富士山大噴火 Stage 13
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>>216
なんか気象に影響が出てきそうだな !
今年の夏は冷夏になりそうな感じがする やはり太陽の活動が減少して地球が寒冷期に入ってる影響かな
ttps://indeep.jp/mini-ice-age-is-coming-soon-2018/ 第2報:米アラスカ湾でM7.9 日本への津波のおそれなし 2018年01月23日 20時12分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23541.html
23日午後6時32分ごろ(日本時間)、北太平洋東部に位置するアラスカ湾を震源とするマグニチュード(M)7.9の地震が発生した。
米地質調査所(USGS)によると、震源海域はアラスカ州アンカレッジの南西578キロで、震源の深さは280キロ。
ハワイの太平洋津波警報センター(PTWC)は午後7時47分に津波情報を発表し、アラスカ州から北米西海岸にかけて、高さ30センチ程度の津波が
発生する可能性があると注意を呼びかけているが、気象庁は「日本への津波の影響は無い」としている。
東のアラスカ州から西のカムチャツカ半島にかけて、約3000キロほど伸びるアリューシャン列島は、太平洋プレートが北米プレートの下に沈み込む
境界に存在し、活発な地震や火山活動が観測されている。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/5/23541/usgs.png
アラスカ湾でM7.9(USGS) 本白根山と御嶽山、そして富士山
ttps://indeep.jp/there-is-a-japanes-god-on-motoshirane-between-ontake/ 地球の回転速度が不可解に減速している :
専門家たちは2018年の地震発生数の上昇を予測する
ttps://indeep.jp/earth-rotation-mysteriously-slowing-down-and-earthquakes-must-increase/ >>227
次は八ヶ岳か富士山か
白根山の噴火で
富士の噴火が一歩近づいた 来月5日 小惑星「2002AJ129」最接近!NASA「潜在的危険」 2018年01月21日 11時09分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23511.html
日本時間2月5日、スカイツリーの高さを上回る大きさの小惑星が地球に最接近すると、米航空宇宙局(NASA)が明らかにした。
小惑星は、「潜在的危険」に分類されるが、地球への衝突の脅威はないという。
NASAによると、「2002 AJ129」と名付けられたこの小惑星は、来月5日午前6時半ごろ、地球から約420万キロの距離に、秒速34キロで接近する。
これは、月への距離の10倍以上に相当。サイズは、500メートルから1200メートルと推定され、ハワイにある米空軍のマウイ宇宙監視施設が2002年に発見した。
NASAは、地球から約748万キロ以内に接近する天体を、「潜在的に危険な小惑星(PHA=Potentially Hazardous Asteroid)」と分類しているが、
地球近傍天体研究センターのポール・チョーダス氏は「我々は14年以上、この小惑星を追跡しており、その軌道を正確に把握している」と述べて、
地球に衝突する危険性を否定している。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/5/23511/neowise20161220-1.jpg
来月早々、地球に小惑星が最接近する(イメージ画/NASA)
Trajectory of Asteroid 2002 AJ129
https://www.youtube.com/watch?v=gcf4XOKAhRQ
火山群が騒ぎ出すな ! >>199
自衛隊さん南無南無
気象庁御嶽と同じ失敗繰り返した責任取れ
>火山性地震が少ない状態が
続き地殻変動の観測では湯釜付近の地盤に収縮傾向が見られたことから、去年6月7日、噴火警戒レベルを「レベル1」に引き下げ 草津白根山 600回超の火山性地震 活発な活動続く (動画有り) 1月24日 6時31分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180124/k10011300231000.html
23日噴火が発生した群馬県北西部にある草津白根山では、23日、600回を超える火山性地震を観測するなど、活発な火山活動が続いています。
気象庁は、「入山規制」を示す噴火警戒レベル「3」を継続し、鏡池付近の火口からおおむね2キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石などに警戒を
続けるよう呼びかけています。
群馬県の北西部にある草津白根山では、23日午前10時前に本白根山の鏡池付近で噴火が発生し、1キロ以上離れた場所まで噴石が飛んだことが
確認されました。
気象庁によりますと、草津白根山では噴火直後の23日午前10時から11時までの1時間に火山性地震が159回観測されたあとその後も続き、
23日は合わせて625回観測されました。
24日は午前6時までに火山性地震は観測されていないほか、火山性微動も観測されていないということです。
静かになったってことは
次の噴火スタンバイ ! スマホの普及で現場の臨場感がありすぎてリアルだな
でもたまたま撮影してた放送クルー以外の一般客は映像も短いし、それどころじゃないんだろうなあ >>235
静かになったあとがヤバいって
地震の予知でもあったな 富士山が噴火したら何が一番やばいんだ?
火山灰による首都圏インフラ破壊?
火山灰の健康被害?
土石流による日本列島分断?
火山灰での気候変動? 震源地 三宅島近海 震源時 2018/01/23 17:58:52.68 震央緯度 34.375N 震央経度 139.619E 震源深さ 114.5km マグニチュード 3.0
【M4.7】BONIN ISLANDS, JAPAN REGION 487.2km 2018/01/24 12:14:42 JST[UTC+9]
M 4.7 - 159km WSW of Chichi-shima, Japan
https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us2000cnj8#executive
2018-01-24 03:14:42 UTC 26.399°N 140.804°E 487.2 km depth
震源地 三宅島近海 震源時 2018/01/24 02:46:32.20 震央緯度 33.897N 震央経度 139.695E 震源深さ 162.5km マグニチュード 3.2
震源地 駿河湾南部 震源時 2018/01/23 01:06:37.04 震央緯度 34.620N 震央経度 138.259E 震源深さ 281.8km マグニチュード 3.5
震源地 飛騨山脈 震源時 2018/01/22 12:53:48.11 震央緯度 36.657N 震央経度 137.825E 震源深さ 415.6km マグニチュード 3.8
震源地 埼玉県東部 震源時 2018/01/22 23:22:57.03 震央緯度 35.917N 震央経度 139.899E 震源深さ 111.0km マグニチュード 3.8
震源地 千葉県中部 震源時 2018/01/22 20:43:56.19 震央緯度 35.589N 震央経度 140.134E 震源深さ 70.8km マグニチュード 3.3
震源地 房総半島南部 震源時 2018/01/22 17:18:35.38 震央緯度 35.103N 震央経度 139.873E 震源深さ 119.4km マグニチュード 2.6
何でこんなに震源が深いんだ ? 首都圏に雪が降っただろ
もしあれが富士山の火山灰だったら
今頃首都はどうなってただろうか
火山灰は雪より始末が悪い
雪より重い 草津白根山噴火 気象庁が監視カメラ設置 1月24日 15時19分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180124/k10011300761000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180124/K10011300761_1801241525_1801241526_01_02.jpg
23日の草津白根山の噴火の様子を監視カメラでとらえられなかったことから、気象庁は、噴火した火口がある山の様子をとらえられる位置に24日、
臨時のカメラを設置しました。
臨時のカメラが設置されたのは、23日、噴火した火口がある草津白根山の本白根山の鏡池の付近から東におよそ5キロにある群馬県草津町の役場です。
24日は気象庁の職員4人が役場を訪れ、4階の部屋の窓の近くにカメラを設置しました。
夜でも山の様子をとらえることができる高感度カメラで、映像は、24時間リアルタイムで東京の気象庁に送られます。
気象庁は、これまで鏡池から2キロほど北にある湯釜火口で噴火の可能性があると想定し、3台の監視カメラをいずれも湯釜火口の方向に向けていたため、
今回の噴火の様子を捉えることができませんでした。
今回の臨時のカメラは、これを受けて設置され、本白根山で噴煙が上がっていないかどうかなどを監視するということで、気象庁は、今後、本白根山の山頂周辺に
地震計を設置するなど観測態勢をさらに強化する方針です。
設置にあたった気象庁火山監視・警報センターの柳澤宏彰さんは「カメラを設置することで本白根山の噴煙の状況などを見ることができるようになるので、
これから異常がないか監視したい」と話していました。 「十和田」噴火時の被害想定公表 01月24日 19時12分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6084523991.html
青森と秋田にまたがる活火山、「十和田」の火山防災に関する協議会が24日、青森市で開かれ、大規模な噴火が起きた場合の火砕流などの
被害は青森・秋田・岩手のあわせて17市町村に及ぶ恐れがあるとする被害想定が公表されました。
公表された被害想定は、過去1万1000年の噴火による地層の分析などに基づいて作成されたもので、青森県や秋田県などでつくる協議会が24日、
その原案を公表し、了承されました。
それによりますと、想定される最大規模の噴火が起きた場合、火砕流や、高温の火山灰や火山ガスが流れ下る火砕サージと呼ばれる熱風が火口から
半径およそ30キロの範囲に広がるとしています。
青森市や弘前市、それに南部町などを含む12の市町村のほか秋田の一部と岩手の一部のあわせて17市町村に被害が及ぶことになります。
さらに、噴火で溶けた雪が土砂などを巻き込みながら流れ下る「融雪型火山泥流」は、奥入瀬川流域や岩木川流域、それに秋田の米代川流域の
広い範囲に達する恐れがあるとしています。
協議会は今回の被害想定をもとに住民や観光客を避難させる計画の策定を急ぐことにしています。
青森県防災危機管理課の坂本敏昭課長は「噴火した時に何が起きるかを正しく知ってもらいたい。県外への避難も視野に入れて避難計画を作りたい」と
話しています。 富士山噴火した場合、自分で用意しておく食料って1ヶ月じゃきかない?
あとゴーグルは外でなきゃ必須ではないのかな? >>250
3000年でレベル1でも
噴火するって事は
大いに可能性ある
もしかしたらもっと早いかも・・ >>251
どうなんだろう避難勧告受けたら
もっと身軽な方がいいと思うが
避難しなくていいのならそれ位か
あと消費期限と相談
あとマスクだ マヨン山で巨大爆発あいつぐ!噴煙上昇5km!比ルソン島(動画) 2018年01月24日 17時44分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23553.html
フィリピン・ルソン島のマヨン山では、きのう(23日)からけさ未明にかけて、5回に及ぶ激しい噴火が相次いだ。
火口から噴出したマグマは上空500メートル以上に達し、噴煙は3?5キロ上昇した。火砕流は火口から5キロ以上流れ落ち、警戒範囲の半径6キロに
近づく勢いだ。
フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS-DOST)によると、マヨン山はきのう午前9時ごろから、けさ4時ごろまでの19時間で、火口から溶岩を噴きあげる
激しいストロンボリ式噴火が5回観測された。
溶岩の高さは上空500?600メートルに到達し、噴火は最長1時間以上継続。これに伴って火山灰を大量に含んだ噴煙が立ち上り、高さは3?5キロ上空に
立ち上った。
度重なる噴火に伴って、火口から噴石が飛散するようすも確認され、渓谷を下り落ちる溶岩流の長さは、すでに火口から5キロ以上まで伸びている。
二酸化硫黄を含む火山ガスの放出量は、一日あたり平均2466トンに達したという。
フィリピン火山地震研究所は今月22日、「数日以内に危険な噴火が起こるおそれがある」として、噴火警戒レベルを危険度が2番目に高い「4」を発令し、
立入禁止区域を火口から半径8キロに拡大している。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/5/23553/DUREaV7VoAAmGLK.jpg
昨夜のマヨン山の噴火(jaime s. sincioco@jaimessincioco)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/5/23553/DUOeEFbUQAAjDBN.jpg
ストロンボリ式噴火の瞬間(c?Joey Sarte Salceda/Othelo Orpiada Padre's Photo)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/5/23553/DUOeRSvUMAAGsbF.jpg
噴出する溶岩と噴煙がはっきりとらえられている(c?Joey Sarte Salceda/Othelo Orpiada Padre's Photo) 約3年ぶり!今月末は皆既月食チャンス
http://weathernews.jp/s/topics/201801/240055/?fm=onebox
2018/01/24 10:19 ウェザーニュース
今月末31日(火)夜は、日本全国で皆既月食が見られます!
前回2015年4月4日に見られた皆既月食は、継続時間か?わす?か12分間と短いものでしたが、今回はなんと1時間17分ものあいだ楽しむことができます。
今回の皆既月食は好条件!
http://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201801/201801240055_box_img0_A.jpg
見逃せない21時51分?23時8分
皆既月食は、月か?地球の影に完全に隠されて、赤黒く変色した満月か?見える天体ショーて?す。地球の影の奥深くまて?入り込むことから、
皆既の間は月の色の変化にも注目て?す。
今回の皆既月食には2つの特徴か?あります。
1つ目は、皆既の継続時間の長さて?す。
国立天文台によると、31日20時48分から部分月食か?始まり、21時51分?23時8分か?皆既月食の時間帯となります。
2つ目は、31日の月か?今月2度目の満月た?という点て?す。1ヶ月の中て?2度の満月を迎えることをフ?ルームーンと呼び、今回は皆既月食とフ?ルームーンか?
重なる貴重な機会て?す。
なお、次に日本全国て?全行程(皆既月食を部分食の始めから終わりまて?)見ることか?て?きるのは、2022年11月8日となります。
気になる天気は?
https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201801/201801240055_box_img2_A.jpg
31日夜は冬型の気圧配置となり、太平洋側ほど観測のチャンスがあります。関東や東海、四国の太平洋側は一時的に雲が邪魔をする可能性がありますが、
月食の観測に期待ができそうです。
一方、日本海側は雪雲が広がりやすく、観測が難しい予想。ただ、日本海側でも札幌周辺は比較的雲が流れ込みにくいため、一時的に月食を見ることが
できるかもしれません。
また、九州や奄美は前線の影響で雨雲が段々と広がってくる予想なので、早めの時間帯ほど観測チャンスがありそうです。
天体観測をする際は、寒さ対策を万全にしてお楽しみください。 >>253
避難警告って静岡山梨の人くらいかな?
2時間で都心に灰降ってくるっていうから時間ないね >>257
ぎりぎりの時間だから
問題は風だと思う
天気や季節にもよるけど
もし台風や低気圧が発生してたら
静岡山梨以外にも拡散するだろうし >>254 >>256
赤道付近の方がやばいんかな >>259
ここんとこインドやフィリピンの南の火山が
活発してるけど赤道付近と関係は分らない
カムチャッカ半島も活発な火山活動してるし <十和田火山>火砕流30キロに 大規模噴火時原発に降灰も ハザードマップ公表 .2018年01月25日木曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180125_23007.html
青森県や秋田県などでつくる十和田火山防災協議会は24日、両県にまたがる十和田湖の火山噴火を想定したハザードマップを公表した。
大規模噴火時は火砕流が火口から30キロ地点まで到達。青森県の下北半島に集中し、いずれも30キロ圏外にある原発などの原子力施設には、
火山灰が積もる恐れがあるとした。
十和田火山は過去1万1000年間で少なくとも8回の爆発的噴火を確認。直近は915年で、国内の歴史上最大とみられている。
火砕流は約20キロ先まで到達し、その後の雨で大規模な泥流が発生、日本海まで達したと考えられている。
被害想定は、過去の事例から十和田湖の「中湖(なかのうみ)」を中心とする半径3.4キロを噴火口とし、大中小の三つの規模について被害範囲を
シミュレーションした。
数十億立方メートルの火山灰や溶岩などの噴出を想定した大規模噴火の際は、火口範囲から30キロ圏内にある青森市や弘前市、十和田市など
青森県の12市町村と、鹿角市、大館市、秋田県小坂町、八幡平市、二戸市の3県計17市町村に影響が及ぶ。
大規模噴火後、雨や積もった雪が熱で溶けて発生する火山泥流により、青森側の岩木川流域と奥入瀬川流域、秋田側の米代川流域が氾濫(はんらん)するとした。
日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)や東北電力東通原発(同東通村)などがある下北半島に火砕流は達しないが、風向きによって火山灰や
軽石などの降下物が10センチ以上積もると推定した。
協議会は3県の計27市町村を新たに構成委員に加え、噴火警戒レベルの検討や避難計画策定などを行う。
http://www.kahoku.co.jp/img/news/201801/20180124_182007jc.jpg テレビ朝日・草津白根山LIVEカメラ
https://www.youtube.com/watch?v=uh2s3pW9aO0
今月23日、群馬県にある草津白根山の本白根山が噴火しました。
気象庁は噴火警戒レベルを3に引き上げ、火口から2キロの範囲立ち入りを規制しています。
※機材交換などのため、一時的に画面が暗くなることがあります。ご了承ください。 十和田湖は記録残ってるから怖いけど
御嶽とか本白根で記録にない山でも怖いってわかった
大山とか 大山って近くに温泉有るのか?
草津白根山噴火で
新潟の 焼山影響なしとの事 了解
草津白根山 活発な火山活動続く 警戒レベル「3」継続 (動画有り) 1月25日 14時22分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180125/k10011301971000.html
23日に噴火した群馬県の草津白根山では、引き続き、活発な火山活動が続いています。気象庁は、今後も噴火する可能性があるとして、「入山規制」を
示す噴火警戒レベル「3」を継続し、鏡池付近の火口からおおむね2キロの範囲では、大きな噴石に警戒を続けるよう呼びかけていて、地元の自治体は、
この範囲の立ち入りを規制しています。
群馬県の北西部にある草津白根山では、23日、本白根山の鏡池付近で噴火が発生し、1キロ以上離れた場所まで噴石が飛んだことが確認されました。
気象庁によりますと、草津白根山では、噴火の直後から火山性地震が多い状態が続き、23日は639回、24日は23回観測されました。
さらに、地下の熱水やガスの動きを示すと考えられる火山性微動が、24日に4回観測され、この発生に伴って地盤の変動をとらえる傾斜計でわずかな変化も
観測されるなど、活発な火山活動が続いています。
25日はこれまでに火山性地震や火山性微動は観測されておらず、鏡池付近の火口では視界が悪いため噴煙は確認されていないということです。
気象庁は、草津白根山では、今後も噴火が発生する可能性があるとして、「入山規制」を示す噴火警戒レベル3の火口周辺警報を継続し、鏡池付近から
おおむね2キロの範囲で噴火に伴う噴石に警戒するよう呼びかけています。
これに伴って地元の自治体は、この範囲の立ち入りを規制しています。
そのうえで、風下側で降る小さな噴石や火山灰、空振=空気の振動、それに火山ガスにも注意するよう呼びかけています。 本白根山「噴火の地震動が全国に伝わっていた!」防災科技研 2018年01月25日 10時56分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23561.html
今月23日の本白根山の噴火について、防災科学技術研究所(NIED)は火山灰の調査から、地下水がマグマで熱せられて噴き出した「水蒸気爆発」の
可能性が高いと結論づけた。
さらに噴火に伴って発生したとみられる地震動が、日本全国の広い範囲に伝わっていくようすを明らかにした。
気象庁によると、噴火があった当日に発生した火山性地震の数は639回、きのうは23回、火山性微動は午前10時台と午後2時台にそれぞれ2回ずつ、
継続時間は最長で4分程度観測されている。
防災科学技術研究所と産業技術総合研究所のチームは、現地で23日に回収した火山噴出物を分析。その結果、マグマの成分は見つからず、
大半はもともと山の地層にあった粒子が噴出したものだと判明したことから、今回の噴火は水蒸気噴火であった可能性が高いと発表した。
さらに、全国の地震観測網の記録を調べたところ、噴火があった23日午前10時ごろ、数十秒の長い周期を持つ地震動が草津白根山付近から
全国に広がっていた事実が確認された。
地震動は、午前10時ごろと、その2分後に発生しており、後で発生した地震動の振幅は3倍ほど大きかったという。
NIEDによると、周期が長い地震動は、人が揺れを感じるような大きなものではないが、噴火のプロセスを強く反映しているために、火山噴火の
メカニズムの解明につながると期待されている。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/5/23561/kusatsushirane001.png
本白根山のふもとスキー場のゴンドラ内で採取された火山灰の粒子には、マグマがなかった(防災科学技術研究所、産業技術総合研究所)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/5/23561/jishin.png
火山性地震の発生状況を示したグラフ。噴火後に急増し、じょじょに減少しているが、ふだんと比べると多い状態だという(気象庁)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/5/23561/kusatsujishindo.png
噴火直後から地震動が全国に伝わっていたことを示す図。矢印の青は10時ごろ、
赤はその2分後。体には感じない微弱な地震動が全国に伝わった(防災科学技術研究所) 震源地 山梨県東部 震源時 2018/01/25 10:44:04.74 震央緯度 35.542N 震央経度 138.932E 震源深さ 25.1km マグニチュード 2.9
バンバンバンバンバンバンバンバン
バンバンバンバンバンバンバンバン
(∩`・ω・)バンバンバンバン
/ ミつ/ ̄ ̄\
. / ´・ω・` \
富士山 草津白根山噴火 火口は少なくとも6つ 気象庁 1月25日 20時52分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180125/k10011302671000.html
草津白根山で起きた噴火について、気象庁や専門家の分析で、火口は少なくとも6つあったことがわかりました。そのうち1つはスキー場のリフトから
100メートルほどの至近距離だったと見られ、気象庁は「極めて危険な状況だった」としています。
草津白根山で起きた噴火について、気象庁は、NHKやスキー客が撮影した映像を分析しました。
NHKが草津町に設置したカメラの映像では、本白根山の鏡池よりさらに北側の斜面から黒っぽい噴煙が上がる様子が確認できます。
およそ2分半後には噴煙が白っぽくなり勢いも弱まりますが、その背後から黒っぽい噴煙が勢いよく上がり続けているのが確認されました。
こうした映像や専門家の調査から気象庁が分析した結果、最初の噴火は、鏡池から500メートルほど北に少なくとも5つの火口が列のようにできて、
ほぼ同時に噴火が起きたあと、やや離れた場所でもう1つ別の火口ができたと見られるということです。
この火口はスキー場のリフトからわずか100メートルほどの至近距離と見られ、黒い噴煙の先端が三角形のようにとがって噴き出す現象は
「コックステイルジェット」と呼ばれ、高温のガスが地下水と触れ、圧力が高まって爆発的に噴石を飛ばしている状態を示しているということです。
気象庁火山課の関口悠子さんは「もし噴煙に巻かれると身動きがとれず、噴石も飛んでくるので極めて危険な状況だった」と話しています。そのうえで、
「スキー場付近で噴火が再び起きるかはわからないが、火山活動は高い状態が続いている。
今後、活動がどう推移するのか少なくとも月単位で注意深く見ていく必要がある」と話しています。
衛星画像でも複数の穴
23日に噴火した草津白根山を撮影した人工衛星の画像からは、本白根山の鏡池の北側に複数の穴が東西方向に連続して並んでいるのが見えます。
この画像を分析した民間の測量会社によりますと、複数の穴の列はおよそ220メートルにわたって続き、1つの穴の直径は15メートルから10メートルほどと
見られるということです。
「コックステイルジェット」
https://staff.aist.go.jp/a.tomiya/usu/phreato.gif 草津白根山噴火 新たに監視カメラを設置 国交省 1月25日 18時01分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180125/k10011302481000.html
群馬県の草津白根山の噴火を受けて、国土交通省関東地方整備局は、噴火活動を確認するため、新たに監視カメラを設置しました。
国土交通省関東地方整備局では、これまでも草津白根山に監視カメラを設置していましたが、23日に噴火した本白根山の鏡池付近を
撮影するカメラはなかったため、24日、草津町の草津国際スキー場近くに新たにカメラを設置しました。
また、草津白根山の別のカメラも今回噴火した地点を撮影する向きに変えて、2方向から監視を行います。
関東地方整備局利根川水系砂防事務所の岩井潤一建設専門官は「監視を強化し、噴火が起きれば24時間いつでも映像で確認したい」と話していました。
草津白根山の監視カメラの映像は、関東地方整備局のホームページで公開しています。
国土交通省(臨時カメラ)草津白根山 鏡池方向
http://www.ktr.mlit.go.jp/tonesui/tonesui_index023.html >>274
役場の4階の部屋@気象庁
各社カメラには望遠広角かと >>239
火山灰だろな
気候変動つか生活面で影響でるべ >>276
偏西風に乗れば関東より東まで行くしな
電線とか切れちゃうか 「当面は同程度の噴火の可能性」火山噴火予知連が見解 1月26日 18時28分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180126/k10011304161000.html
今月23日に群馬県の草津白根山で発生した噴火を受けて、火山噴火予知連絡会は26日、臨時の会合を開き、今回の噴火は新たにできた複数の火口で
起きたことなどを確認しました。
そのうえで、火山性地震が続いていることなどから、「当面は今回と同じ程度の噴火が発生する可能性がある」という見解をまとめました。
今月23日、群馬県北西部にある草津白根山の本白根山の鏡池付近で噴火が発生したことを受けて、火山の専門家などで作る火山噴火予知連絡会は
26日午前、気象庁で臨時の会合「拡大幹事会」を開き、観測データなどを詳しく分析しました。
その結果、今回の噴火は上空からの観測や人工衛星が撮影した画像の解析などから、鏡池の北側に東西およそ500メートルにわたって新たにできた
複数の火口で起きたことが確認されたということです。
また、火口から噴出した火山灰を分析した結果、高温の火山ガスの成分が検出されたということです。これは地下のマグマの熱が関与したことを示していると
いうことですが、GPSによる観測ではマグマの動きを示す特段の変化は観測されておらず、今後、観測態勢のさらなる強化が必要だとしています。
そのうえで、草津白根山では火山性地震や振幅の小さい火山性微動の発生が続き、火山活動が高まった状態になっているとして、火山噴火予知連絡会は
「当面は今回と同じ程度の噴火が発生する可能性がある」という見解をまとめました。
気象庁は噴火警戒レベル「3」の「入山規制」を継続し、火口からおおむね2キロの範囲で、噴火に伴う噴石に警戒するよう呼びかけています。 激化するマヨン山「火砕流5km先へ到達」噴き上がる溶岩(動画) 2018年01月26日 10時41分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23573.html
フィリピン・ルソン島のマヨン山は、今月13日の爆発から2週間が経過したが、連日活発な火山活動が続いている。山頂火口からは断続的に溶岩が噴き上がり、
噴煙の高さは上空3キロに到達した。
溶岩流は立ち入り制限区域に迫る勢いで伸びており、ふもとのアルバイ州ではすでに7万人以上が避難所に身を寄せている。
フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS-DOST)によると、マヨン山はきのうの朝から、きょう午前2時半ごろまでの20時間で、溶岩が噴き上がる激しい
ストロンボリ式噴火が7回発生。噴火の継続時間は最長57分間に及び、火山灰を含む噴煙の高さは3000メートル上昇した。
噴火に伴って多数の噴石が飛散し、火砕流が火口から5キロ先に到達。二酸化硫黄を含む火山ガスの放出量は、1日あたりの平均が2000トン近くと多い。
GPS衛星を使った観測では、昨年10月以降、山体は隆起と膨張を続けていることから、同研究所は「マグマの上昇は続いている」として、最大級の警戒を
呼びかけている。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/5/23573/26805288_418155588622610_2482405317842161414_n.jpg
23日の噴火(Al Francis Bichara/アルバイ州知事)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/5/23573/26992605_418225735282262_5329325323966664693_n.jpg
家畜の放牧を行なっている農家は、火山灰を避けるためのテントを設営している。
人間はマスクを着用できるが、牛や犬はそのままだ(Al Francis Bichara/アルバイ州知事)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/5/23573/26904277_418081605296675_8768522356322797620_n.jpg
溶岩流噴出の瞬間(PHIVOLCS-DOST) 本白根山 ロープウェー山頂近くに「新しい火口列」噴火予知連 2018年01月26日 17時16分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23581.html
気象庁の火山噴火予知連絡会は26日、本白根山の火山活動について検討し、噴火したのは鏡池の北側で見つかった5つの「火口列」だとして、
当面は23日と同程度の噴火の可能性があると見解を示した。
発表によると、噴火時間は当初、火山性微動が始まった23日午前9時59分ごろと推測されていたが、実際にはその3分後の10時2分ごろに訂正された。
傾斜計では、10時ごろから本白根山の山体が約2分間隆起したあとに、数分間の沈降が観測されていたことから、火山噴出物は沈降が続いた時間帯に
空気中に放出されたとみられるという。
火山性微動に続いて相次いだ火山性地震は、23日の発生回数は639回にのぼったが、翌日からは減少しているものの、斜面の変動を伴う火山性微動は
24日、25日にかけても発生している点から、予知連は「当面は23日と同程度の噴火が起こる可能性がある」として、観測強化の必要性を訴えた。
気象庁は25日、草津町に臨時の監視カメラと地震計、空振計を設置したほか、国土交通省も鏡池方向に向けた臨時カメラの画像をホームページで
公開している。
火山灰が広がっている範囲や上空からとらえられた写真を分析した結果、本白根山の鏡池から、直線距離にして400メートルほど北側に、今回の噴火が
原因でできたと思われる複数の「火口列」が見つかっている。
「火口列」は、鏡池の北側の縁にあった旧火口を中心に、東西約500メートルの範囲に5つの火口が直線上に並んでいる。火口列のさらに北側400メートル
先には、スキー客が一時避難していたロープウェー山頂駅がある。火口列を起点に最長1.7キロ先まで雪面が黒く汚れている範囲が広がっているという。
気象庁によると、ところどころで火山ガスの噴出が見られることから、くぼ地や谷となった地形では、高濃度の二酸化硫黄が滞留する危険性があるとして
注意を呼びかけるとともに、噴火警戒レベルは「3」の入山規制を継続している。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/5/23581/sirane001.png
本白根山の鏡池の北側で見つかった「火口列」(気象庁・火山噴火予知連絡会資料より)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/5/23581/shirane003.png
噴火発生後の23日午後2時過ぎに上空からとらえられた鏡池北部の火口から立ち上る噴気(気象庁)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/5/23581/shirane002.png
火山噴出物の分布範囲(気象庁) <火山噴火予知連>全国50火山、観測体制見直しへ 監視カメラ増設も検討 2018年01月26日金曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/naigainews/201801/2018012601001696.html
草津白根山の噴火を受け、火山学者でつくる火山噴火予知連絡会(会長石原和弘京大名誉教授)は26日、拡大幹事会を開き、全国に50ある
常時観測火山の体制見直しの検討を始めた。
複数の場所で噴火の可能性がある火山について、検知できないエリアを確認し、山体全体が写るカメラの設置などを議論する。
気象庁は予知連での議論を踏まえ、体制を見直す方針。
草津白根山は白根山と本白根山などの総称。近年の火山活動が活発で噴火の可能性が高いとみられていた白根山の山頂火口を中心に気象庁や
東京工業大などが地震計や監視カメラなどの観測機器を設置していた。 山は広いし側面や周辺で噴火することもあるから、全体を常時観察なんて無理だろ
地震計と火山性微動の観測網を広げておかしな動きがあったら注意喚起や規制をかけて様子見するなりしないと
それと気象庁は経済リスクなんか無視して火山リスクだけを見て運営をしてほしい 草津白根山 活動高まった状態続く 警戒レベル3を継続 1月27日 10時51分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180127/k10011304701000.html
草津白根山 スキー場が頂上付近除き営業再開 (動画有り) 1月27日 11時59分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180127/k10011305011000.html
群馬県の草津白根山の噴火の後、営業範囲を縮小していた草津国際スキー場は、27日から火口に近い頂上付近のゲレンデを除いて、営業を再開しました。 気象庁、噴火速報「次は速やかに」=草津白根山で出せず 2018/01/27-14:16 時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012700350&g=soc
12人が死傷した草津白根山の本白根山(群馬県草津町)の噴火で、気象庁は自治体などの情報を生かせず、「噴火速報」を出せなかった。
同庁は今回の反省から運用を改め、「次からは速やかに出す」としている。
噴火速報は、長野・岐阜県境の御嶽山で2014年9月に多数の死者を出した噴火災害を受け、15年8月に導入された。登山者や住民に避難を
促すのが目的で、警戒が必要な範囲を明示する「噴火警報」と使い分ける。地震で大きな揺れが伝わる前に警戒を促す「緊急地震速報」とは考え方が異なり、
噴火後5分以内をめどに発表する。
本白根山は23日午前10時ごろ噴火。気象庁には約10分後、草津町役場と東京工業大の観測所から「噴煙が上がった」と連絡があった。
同庁も火山性微動を捉えていたが、雪崩などでも揺れが起きるため、草津白根山全体を捉える監視カメラで調査。
だが、天候不良で噴煙を確認できなかった。
噴煙が見えなくても、地震計などに基づき「噴火したもよう」と噴火速報を発表できたが、気象庁は「その場にいる人に、いち早く身を守る行動を取ってもらうため
先に噴火警報を発表しよう」(斎藤誠火山課長)と判断。
噴火から約1時間後、噴火警戒レベルを引き上げ、鏡池周辺で噴石に警戒するよう呼び掛ける噴火警報を出した。
斎藤課長は26日の記者会見で「信頼できる機関から情報を得たら、速やかに出したい」と説明。地元自治体や研究者、警察・消防などの情報を積極的に
活用する方針を示した。 >>282
今回は近くの山(特に本白根じゃなくて白根)には異常がなかったらしいね
常時異常だから気付かなかっただけかも試練がしらね >>284
温泉は遠いから大丈夫かもしれんが
スキー場再開はさすがにやばいやろ
雲仙みたいになったら誰が責任とるん 万が一の事を考えて
入山規制$を3kmにすべきだな ゴミが残ったか
入山規制$を3kmにすべきだな ×
入山規制を3kmにすべきだな ○ 草津白根山 火山性地震観測など活動高まった状態続く (動画有り) 1月28日 4時21分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180128/k10011305651000.html
今月23日に噴火した群馬県の草津白根山では、27日も火山性地震が観測されるなど、火山活動の高まった状態が続いています。気象庁は、
今後も同じ程度の噴火が発生する可能性があるとして、「入山規制」を示す噴火警戒レベル「3」を継続し、火口からおおむね2キロの範囲では大きな噴石に
警戒を続けるよう呼びかけています。
群馬県の北西部にある草津白根山では、今月23日、本白根山の鏡池付近で噴火が発生しました。
気象庁によりますと、草津白根山では、この噴火の直後から火山性地震が発生していて、観測された回数は、今月23日は639回、翌24日は23回、
25日は50回、26日は3回、27日は4回となっています。
また、地下の熱水やガスの動きを示すと考えられる火山性微動は、今月24日に4回、25日は2回観測されました。その後は観測されていません。
気象庁は、草津白根山では、火山活動の高まった状態が続き、今後も同じ程度の噴火が発生する可能性があるとして、
「入山規制」を示す噴火警戒レベル3の火口周辺警報を継続し、鏡池付近の火口からおおむね2キロの範囲で噴火に伴う噴石に警戒するよう呼びかけています。これに伴い、地元の自治体は、この範囲の立ち入りを規制しています。
また、気象庁は、風下側で降る小さな噴石や火山灰、空振=空気の振動、それに火山ガスにも注意するよう呼びかけています。 草津白根山噴火 ドローンで火口周辺を調査 (動画有り) 1月28日 11時26分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180128/k10011305841000.html
群馬県の草津白根山の噴火を受け、国土交通省は、火口の位置や噴石が飛んだ範囲などを詳しく調べるため、小型無人機のドローンで調査を行いました。
今月23日の噴火後、天候が悪かったためドローンによる調査は見送られていましたが、28日は朝から青空が広がり、国土交通省の職員は、
火口から3キロほど離れたスキー場の中腹のゲレンデを拠点に調査を始めました。
専門の業者が職員の立ち会いのもとでカメラを搭載したドローンを飛ばし、立ち入りが規制されている火口の2キロ圏内で撮影を始めました。
今回の調査は火口の位置や噴石が飛んだ範囲などを詳しく調べるのが目的で、低空で飛べるドローンの利点を生かして火口や山の斜面に近づき、
モニターの映像を確認しながら撮影していきました。
国土交通省は撮影した動画を分析するとともに、早ければ29日にもホームページで公開したいとしています。
国土交通省利根川水系砂防事務所の石北肇調査課長は、「まずは現状の把握が必要だということで、上空から調査を行いました。
撮影した動画は持ち帰って分析し、今後の対策の検討材料にしたい」と話していました。 草津白根山 活動の高まり続く 警戒レベル3継続 (動画有り) 1月28日 17時25分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180128/k10011305801000.html
(抜粋)
専門家 監視態勢の強化必要と指摘
NHKのヘリコプターが28日午前8時ごろに草津白根山の上空から撮影した映像では、本白根山の鏡池の北側に長細く、深くえぐられたような
穴が開いているのが見えます。
気象庁によりますと、この穴は、今回の噴火で新たにできた複数の火口で、谷を挟んだ西側にももう一つ、火口があり、東西方向でおよそ500メートルの
範囲に分布しているということです。
映像からは、これらの火口から噴気や噴煙が立ち上っているのは確認できません。
また、鏡池の周辺には、噴火直後、噴石や火山灰が降り積もり、広い範囲が黒っぽくなっているのが確認されていましたが、28日の映像からは確認できず、
噴火のあとに降った雪で覆われたものと見られます。
気象庁とともに上空から調査を行った東京工業大学の野上健治教授は「上空から見るかぎり、現在は噴気活動も熱活動もなく、またその兆候も認められなかった。
23日以降新たな噴火は起きておらず、噴火活動は継続していないと思う」と話していました。
一方、今後の噴火活動については「地下で何が起きているかは把握できておらず、きょうの調査だけで噴火が止まったと断言するのは難しい。周辺に地震計など、
観測機器の設置を急ぐ必要がある」と述べ、今後も引き続き警戒を続けるとともに、監視態勢の強化が必要だと指摘しています。 水蒸気噴火だからね
マグマ噴火じゃないと連続しない >>295-296
満月が来月の2日
その前に31日皆既月食
熊本の地震が起こる前の日だったかな
月が雲の間から見えたんだが
不気味なほど赤かったな 26日で7年 新燃岳マグマ噴火 (動画有り) 01/26 19:07 MBC NEW
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018012600027717
7年前に発生した新燃岳の本格的なマグマ噴火、当時の様子をまとめました。
新燃岳で本格的なマグマ噴火が始まったのは、2011年1月26日でした。
その後、次々に噴火や爆発が発生し、最初の2日間での火山灰や噴石の噴出量はおよそ7000万トン。
これは、桜島の年間噴出量の10倍規模に相当する、激しい噴火活動でした。
緊張が続く中、2月1日の朝。午前7時54分の爆発で、直径数十センチの噴石が火口から3キロの立ち入り規制範囲を越えて県道付近まで飛び、
小規模な山火事も発生しました。
この時の爆発では、大きな空気振動でホテルなど100か所近くの窓ガラスが割れる被害も出ました。
2月18日の爆発では、鹿児島県内の各地で降灰があり、住民たちは火山灰を取り除く作業に追われていました。
この月をピークに新燃岳の噴火活動は、徐々に低下し、2011年9月の噴火以降、去年10月まで静かな状態が続いていました。 -‐''''"´ ̄``ヽ、 ____
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https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20180129/1060001153.html
今月23日に噴火した群馬県の草津白根山では、28日も火山性地震が観測されるなど火山活動の高まった状態が続いています。
気象庁は、今後も同じ程度の噴火が発生する可能性があるとして、「入山規制」を示す噴火警戒レベル「3」を継続し、火口からおおむね2キロの範囲では
大きな噴石に警戒を続けるよう呼びかけています。
群馬県の北西部にある草津白根山では、今月23日、本白根山の鏡池付近で噴火が発生しました。
気象庁と東京工業大学が28日、上空から行った観測では鏡池の北側に東西およそ500メートルにわたって複数の火口があるのを確認しました。
それぞれの火口で噴気は確認されなかったほか、火口の周辺で地面の温度が高まっている様子も認められなかったということです。
一方、草津白根山では、噴火の直後から火山性地震が発生していて、今月23日には639回、24日は23回、25日は50回観測されました。
その後、26日は3回、27日は4回、28日は9回でした。
また、地下の熱水やガスの動きを示すと考えられる火山性微動は、今月24日に4回、25日に2回観測されましたが、その後は観測されていません。
気象庁は、草津白根山では、火山活動の高まった状態が続き、今後も同じ程度の噴火が発生する可能性があるとして、
「入山規制」を示す噴火警戒レベル3の火口周辺警報を継続し、鏡池付近の火口からおおむね2キロの範囲で噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
これに伴い、地元の自治体は、この範囲の立ち入りを規制しています。
また、気象庁は風下側で降る小さな噴石や火山灰、空振=空気の振動、それに火山ガスにも注意するよう呼びかけています。
満月に吠えろw 本白根山「ゲレンデ隣に火口が開く…」地熱・噴気確認できず 気象庁 2018年01月29日 10時29分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23604.html
気象庁は28日、本白根山(群馬県)の火口周辺を上空から観測し、草津国際スキー場のゲレンデ東側から鏡池北側にかけて、複数の火口を確認した。
それぞれの火口からは噴気が出ておらず、火口周辺に地熱は確認されなかったという。
23日の噴火でできた新火口は、鏡池北側にある過去の噴火でできた火砕丘の近くで、東西約500メートルの範囲に複数の火口が並んで、上空からは
地割れのように見える。もう一カ所は、西側のくぼ地にあるもので、そこからリフトとスキーゲレンデは目と鼻の先だ。
これらの火口からは噴気が出ておらず、周辺に地表の温度が高い地熱域はなく、鏡池の水面にも氷が張っていたという。
気象庁によると、本白根山では23日の噴火後に多発した火山性地震は、24日、25日以降は減少傾向にあるが、きのう(28日)にも9回、
きょうはこれまでに1回観測されている。また、地殻変動を伴う火山性微動は23日以降、これまでに7回発生しており、火山活動は依然として高まった
状態だとして、引き続き、鏡池から約2キロ範囲では噴石への警戒を呼びかけている。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/6/23604/jan28.png
28日に上空からとらえられた新火口(気象庁)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/6/23604/shiranemap.png
本白根山周辺と火口の位置関係を示した地図(国土地理院提供の地形図に編集部で加筆)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/6/23604/hole.png
新火口の拡大画像。図3の火口列は東西幅500メートルに複数の火口が並んでいて、地割れのように見える。図4はゲレンデに近い火口(気象庁) アフリカ沖の南大西洋でM6.6 津波の心配は? 2018年01月29日 11時39分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23605.html
日本時間29日未明、南アフリカ最南端から2000キロ近く離れた海域を震源とするマグニチュード(M)6.6の地震があったと米地質調査所(USGS)が
発表した。この地震による津波の心配はない。
USGSによると地震が発生したのは、日本時間29日午前1時3分ごろ、南アフリカのケープタウンから南西へ2300キロほど沖合を震源とするM6.6の
地震が発生した。震源の深さは10キロ。
震源海域は、アフリカプレートと南米プレート、南極プレートがぶつかり合っており、世界でも地震活動が活発なエリアだ。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/6/23605/southafrica.png
アフリカと南極大陸の間でM6.6(USGS) マヨン山 溶岩噴出57分続く 雨で火山泥流も発生…比ルソン島 2018年01月29日 12時50分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23606.html
活発な火山活動が続くフィリピン・ルソン島のマヨン山では28日、4度にわたるストロンボリ式噴火で火口から上空高く溶岩が噴出した。
また、折からの雨で火山噴出物が水分を含んで泥流となって流される「ラハール」が発生している。
フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS-DOST)によると、マヨン山では28日、ストロンボリ式噴火が4回観測された。それぞれの噴火は、
36分から最長で1時間近く続き、火口から大量の溶岩が流出。溶岩流とともに、弾道を描いて飛散する大きな噴石も観測された。
昨年10月から続く山体の隆起は、マグマの上昇が続いていて地下の圧力が高まっていることを示しており、同研究所は「より大規模な
噴火に発展する危険性がある」としている。
また28日に降った雨により、火口から噴出された火山砕屑物が水分を大量に含んで流れ落ちる火山泥流「ラハール」も発生した。
ドゥテルテ大統領は29日、ふもとのアルバイ州を訪問し、避難者の現状などを視察するとしている。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/6/23606/26993202_1431969870245240_4674749045088097416_n.png
マヨン山の溶岩噴出(今月26日の様子/フィリピン火山地震研究所PHIVOLCS-DOST)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/6/23606/27173543_1434285796680314_1439584163569077999_o.jpg
雨が降ってきてラハールも発生(PHIVOLCS-DOST)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/6/23606/26992255_419831185121717_83672275869106850_n.jpg
溶岩流とともに、ラハールへの警戒も必要だ(PHIVOLCS-DOST) >>288
あの火口の形状
何かに似てると思ったら雲仙だ
それにしても、勇気あるよね
まったく想定外の所から噴火したとかいっておいて
安全宣言とか凄い
何にしても火山観測の「哲学」がひっくり返されたとかいってるのがすごすぎる
「科学」じゃないんだな、火山学って 「ノーマーク」の火山、監視強化へ カメラなど設置 1/30(火) 0:37配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00000004-asahi-soci
気象庁は、草津白根山(群馬県)の噴火を受け、長い間活動が見られない火山の監視態勢を強化する方針を固めた。前兆や噴火を速やかにとらえ、
登山客らへの情報提供につなげる。一方、噴火の予知は難しく、データを分析できる人材も限られる。普段からの注意喚起も課題だ。
草津白根山では、近年噴火を繰り返してきた北側に観測網が集中。5段階の「噴火警戒レベル」に応じた規制範囲も北側が中心だった。
今回噴火した本白根山は南側で、監視カメラの対象から外れた「ノーマーク」で、気象庁が噴火を確認したのは1時間後だった。
こうした火口や火山は、樽前山(たるまえさん、北海道)の風不死岳(ふっぷしだけ)や、阿蘇山(熊本県)の中岳以外の旧火口など全国にある。
異変に気付かないまま噴火する恐れもあるため、監視を拡大することにした。
おもな対象は、近年も噴火や火山活動があり、24時間態勢で監視している「常時観測火山」(50カ所)で、噴火の履歴や地質調査結果を改めて精査。
小規模な噴火でも被害が出かねない観光地周辺など、新たに監視する火口の優先順位をつけ、カメラや地震計などを設置する。 火山群のプルプル合戦
開 幕 だ
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`ヽ |/ ̄| ̄| ̄\| ノ 蔵王山で火山性微動 今後の活動の推移に注意 宮城 山形
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180130/k10011307681000.html
宮城県と山形県にまたがる蔵王山で、28日夜と30日未明の2回、火山性微動が観測されました。山頂付近ではわずかな地殻変動が継続していて、気象庁は今後の火山活動の推移に注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、28日午後7時半ごろ、宮城県と山形県にまたがる蔵王山で、地下の熱水や火山ガスの動きを示すと考えられる火山性微動が1回観測され、30日午前1時前にも1回観測されました。
蔵王山で火山性微動が観測されるのは去年4月3日以来で、微動の振幅は過去2番目に大きいということです。 山頂近くのゲレンデ閉鎖へ「安全担保ほぼ不可能」草津町長 1月30日 11時39分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180130/k10011307941000.html
噴火が発生した群馬県の草津白根山のスキー場の運営について、草津町はスキーヤーの安全を確保するため噴火のあと営業を休止している山頂付近の
ゲレンデを閉鎖し、規模を縮小してスキー場の存続を図る方向で関係者と調整を進めていく方針を固めました。
これは草津町の黒岩信忠町長が30日、NHKの取材に答えたものです。
今回の噴火を受けて地元の草津町などは火口からおおむね2キロの範囲への立ち入りを規制し、スキー場では4つあるゲレンデのうち山頂付近の1つの
ゲレンデやロープウエーの営業を休止しています。
これについて黒岩町長は「あれだけの災害に見舞われた山頂付近のエリアの営業を再開して客の安全を担保するのは不可能に近い」と述べ、
スキーヤーの安全を確保するため山頂付近のゲレンデを閉鎖する考えを示しました。
そのうえで、現在も営業を続けている3つのゲレンデに規模を縮小してスキー場の存続を図る方向で運営する会社などと調整を進めていく方針を明らかにしました。 NHK
時論公論「噴火1週間 草津白根・御嶽に何を学ぶ」松本浩司解説委員
2018年1月30日(火) 23時55分〜24時05分
群馬県の草津白根山が噴火して1週間。3年前の御嶽山の噴火と同様、事前に何の予兆も捉えられず、
山頂付近の登山者らが巻き込まれた。噴火の教訓と安全対策を考える。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています