2回ずつ発生した。
震源はお釜付近とみられる。火山性微動は3日以降、観測されていない。
想定火口域(馬の背カルデラ)の南方向が隆起する地殻変動は、4日ごろから停滞している。 シナブン山 火口にフタする奇妙な傘雲 連続出現 インドネシア 2018年02月06日 11時10分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23688.html
活発な火山活動が続くインドネシア・スマトラ島のシナブン山では3日、山頂火口をフタするような奇妙な形の傘雲が連続して発生し、注目を集めた。
同国国家災害管理局(BNPB)によると、シナブン山は先月27日も爆発が相次ぎ、噴煙が2500メートル上空に到達。大規模な火砕流も発生している。
今月3日の夜には、山頂火口内の溶岩のオレンジ色の光を覆う見事な傘雲が出現。そのようすは火山から10キロ東へ離れた
ホテル「Berastagi Nachelle Homestay(ブラスタギ・ナチェレ・ホームステイ)」の屋上からもはっきり見えたという。
当サイトではすっかりおなじみとなった傘雲は、層状の雲が次第に厚くなってできるもので、ふもとから見ると静止しているように見えるが、
この雲が発生しているとき、山頂付近では強い風が吹いていて、風上と風下では雲が激しく新陳代謝を繰り返している。
このため、同日のさらに遅い時間には、連続して生まれた傘雲が幾重にも重なるように上空に浮かぶようすも目撃されている。
迫力ある噴煙や溶岩だけが火山の魅力ではないことがわかるだろう。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/6/23688/27656983_2009210805762728_5711614545885548490_n.jpg
今月3日のシナブン山。火口のマグマが火山ガスに反射して赤く見える火映が見られる(Berastagi Nachelle Homestay)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/6/23688/sinabun001.png
インドネシアの火山写真家エンドロ・レワさんがほぼ同時刻に撮影した傘雲(c?endro_lewa)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/6/23688/sinabungendro.jpg
いくつもの傘雲が生まれて上昇していく(c?endro_lewa)
1枚目ブラウザで
他に拾ってきた
https://earthreview.net/wp-content/uploads/2018/02/sinabung-kasagumo-0203.jpg 御嶽山の付近だな
【最大震度1】(気象庁発表) 長野県南部 深さごく浅い M2.3 6日20時11分頃発生
震源地 東京都 震源時 2018/02/06 16:06:32.24 震央緯度 35.752N 震央経度 139.796E 震源深さ 115.6km マグニチュード 2.7
震源地 伊豆大島近海 震源時 2018/02/06 21:02:47.91 震央緯度 34.784N 震央経度 139.106E 震源深さ 202.0km マグニチュード 2.7
震源地 八丈島近海 震源時 2018/02/06 13:56:41.16 震央緯度 33.499N 震央経度 138.880E 震源深さ 327.4km マグニチュード 3.8
震源地 東海地方南方はるか沖 震源時 2018/02/06 13:56:39.41 震央緯度 33.180N 震央経度 138.477E 震源深さ 310.3km マグニチュード 3.6 >>432
音速超えハリセンだぁw
∧___∧ / / / / パン
⊂( ・ω・) 、,Jし //
(几と ノ ) て
//'|ヽソ 彡 .Y⌒Y ̄\ ・・・・。
/ノ / | \ 彡/ ´-ω-`. \
ヽ/、/ヽ/ ヽ/ 富士山 台湾でM6.4の地震 2人死亡200人以上けが 建物被害も 2月7日 6時11分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180207/k10011318501000.html
日本時間の7日午前0時50分ごろ、台湾東部の花蓮県から北北東におよそ20キロを震源とする地震があり、
震源の深さはおよそ10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.4と推定されています。 >>433
後半二発は深いな
>>436
こういう連中って全然懲りないのなw
本当にアホ <蔵王山>噴火警報発表1週間 続く火山性地震 2018年02月07日水曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201802/20180207_13020.html
http://photo.kahoku.co.jp/graph/2018/02/07/01_20180207_13020/001.html
仙台管区気象台が宮城、山形両県にまたがる蔵王山(蔵王連峰)の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に引き上げ、
噴火警報(火口周辺)を発表してから6日で1週間が過ぎた。
6日も午後3時までに4回の火山性地震があり、警報が出た1月30日から8日連続となった。管区気象台は小規模な水蒸気噴火の可能性があるとして、
引き続き警戒を呼び掛けている。
最近の火山性地震、火山性微動の発生状況はグラフの通り。地震は31日の12回が最も多く、27〜6日午後3時までの合計は41回に達した。
いずれもお釜付近が震源とみられる。
微動は28日に1回、30日に3回、2日に1回観測された。警報発表の直前、30日午後2時18分から12分50秒間の微動は、
最大振幅が観測史上最も大きかった。
想定火口域(馬の背カルデラ)の南方向が隆起する地殻変動は31日ごろ緩やかになり、4日ごろから停滞している。
空や監視カメラによるこれまでの観測で、お釜周辺に目立った変化は確認されなかった。
管区気象台は引き続きカルデラから約1.2キロの範囲で、噴火に伴い飛散する大きな噴石に警戒するよう注意を促している。 千島列島エベコ山で噴火あいつぐ 噴煙2500m上昇! 2018年02月07日 12時23分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23704.html
北海道から約1000キロ北東に位置する千島列島北部のエベコ山が6日噴火した。
ロシア科学アカデミー火山地震研究所(IVS FEB RAS)によると、カムチャツカ半島南端沖に位置するパラムシル島のエベコ山で6日、中規模噴火が相次ぎ、
噴煙の高さは2500メートル上空に到達。
噴煙が気流に乗って、南東方向に5キロほど運ばれているのが確認されており、低空で飛ぶ旅客機の航行に影響を及ぼすおそれがあるという。
エベコ山では2017年2月以降、水蒸気爆発がひんぱんに発生している。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/7/23704/ebeko.png
千島列島のエベコ山が噴火(T. Kotenko/IVS FEB RAS) 桜島大量降灰 図上訓練で事前対応を検討 (動画有り) 02/07 19:21 MBC NEWS
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018020700027919
桜島の大規模噴火で、鹿児島市街地に大量の灰が降ることを想定した図上訓練が7日、ありました。
火山活動が高まった噴火前の段階で対応をどうするのか、話し合われました。
(記者)「訓練は桜島の噴火36時間前に大規模噴火のおそれが出て、噴火警戒レベル5が発表。鹿児島市街地に大量の降灰が予想されるという想定で
行われました」
鹿児島市では、桜島で大正噴火級の大規模噴火があった場合、風向きによっては市街地の中心部で最大で1メートルの灰が積もると見ています。
図上訓練は、住民避難への対応、軽石降灰の除去、ライフライン対策、土石流・河川氾濫対策、救急医療対応の5つのグループに分かれて行われました。
そして、訓練で見えた課題について意見を交わしました。
このうち、救急医療の担当者からは「入院患者を事前避難させるためには、移転先の病院をあらかじめ決めておくべき」という意見が出されました。
(鹿児島市危機管理課 中豊司課長)「桜島の島民を出さないといけないし、市街地側に大量の降灰が来ると、市街地側の住民への対応もしないといけない。
同時並行で、それが進行するので、難しいと思う」
鹿児島市は大量降灰対策を来月、地域防災計画に追加し、来年度までに大量降灰対策のマニュアルを作成する方針です。 NHKBSプレミアム 再放送
コズミック フロント☆NEXT「奇跡の隕石」
2018年2月7日(水) 23時45分〜24時45分
只今放送中 台湾の大地震 建物被害は活断層の近くに集中 (動画有り) 2月8日 4時14分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180208/k10011320041000.html
日本時間の7日未明に台湾東部で発生した地震で、花蓮市のホテルやビルで被害が相次いでいることについて、現地メディアは専門家の話として、
いずれも活断層の近くに集中していたことが被害を大きくしたと伝えています。
日本時間の7日未明、台湾東部で発生したマグニチュード6.4の地震では、震源に近い花蓮市を中心にホテルやビルなどが倒壊したり傾いたりして、
これまでに7人が死亡し、日本人9人を含む260人がけがをしました。
こうした被害が出たことについて複数の現地メディアは専門家の話として、「花蓮市中心部には過去数十年間に複数回、大規模な地震を引き起こした
活断層がある」としたうえで、今回の地震で大きく崩れた住宅や飲食店などが入った12階建ての建物や、その建物からおよそ500メートル離れた2つの
集合住宅などは、活断層の近くに集中していたと指摘しています。
さらに、大きく壊れたホテルやビルは、いずれも低層階部分が飲食店や駐車場となっていて建物を支える柱や壁が少なく、構造的に地震に弱かったことが
被害を拡大させたのではないかと伝えています。
台湾当局は、被害の大きかった建物には今も連絡の取れない住民などが67人いるとして、24時間態勢で捜索活動を続けています。
懸命の救助活動続く
今回の地震のあと、花蓮市内では60人以上と連絡が取れなくなっていて、消防や軍などが夜を徹した救助活動や安否の確認を続けています。
地震の発生から72時間が経過すると、生存率が急激に下がるとされていて、一部が倒壊したり傾いたりしている建物の周辺では、重機や手作業で
がれきを取り除いたり、救助犬や、生命反応を確かめる特殊な機器も活用したりして不明者の発見を急いでいます。
台湾当局によりますと、7日夜の時点で住民など800人近くが学校や自治体の体育館に避難しているほか、水道管が破裂するなどして、
3万戸以上が断水しているということで、被災者の生活支援も大きな課題となっています。
直下地震 NHKBSプレミアム 再放送
コズミック フロント☆NEXT「奇跡の隕石」
2018年2月7日(水) 23時45分〜24時45分
無事放送終了 <山梨・西湖>氷の「五重塔」 人気スポットに 毎日新聞社 2018年2月8日 07時57分
https://www.excite.co.jp/News/society_g/20180208/Mainichi_20180208k0000e040224000c.html
https://www.excite.co.jp/News/photo_news/p-9064494/
山梨県富士河口湖町の観光施設「西湖いやしの里根場(ねんば)」に氷の「五重塔」が出現した。富士山と一つの構図に収まる場所として観光客に
人気スポットとなっている。
近くの「西湖野鳥の森公園」で「西湖樹氷まつり」が開かれていることから、外国人に人気のある新倉山浅間公園(富士吉田市)の五重塔にあやかって
今年初めて設置された。
高さ約8メートル。工事現場で使う鉄パイプをくみ上げ、屋根は周辺の施設と同様、茅葺(かやぶ)きだ。月末まで置かれる予定。 BSフジ 草津白根山の噴火スクープ映像を緊急放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180208-00000547-sanspo-ent
BSフジは、18日午後7時から「検証特番!草津白根山噴火スクープ映像 その時何が起きた!?」を放送すると8日発表した。緊急編成で“絶景百名山”のカメラがとらえた瞬間を届ける。
その噴火の瞬間、山頂に向かうゴンドラのなかに、撮影スタッフがいたのだ。すでに撮影を始めていたカメラは、その瞬間の生々しい映像を記録していた。 激レア!太陽を囲む「光の輪」世界各地でハロ現象が同時出現(動画) 2018年02月08日 10時31分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23717.html
太陽のまわりを光の輪が囲む「ハロ現象」が、世界各地でほぼ同時に目撃されている。
年明け以降、欧米に続いて日本も猛烈な寒気によって大雪被害に見舞われているが、この寒さのせいだろうか?
雲のなかの氷の結晶に太陽の光が屈折して輪のように見えるハロ現象が世界各地で報告されている。
スウェーデン中部の都市エステルランドからは、天文写真家ヨーラン・ストランドさんが、同国内で5番目に大きなストールション湖上空に出現した
光の輪の撮影に成功。ストランドさんによると、今月6日は午前中と午後の2回にわたってハロが出現。
この写真は日没前に太陽が灯台の真上に暮れかけてきたタイミングを狙って撮影したという。
またカナダのマニトバ州東部では地吹雪が発生した今月1日、地平線に近い空の低い位置でハロ現象が見られた。
このときは、太陽と同じ高さに光が見える「幻日現象」と、さらに太陽から垂直状に光の柱が伸びる「サンピラー現象」も同時出現。非常に珍しい光景だ。
ハロ現象に遭遇するのは北半球に限らない。南米チリのアタカマ砂漠では、パラナル天文台の研究員ホアン・カルロス・ミュノスさんが観測中、
頭上に現れたハロ現象に気づいた。4基の巨大望遠鏡から、天に向かって発射されるレーザーガイドと共演する光の輪がとてもクールだ。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/7/23717/001halo.jpg
スウェーデンに出現したハロ現象は、1日2回現れたという(c?Goran Strand)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/7/23717/002halo.jpg
カナダのマニトバ州では、ハロ現象に加えて、幻日現象とサンピラーが同時に出現(c?Brent Mckean)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/7/23717/003halo.jpg
チリのアタカマ砂漠の天文台で見られたハロ現象は、天文台の研究者が撮影に成功した(c?Juan Carlos Munoz) 今週 ふたつの小惑星が同時接近!地球と月の間をすり抜ける!NASA 2018年02月08日 12時08分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23720.html
今週、ふたつの小惑星が相次いで地球と月の間を通過することを、米アリゾナ大学の天文学調査研究機関が発見した。
米アリゾナ州のカタリナ・スカイサーベイの研究チームは今月7日早朝(日本時間)、地球に近づいている未知の小惑星に気づいた。
「2018CC」と名付けたこの小惑星は、直径15?30メートル程度だと推定されており、発見した時点で地球から18万4000キロの距離まで最接近していたが、
地球に衝突する危険はないという。
驚いたことに、研究チームは今月4日にも別の小惑星の存在を確認。「2018CB」と命名したこの小惑星も、直径15?40メートルと小さく、
あさって(10日)午前7時半ごろに、地球から月までの5分の1以下の6万4000キロまで接近して、安全に通り過ぎていくという。
米航空宇宙局(NASA)ジェット推進研究所のマネージャー、ポール・チョーダス氏によれば、「いずれも、2013年にロシアのチェリャビンスク州に
隕石を落下させた小惑星よりも小さく、このサイズの天体が地球に接近するのは珍しいことです」と話している。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/7/23720/neowise20161220-1.jpg
今週、ふたつの小惑星が相次いで地球に接近する(NASAのイメージ画像) 全国の火山概況 9つの火山に「火口周辺警報」 2月8日 21時38分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180208/k10011321541000.html
気象庁は8日、全国の活火山のことし1月以降の活動状況や警戒すべき点について発表しました。噴火が発生したり火山活動が高まったりして、
全国の9つの火山に「火口周辺警報」が、2つの海底火山に「噴火警報(周辺海域)」が発表されています。
火口周辺警報は9火山
今後の噴火によって火口周辺や居住地域の近くに影響がおよぶおそれがある「火口周辺警報」が発表されているのは、群馬にある「草津白根山」、
宮城と山形の県境にある「蔵王山」、群馬と長野の県境にある「浅間山」、宮崎と鹿児島の県境にある霧島連山の「新燃岳」、鹿児島県の「桜島」、「口永良部島」、
「諏訪之瀬島」、それに小笠原諸島の「西之島」と「硫黄島」の合わせて9つの火山です。
噴火警戒レベル3は4火山
このうち、居住地域の近くまで影響が出るおそれがあり、入山規制が必要な「噴火警戒レベル3」は、「草津白根山」と霧島連山の「新燃岳」、「桜島」と
「口永良部島」の4つの火山に発表されています。
(霧島連山の新燃岳)
霧島連山の「新燃岳」では、1月16日に火山性地震が357回観測されるなど一時的に増加しました。
地震回数が300回を超えたのは去年10月16日以来です。
また、山頂火口直下の浅いところが震源と見られる低周波地震も時々発生しました。
地盤の伸びを示す地殻変動のデータも引き続き観測され、地下深いところでマグマが蓄積していると考えられるとして、気象庁は、火口からおおむね2キロの
範囲では大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
(桜島)
桜島では噴火活動が続き、1月は昭和火口で噴火が1回観測されたほか、南岳山頂火口では噴火が12回発生し、このうち4回は「空振」と呼ばれる空気の
振動や地震を伴う爆発的な噴火でした。
気象庁が1月に行った現地調査では、火山ガスの放出量は、1日当たり1300トンから2600トンと多い状態でした。
また、鹿児島湾奥部の「姶良カルデラ」の地下にある「マグマだまり」にマグマの供給が続いていることを示す地殻変動が観測されていて、気象庁は今後も
噴火活動が継続すると考えられるとして、昭和火口と南岳山頂火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石や火砕流に警戒を呼びかけています。 (口永良部島)
口永良部島では、新岳火口付近のごく浅いところを震源とする火山性地震が、1月は合わせて295回と、前の月と比べ36回減少しましたが、地震はおおむね
多い状態が続いています。
また、火山ガスの二酸化硫黄の放出量は、4年前の平成26年8月の噴火の前より、おおむねやや多い状態が続いています。
気象庁は、3年前の平成27年5月の爆発的噴火と同じ程度の噴火が発生する可能性は低くなっているものの、引き続き噴火の可能性があるとして、火口から
おおむね2キロの範囲では、大きな噴石や火砕流に向江浜地区などでは火砕流に警戒するよう呼びかけています。
噴火警戒レベル2は3火山
火口の周辺への立ち入りなどが規制される「噴火警戒レベル2」は、「蔵王山」と「浅間山」、「諏訪之瀬島」の3つの火山に発表されています。
(浅間山)
平成27年6月にごく小規模な噴火が発生した浅間山では、山頂火口直下のごく浅いところを震源とする火山性地震が1393回発生し、前の月の551回に比べ
2.5倍に増加しました。
また、地下の熱水や火山ガスの動きを示すと考えられる火山性微動が、時々観測されたほか、火山ガスの放出量は、1日当たり400トンから800トンとやや多い
状態が続いています。
地下のやや深いところにあるマグマだまりにマグマが供給されていることを示すと考えられる地殻変動も続いていて、気象庁は火山活動はやや活発で今後も
小規模な噴火が発生する可能性があるとして、引き続き山頂火口からおおむね2キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石に警戒を呼びかけています。
(諏訪之瀬島)
諏訪之瀬島の御岳火口では、噴火が時々発生しました。
今後も火口周辺に影響を及ぼす噴火が発生すると予想されることから、気象庁は、火口からおおむね1キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石に警戒を
呼びかけています。
入山危険と火口周辺危険は2火山
噴火警戒レベルが導入されていないものの、「火口周辺警報」が発表されているのが、小笠原諸島の「西之島」と「硫黄島」です。
(西之島)
小笠原諸島の西之島では、去年8月11日以降、山頂火口からの噴火は確認されていないものの、今後も噴火が再開する可能性があるとして、気象庁は、
火口からおおむね1.5キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
(硫黄島)
硫黄島は、地面の温度が高く、火山活動がやや活発な状態が続いていて、気象庁は、火口やその周辺で噴火に警戒するよう呼びかけています。
海底火山に「噴火警報(周辺海域)」
「福徳岡ノ場」と「ベヨネース列岩」の2つの海底火山には、周辺海域に影響を及ぼす噴火が発生するおそれがあるとして「噴火警報(周辺海域)」が
発表されています。
(福徳岡ノ場)
小笠原諸島の近海にある「福徳岡ノ場」の周辺では、火山活動によると見られる海面の変色が確認され、気象庁は、小規模な海底噴火が発生すると
予想されるとして、周辺の海域では警戒するよう呼びかけています。
(ベヨネース列岩)
伊豆諸島の青ヶ島の南にある「ベヨネース列岩」では、火山活動によるとみられる海面の変色や気泡が時々確認されています。
気象庁は、小規模な海底噴火が起きる可能性があるとして、周辺の海域で警戒を呼びかけています。 警報なし・レベル1も注意
全国の活火山の中には噴火警報が発表されておらず、噴火警戒レベルもレベル1の火山がありますが、過去に噴火を繰り返してきた活火山であることに
変わりはなく、気象庁や自治体が発表する情報に注意が必要です。
(霧島連山の「えびの高原の硫黄山周辺」)
霧島連山の「えびの高原の硫黄山」では、1月19日に火山性微動を観測しました。
火山性微動が観測されたのは、おととしの平成28年12月12日以来です。
その後、火山性地震も一時的に増加し、19日に11回発生しましたが、その後は少ない状態で経過しています。
また、地下の熱水や火山ガスが関係していると考えられる低周波地震が時々発生しました。
地盤の伸びを示す地殻変動のデータも引き続き観測され、地下深いところでマグマが蓄積していると考えられるとして、気象庁は火山活動に注意するよう
呼びかけています。
最新の火山情報の確認を
各地の火山活動の状況や注意点は、気象庁や各地の気象台、自治体のホームページなどで確認することができます。 数千年前の噴火した火山でも
過去に噴火の痕跡が有る火山は
いずれまた噴火する <蔵王山>呼び名「ざおうざん」と「ざおうさん」併記で決着 関係6市町が確認 2018年02月09日金曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201802/20180209_73015.html
山形市が国土地理院に登録された蔵王山の呼び名を「ざおうざん」から「ざおうさん」に変更するよう求めていた問題で、宮城、山形両県の関係6市町の首長が
8日、山形市で「蔵王サミット」を開き、月内に「ざおうざん」「ざおうさん」の併記登録を申請することで合意した。
山形側から山形、上山2市、宮城側から白石市と七ケ宿、蔵王、川崎3町の首長が出席。佐藤孝弘山形市長が「各地域の歴史文化の違いから統一した
呼び方は困難だが、『ざおうざん』『ざおうさん』と併記したい」と提案し、他の5首長も「併記に賛同する」などと述べた。
この後、6首長は28日までに国土地理院に地名訂正申請することを盛り込んだ確認書に署名した。
当初「ざおうさん」への呼称変更を求めた山形市の姿勢について、山田裕一白石市長が「最初から併記の提案だったら、話し合いはスムーズに進んだ」と苦言を
呈する場面もあった。
国土地理院によると、山や峠、川などの名称は関係する全ての市町村から申請があれば変えることができ、申請が届き次第、呼称変更するという。
山形市によると、呼称変更の要望は気象庁が2015年4月に火口周辺警報を発令した際、テレビやラジオのニュースで蔵王山が「ざおうざん」と読まれ、
市民から「違和感がある」といった声が相次いだことがきっかけ。市議会が17年7月、呼称変更を求める意見書を可決。佐藤市長が関係市町に協力を求めていた。 >>456
それだとシベリアトラップがまた噴火するってことだな
大変だ!w >>458
>>459
草津白根山みたいに
日本の火山群は何時噴火しても
おかしくないかも知れない
ここのスレ的に一番は富士の
噴火を見たいけど・・ 御嶽山も5000年噴火してなかったから死火山扱いされてたんだしな 霧島連山の御鉢で火山性地震増加 今後の火山活動に注意 2月9日 12時42分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180209/k10011322421000.html
鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の御鉢で、9日午前8時ごろから火山性地震が増加していて、気象庁は臨時の解説情報を出して今後の火山活動に
注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、霧島連山の御鉢では9日午前8時ごろから火山性地震が増加し、午前11時までに19回観測されたということです。これまでのところ、
監視カメラでの観測などこのほかのデータに特段の変化は見られないということです。
気象庁は臨時の解説情報を出して今後の火山活動に注意するよう呼びかけています。
また、気象庁は活火山であることから、火山灰や火山ガスなどの規模の小さな噴出が突発的に起きる可能性があるとして注意を呼びかけています。 >>460
活動を停止して侵食が進んで火山の体をなしていないような火山は問題ないだろうね
火口がはっきりしていて、温泉が湧いてる山は覚悟が必要か
って、大多数の火山はヤバイなw
麓までの影響を考えたら、北海道、東北、関東、中部、北陸、九州は住んではいけない土地だなw >>463
今噴気や噴煙を出している火山より
過去に噴火し沈黙している火山の方が
逆に恐ろしい
火山が有って温泉という恵みをもらっている日本
持ちつ持たれつ感
けどニュースだったかな温泉もおちおち入ってられないと言ってた
もし湯の温度が急に上昇したとか異変が出て来る 鹿児島沖に世界最大級の溶岩ドーム見つかる 2月9日 19時17分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180209/k10011323081000.html
鹿児島県の沖合の海底に、世界最大級の溶岩ドームがあることが神戸大学などの調査で明らかになりました。研究チームは巨大噴火につながる
マグマだまりが、地下に存在する可能性が高いとしてさらに詳しく調べることにしています。
鹿児島市の南、およそ100キロの沖合にある薩摩硫黄島付近の海底には、およそ7300年前の巨大噴火でできた「鬼界(きかい)カルデラ」と呼ばれるくぼんだ
地形があります。
神戸大学などの研究チームはおととしから「鬼界カルデラ」の周辺で地震計など最新の観測機器を使って海底の詳しい地形を調べたり、潜って海底の岩石を
採取したりするなど調査を続けてきました。
その結果、鬼界カルデラの中央付近にある盛り上がった海底地形は、地下からのマグマによってできた溶岩ドームと確認され、体積はおよそ32立方キロメートルと
世界最大級であることがわかりました。
また、溶岩ドームから採取した岩石を詳しく分析したところ、およそ7300年前の巨大噴火の際にできた岩石とは含まれる物質の割合が異なることから、
巨大噴火のあと、新たにできたこともわかりました。
日本列島では過去に、およそ1万年に1回程度カルデラ噴火と呼ばれる巨大噴火が起きていて、研究チームは巨大噴火につながるマグマだまりが今も地下に
存在する可能性が高いとしてさらに詳しく調査することにしています。
研究チームの神戸大学海洋底探査センターの巽好幸教授は巨大噴火がいつ起きるかはわからないとした上で、「カルデラ火山が次の準備段階に入っていると
感じた。噴火を予測するためにも、マグマの量や大きさ、形をしっかり認識し、マグマだまりを可視化することを実現していきたい」と話しています。
「鬼界カルデラ」とは
「鬼界カルデラ」は、鹿児島市の南およそ100キロの海底にある、カルデラと呼ばれる陥没した地形です。
海上保安庁によりますと、東西21キロ、南北18キロという国内でも有数の大きさを持つカルデラで、北の縁には活火山のある薩摩硫黄島などがあります。
また、専門家によりますとおよそ7300年前の縄文時代に発生した短時間に大量のマグマを噴出する巨大な噴火などによって形成され、この噴火の際には、
火砕流が海を渡って九州南部の陸地まで達しました。
また、火山灰が日本の広い範囲を覆い、降り積もった厚さは大阪で20センチ、関東地方でも10センチ程度に達したとされています。
論文著者にあの人気アイドルも…
今回、鹿児島県の沖合の「鬼界カルデラ」で世界最大級の溶岩ドームが見つかったことについて、調査を行った神戸大学などの研究チームはイギリスの
オンライン科学雑誌サイエンティフィックリポーツに論文を発表しました。
論文は17人の共著となっていますが、この中に「タッキー」の愛称で知られる人気アイドル、滝沢秀明さんの名前があります。滝沢さんは登山やダイビングなど
アウトドアスポーツが得意で、国内外の山岳地帯や砂漠などを広く旅していますが、ここ数年、特に火山に関心を持っているということです。
今回、滝沢さんは「鬼界カルデラ」の海底火山を調査する研究チームの一員として、NHK潜水取材班とともに海底に潜り岩石を採取しました。
滝沢さんが採取した岩石の分析結果などから、溶岩ドームがおよそ7300年前の巨大噴火の後に形づくられたことが判明するなど研究成果につながったと
いうことです。
研究チームの神戸大学海洋底探査センターの巽好幸教授は「滝沢さんが潜って溶岩ドームそのものから岩石を採ってくれた。
あの石がなければ分析も行えなかったので非常に大きな貢献だ。滝沢さんのおかげでちゃんとした論文が書けて非常に良かった」と話しています。
滝沢さんが「鬼界カルデラ」の謎に挑むNHKの番組はこの春以降にBSプレミアムで放送を予定しています。
一方、こうした「カルデラ噴火」は実際の観測例がなく、大量のマグマが蓄積して噴火に至るメカニズムや前兆現象などに関する研究はあまり進んでいないのが
現状です。 箱根は温泉あるけど
富士山の温泉っていうとどこだろ
>>465
海水で蓋してるから噴火してないだけか
有馬温泉もそうなのかな 南海トラフ発生確率「70〜80%」に引き上げ
http://news.livedoor.com/article/detail/14280294/
政府の地震調査委員会(委員長=平田直なおし・東京大教授)は9日、静岡県から九州の太平洋側に延びる南海トラフで今後30年以内にマグニチュード(M)8〜9級の巨大地震が発生する確率を「70〜80%」に引き上げたと発表した。
調査委は、毎年1月1日現在の発生確率を計算して公表している。時間の経過に伴い、2014年に発表した「70%程度」から確率が高まった。13年までは「60〜70%」だった。
今後10年以内の発生確率もこれまでの「20〜30%」から「30%程度」に引き上げた。50年以内の確率は「90%程度、もしくはそれ以上」に据え置いた。
南海トラフでは、おおむね100〜150年おきにM8級の海溝型地震が発生してきた。地震は様々なパターンで起きることなどを考慮し、調査委は平均発生間隔を88・2年と仮定している。 >>468
50年以内に90%以上か
切迫してきたな 志賀高原のホテルの温泉で硫化水素出てるけど
これってヤバくないか? マヨン山「溶岩噴出69回!」10km先へ響く轟音 日本の衛星がとらえた!比ルソン島(動画) 2018年02月09日 10時20分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23731.html
火山活動が激化するフィリピン・ルソン島のマヨン山では、溶岩が空高く噴き上がるストロンボリ式噴火が24時間で69回発生し、
10キロ先の町まで轟音が響き渡っている。
フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS-DOST)の9日の発表によると、マヨン山の火山活動は勢いが増しており、きのう昼までの24時間で溶岩噴出が
69回観測された。噴火は最長で233分継続し、それに伴ってうねるような鳴動が10キロ以上先まで聞こえた。
二酸化硫黄を含む火山ガス放出量は、1日平均2500トンを超えており、地下のマグマ上昇に伴って地殻変動が続いている。
4方向の谷に沿って下り落ちる溶岩流の長さは、火口から4.5キロ付近まで伸びており、同研究所は「雨が降ると土石流や火砕流が起こりやすくなる」として、
危険度が2番目に高い警戒レベル「4」を維持している。
一方、昨年12月23日に打ち上げられた日本の気候変動観測衛星「しきさい」は、先月23日に上空からとらえたマヨン山山頂付近の観測データを公開した。
上空は雲に覆われているが、灰色がかった噴煙が西に向かって放出されており、熱赤外線画像データでは直径200?300メートルほどの溶岩ドーム周辺で
高温域が確認できる。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/7/23731/26993202_1431969870245240_4674749045088097416_n.png
マヨン山では過去24時間で70回近い噴火が観測された(画像は先月26日撮影/PHIVOLCS-DOST)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/7/23731/tp180202_02.jpg
日本の気象観測衛星「しきさい」が先月23日にとらえたマヨン山の噴煙のようす(JAXA)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/7/23731/tp180202_03.jpg
熱赤外線画像(JAXA) 太陽黒点「1月から消失続く」NASA「活動最小期への前兆」 2018年02月09日 12時04分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23732.html
米航空宇宙局(NASA)の太陽観測研究チームは、「1月半ばから、太陽の黒点がほとんどない状態が2週間近く続いている」と発表した。昨年夏には、
最強クラスの太陽フレア現象が発生したことは記憶に新しいが、太陽の活動サイクルは停滞期に移行しつつあるという。
太陽の活動を継続観測しているNASAのソーラーダイナミクス天文台(SDO)は今月1日、「過去2週間にわたって、黒点が消失しているため、
太陽が自転しているか把握するのが困難だ」と発表した。
太陽の表面に見える黒点は、約11年(9?12年と幅がある)サイクルで増減を繰り返しており、黒点部分は、その部分の温度がまわりより1000?2000度
低くなっているため、暗く見える。
太陽の自転にともなって東から西へ移動していくことから、その動きによって太陽活動をとらえることができるのだが、SDOが公開した動画を見ると、
表面に変化がないので、回転しているかどうかわかりにくい。
情報通信研究機構(NICT)の宇宙天気情報センター(SWC)によると黒点数の各月の平均値は、昨年9月には26.2だったのが、10月以降は10を下回る
月が続いていた。今年1月には、「0」が並ぶ日が目立ち始め、20日?29日は連続で「0」だった。最新データによると、今週に入ってからはじょじょに活発化し、
7日は「20」だったものの、今年の夏以降は減少傾向が高まるという。
NASAは「2008年12月に始まった現在の第24周期(サイクル24)は、来年に活動が最小期を迎えると予測されており、黒点消失が続くのはその前兆現象だ」と
見解を示している。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/7/23732/spotless_week.jpg
2月1日の太陽。黒点が見えない(NASA/SDO)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/7/23732/SUN.png
左は昨年の太陽活動を示した表、右は今後の予測(宇宙天気情報センターSWC)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/7/23732/latest_512_0193.jpg
9日現在の太陽。中心部分に黒点が戻ってきた(NASA/SDO) 霧島連山・御鉢で火山性地震急増「噴火警戒レベル1を維持」 2018年02月09日 14時49分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23734.html
九州南部の霧島連山では、新燃岳の南東に位置する御鉢でけさ(9日)から火山性地震が増加していると気象庁が発表した。
御鉢は、9日午前8時ごろから火山性地震が相次ぎ、午前11時までの3時間で19回を観測。火山監視カメラや地殻変動のデータに特段の変化は
確認されていないが、気象庁は機動調査班を派遣し、現地調査を行うことにしている。
宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山は、新燃岳をはじめ、御鉢や高千穂峰など複数の火山と、韓国岳、大浪池などの火砕丘が連なって火山群を
構成している。
標高1408メートルの御鉢は、山頂火口の形が飯びつに似ていることから明治以降、この名前が一般的になった。東側の高千穂峰に寄りかかるように
重なっており、最後の噴火は1923(大正12)年7月。
それ以前も中世から江戸時代にかけて、噴火活動を繰り返している。
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手前が御鉢、奥が高千穂峰(海上保安庁)
霧島連山・御鉢「小規模噴火のおそれ」警戒レベル2へ引き上げ 2018年02月09日 17時13分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23736.html
気象庁は9日午後、九州南部に位置する霧島連山の御鉢で小規模な噴火が発生するおそれがあるとして、噴火警戒レベルを「2」に引き上げ、火口周辺への
立ち入りを規制すると発表した。
御鉢は、9日午前8時ごろから火山性地震が相次ぎ、午前11時までに19回発生したあとも、さらに増加傾向が続いており、午後3時までの発生回数は
61回(速報値)にのぼった。
現在、気象庁の機動調査班が現地調査を行なっているが、火山活動が高まっており、今後、小規模な噴火に発生するおそれがあるとして、午後2時40分に
噴火警戒レベルを2に引き上げた。
火口から約1キロ範囲では噴火に伴って飛散する噴石に警戒するよう、宮崎県の都城市、小林市、高原町と鹿児島県霧島市に対して呼びかけている。
宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山は、新燃岳をはじめ、御鉢や高千穂峰など複数の火山と、韓国岳、大浪池などの火砕丘が連なって火山群を
構成している。気象庁によると御鉢が最後に噴火した1923(大正12)年7月には、ひとりが死亡している。
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きょうの霧島連山御鉢のようす(気象庁の火山監視カメラより)
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御鉢の火口。特に噴煙は見えない(提供:気象庁)
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警戒範囲(提供:気象庁) 世界最大級の巨大溶岩ドーム 九州沖の「鬼界カルデラ」で発見 神戸大 2018年02月10日 06時00分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23739.html
神戸大学の海洋探査センターは、九州・薩摩半島の南方沖の海底に位置する「鬼界(きかい)カルデラ」に、世界最大級の溶岩ドームを発見した。
9日、科学誌『サイエンティフィック・リポーツ』に発表した。
鬼界カルデラは、薩摩半島から約50キロ南の大隅海峡に位置し、約7300年前に巨大カルデラ噴火を起こしている。
カルデラ噴火とは、大量のマグマが一気に地上に噴出する壊滅的な噴火のことで、日本列島では今後100年間に約1%の確率で発生すると考えられている。
こういった火山は「スーパーボルケーノ」と呼ばれ、ひとたび発生すると、地球規模の環境変化や生物絶滅など途方もない被害を引き起こすと予想されている。
神戸大は過去3回の探査航海を通して、海底地形の精密調査や無人ロボットによる観察や岩石サンプルの分析などを実施。
その結果、体積32立方キロを超える地球上で最大クラスの溶岩ドームが形成されているのを確認した。
この溶岩は、巨大カルデラ噴火を起こしたマグマとは成分が異なることから、それ以後に生まれた薩摩硫黄島などの溶岩と同じことも判明した。
研究チームは、鬼界カルデラでは7300年前の噴火後に大規模なマグマだまりが形成され、現在も活発に活動している可能性があるとみて、
来月の航海で引き続き詳しい調査を行うとしている。
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海底の巨大溶岩ドーム。表面には水中で形成された溶岩に特有の割れ目がある(aはNHK提供/神戸大学)
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西南日本に分布する活火山と巨大カルデラの位置を示した地図(神戸大)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/7/23739/kaitei002.png
海底地形。鬼界カルデラは、7300年前の噴火で形成された内側のカルデラと、
それ以前の噴火でできた外側のカルデラの二重構造になっている(神戸大) 霧島連山 御鉢 9日は火山性地震80回
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180210-00027954-mbcnewsv-l46
鹿児島地方気象台によりますと、御鉢では9日午前8時ごろから火山性地震が増加し、1日で80回観測され、地下のマグマなどの動きを示す火山性微動も2回観測されました。 南海トラフと根室沖の巨大地震 発生確率80%に引き上げ (動画有り) 2月9日 20時44分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180209/k10011323311000.html
南海トラフの巨大地震が今後30年以内に起きる確率について、政府の地震調査委員会は、これまでより高い「70%から80%」に見直し、新たに公表しました。
北海道の根室沖の巨大地震についても「80%程度」に引き上げられ、専門家は「いずれも非常に高い確率で、地震への備えを進めてほしい」と話しています。
>>478の
火山性地震80回
発生確率80%
80に何か有る >>476
たしかに
空から見た〜の
BSでやってる緩い番組とか
天空〜の
NHKが災害の時の朝か深夜にやってる番組の
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