富士山大噴火 Stage 13
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>>1 おつおつおつおつおつおつ おつおつおつおつおつおつ (∩`・ω・)おつおつおつおつ / ミ乙/ ̄ ̄\ . / ´・ω・` \ 【M5.9】茨城県沖 深さ30km 2018/01/05 11:02:26発生 最大予測震度5弱 震源地 銚子付近 震源時 2018/01/05 11:02:25.90 震央緯度 35.895N 震央経度 140.926E 震源深さ 38.8km マグニチュード 4.5 さっきの地震は 少なからずも峰富士子に ダメージを与えた 同時刻ころのもうひとつの地震と合わさっての誤報っぽいね 緊急地震速報の過大予測 2つの地震同一処理のため(気象庁発表) 2018/01/05 15:27 ウェザーニュース http://weathernews.jp/s/topics/201801/050125/?fm=onebox 本日11時2分頃に関東地方や福島県に発表された緊急地震速報について、 気象庁は震度を過大に予測したのは、同じ時間に富山県西部を震源とするマグニチュード 3.9(速報値)の地震が発生しており、 2 つの地震を同一の地震として処理したためと見解を発表しました。 茨城と石川で同時に地震 気象庁 1つの地震と解析し速報か (動画有り) 1月5日 11時32分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180105/k10011279651000.html どうだろ 千葉東方沖地震から30年くらい経ってるとだけいっておこう もっとも、千葉県民以外知られてない地震かもしれんがw 東海はもう活動期に入ったらしいし どんどん増えていくだろね >>11 さっき震央見たら全然違う所の地震だね 30年かマークしてた方がいいかも それとその周辺に地震の空白域が有るなら 要注視 プレートはうまくスロースリップが起きている時は まだよいかと・・ 伊豆〜大島辺りが活発になってきたな 震源も浅いし周期的にもそろそろなんで、近い将来噴火するかも 大島行くなら今のうち >>13 2年前の記事だけど 三原山に迫る“次の噴火” 全島避難から30年 (1/2ページ) 2016.12.09 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20161209/dms1612091530004-n1.htm 伊豆大島の火山・三原山が噴火して全島避難をしてから11月末で30年になった。 三原山はこの200年間、36〜39年の周期で中規模の噴火を繰り返してきているから、次の噴火が近づいている可能性がある。全島避難を想定して、 住民4000人が参加して避難訓練が行われた。 伊豆大島は東京から南西へ110キロ、直径10キロほどの楕円形の島だ。最高峰三原山は758メートルだが、見えていない海中部分を入れれば 2000メートルを優に超える火山の頂上部分だけが顔を出している島なのである。 関東地方から南へ「東日本火山帯」が延びている。富士山や箱根もその一部だが、伊豆大島、三宅島、八丈島といった離島をはじめ、西之島新島など、 多くの火山がこの火山帯に属している。 火山の山頂部分だけが海上に顔を出している島は、どれも噴火があったら逃げ場がない。 東京から580キロ南にある鳥島では、かつて島民125人全員が噴火で死亡しているのが見つかったことがある。1902年8月のことだ。島民は、 アホウドリを捕獲するために移住していた。 そのあと鳥島は無人になり、気象庁の観測所が置かれて、その職員だけが常駐する島になっていた。ここは南方海域での重要観測点だったのだ。 だが1965年になって地震が頻発しはじめた。また火山が噴火するのではないかとの恐れが強まった。ここでは、記録に残っているものだけでも1871年、 1902年、1939年に噴火した。その後も1998年、2002年に噴火している。 このため気象庁の気象観測船「凌風丸」が荒天の中を近づき、気象庁の職員全員を救出した。大変な作業だった。鳥島はコップを伏せたような形で断崖に 囲まれていて、大型船が着ける埠頭はない。 その後も安全が確認されないので観測所を廃止して、以後、島は再び無人になっている。職員が退避したときに置き去りになっていたニワトリが野生化して、 空を飛ぶようになっているという。 話は伊豆大島に戻る。1986年当時、約1万人いた全島民は都内23区の避難所などに分散して島外避難を余儀なくされた。この避難は約1カ月間続いた。 じつは11月に始まった噴火の初期には、噴火を見ようと5000人を超える観光客が伊豆大島に押し寄せた。観光以外には目立った産業がない島は 歓迎ムードに包まれた。 立ち入り禁止区域に指定されて営業できなかった商店では、営業許可を求めて町役場に陳情したほどだった。 だが、このとき噴火はたまたまの小康状態だった。そして11月20日には科学者も予測できないまま、爆発的な噴火が始まった。 犠牲者が出なかったのは幸運だった。 そもそも、中規模の噴火を繰り返してきたというのも、近年だけのことだ。伊豆大島では過去、もっとずっと大きな噴火もあった。たとえば1777〜1778年に 起きた「安永の噴火」は火山からの噴出量が東京ドーム250杯分を優に超える大規模な噴火で、1986年の噴火よりもはるかに大きかったのである。 ■島村英紀(しまむら・ひでき) 武蔵野学院大学特任教授。1941年、東京都出身。東大理学部卒、東大大学院修了。 北海道大教授、北大地震火山研究観測センター長、国立極地研究所所長などを歴任。著書多数。最新刊に『富士山大爆発のすべて−いつ噴火しても おかしくない』(花伝社)。 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/photos/20161209/dms1612091530004-p1.htm 1986年の三原山の噴火から30年。いつこの光景が再現されてもおかしくない 周期的に行けばあと数年だ ! 群発地震続くセント・ヘレンズ山「マグマ充填か?」火山学者が指摘 2018年01月05日 16時35分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23318.html 今年に入ってから、群発地震が続いている米ワシントン州のセント・ヘレンズ山について、米国の地質学者は「ただちに噴火する兆候は認められないが、 地下のマグマだまりに新たなマグマが充填されている可能性が高い」と見解を示している。 米ワシントン州のセント・ヘレンズ山周辺では、今年に入ってから群発地震が続いていて、1日から4日までの合計回数は79回にのぼる。 このうち、規模が最も大きかったのは、日本時間3日午後5時36分に、火山から北東に12キロほど離れた地点を震源とするマグニチュード(M)3.9の地震で、 それ以後も体に感じる有感地震が数十分から数時間おきに発生している。 当初は、火口の地下2?5キロを震源とする体に感じない程度の地震が相次いでいたが、3日のM3.9以降は震源が北東に移り、震源も10キロほど深くなった。 この地震の影響で、火山から40キロほど離れた太平洋沿岸の港町ポートランドの住民も揺れを感じて飛び起きたという。 セント・ヘレンズ山は1980年5月の大噴火で山体崩壊を起こし、山頂部分を大きく失った。2004年9月には再び、山頂直下を震源とする微小な群発地震が発生し、 この年の10月に噴火している。 米地質調査所(USGS)カスケード観測所によると、セント・ヘレンズ山が位置するカスケード山脈は、米西海岸を南北に走る火山群で、有史以来、 米国本土で発生した歴史的な噴火は、すべてカスケード山脈で起きている。 太平洋沿岸の地下深くでは、北米プレートに「ファン・デ・フカ・プレート」という小さな海洋プレートが沈み込みを続けており、この動きがカスケード山脈への マグマ供給源だと考えられている。 今回の群発地震を受けて、USGSをはじめとする火山学者や地質学者は、「地下のマグマだまりに新たなマグマが侵入する際に、圧力が加えられて、 火山ガスが発生し、地震を引き起こしている可能性が高い」と指摘して、「ただちに火山噴火に結びつくおそれはない」との見方を示している。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/3/23318/img951_400w_444h.jpg 上は1982年、下は2007年のセント・ヘレンズ山。1980年の大噴火でえぐり取られた山頂部分に形成された溶岩ドームの形に変化が見られる (Lyn Topinka,Gene iwatsubo/USGS) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/3/23318/Cascade_Range_map.png 複数の火山が連なるカスケード山脈(Lyn Topinka, USGS/Wikimedia Commons) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/3/23318/JuandeFucasubduction.jpg カスケード山脈がある太平洋沿岸では、「ファン・デ・フカ・プレート」という小さな海洋プレートが 北米プレートの下に沈み込みを続けている(USGS) 伊豆半島沖震源の地震相次ぐ (動画有り) 01月06日 12時24分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3034143091.html 6日朝早く、伊豆半島東方沖やその付近を震源とする地震が相次ぎ、県内では東伊豆町で震度3の揺れを2回観測し、そのほかの地域でも 震度3から震度1の揺れを観測しました。 6日午前4時38分ごろ、静岡 県の伊豆半島東方沖を震源とする地震があり、東伊豆町で震度3の揺れを観測しました。 そのほかにも伊豆市、下田市、河津町で震度2を、伊豆や県東部の一部で震度1の揺れを観測しました。 また、その1時間ほど後の6日午前5時48分ごろには伊豆大島近海を震源とする地震があり、県内では伊豆市と東伊豆町で震度3の揺れを観測しました。 そのほかにも伊豆と県東部の広い範囲で震度2から震度1の揺れを観測しました。 さらに6日午前6時13分ごろには、伊豆半島東方沖を震源とする地震があり、東伊豆町で震度1の揺れを観測しました。 このほか6日は、午前0時54分ごろに千葉県北西部を震源とする地震があり、県内でも伊豆や東部、中部の広い範囲で震度2から震度1の揺れを観測しました。 茨城沖と千葉 5日 震源地 茨城県東方はるか沖 震源時 2018/01/05 23:15:57.66 震央緯度 36.425N 震央経度 141.720E 震源深さ 15.7km マグニチュード 2.8 震源地 茨城県東方はるか沖 震源時 2018/01/05 05:29:42.42 震央緯度 36.369N 震央経度 141.845E 震源深さ 47.1km マグニチュード 3.5 震源地 茨城県東方はるか沖 震源時 2018/01/05 23:27:49.33 震央緯度 36.384N 震央経度 141.779E 震源深さ 20.5km マグニチュード 3.8 震源地 茨城県東方沖 震源時 2018/01/05 04:13:07.64 震央緯度 36.244N 震央経度 141.004E 震源深さ 38.0km マグニチュード 2.7 震源地 茨城県南部 震源時 2018/01/05 10:12:32.96 震央緯度 36.045N 震央経度 140.100E 震源深さ 63.0km マグニチュード 2.8 震源地 銚子付近 震源時 2018/01/05 11:02:25.90 震央緯度 35.895N 震央経度 140.926E 震源深さ 38.8km マグニチュード 4.5 関東と関東沖 6日 震源地 銚子付近 震源時 2018/01/06 01:07:21.32 震央緯度 35.808N 震央経度 140.993E 震源深さ 28.3km マグニチュード 3.2 震源地 千葉県中部 震源時 2018/01/06 00:54:13.87 震央緯度 35.644N 震央経度 140.027E 震源深さ 75.8km マグニチュード 5.3 震源地 山梨県中部 震源時 2018/01/06 00:54:29.43 震央緯度 35.553N 震央経度 138.729E 震源深さ 24.6km マグニチュード 4.3 震源地 伊豆大島近海 震源時 2018/01/06 05:47:58.97 震央緯度 34.849N 震央経度 139.242E 震源深さ 11.3km マグニチュード 4.4 震源地 伊豆大島近海 セントロイド時刻 2018/01/06 05:48:01 セントロイド緯度 34.8N セントロイド経度 139.3E セントロイド深さ 6.0km Mw 4.2 AQUA-CMT 日向灘3連発か ! 【M2.9】日向灘 深さ9.6km 2018/01/06 21:03:56 【M2.6】日向灘 深さ10.5km 2018/01/06 21:14:20 【M2.6】日向灘 深さ9.5km 2018/01/06 21:32:52 >>23 復興に役立った事だろう またストロンボリ噴火で始まるのかな 伊豆三原山噴火(7) https://www.youtube.com/watch?v=9GFMy3kRT1g The 21 November 1986 eruption of Izu Oshima (2) https://www.youtube.com/watch?v=W8DFKlbTKgw ↑ 動画1時間くらい >>25 日本一の富士 日本一の噴火を見せてもらいたい ! こっちが先だった The 21 November 1986 eruption of Izu Oshima (1) https://www.youtube.com/watch?v=LOuvyD6bE04 ↑ 動画58分くらい 過小評価は禁物 茨城・富山同時地震は「首都直下」の序章 2018年1月7日 日刊ゲンダイ https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/220744 5日午前11時2分に、茨城と富山で同時に発生した地震は人騒がせだった。最大震度5強を予測する「緊急地震速報」が流れたが、実際は最大で震度3。 気象庁は2つの異なる地震を同一の地震と判断し、“過大評価”してしまったというが、見くびってはいけない。 震源は、茨城県沖と富山県西部で、300キロ以上も離れているが、示し合わせたような同時刻の発生は不気味だ。本当に「2つの異なる地震」なのだろうか。 立命館大・環太平洋文明研究センターの高橋学教授(災害リスクマネジメント)が言う。 「茨城県沖の地震は、太平洋プレートの動きに影響されたものです。富山県西部も、太平洋プレートの東から西への移動によって、ユーラシアプレート上にある 活断層が北東から南西に動いて発生しました。2つとも同じ要因で起きた地震なので、ほぼ同時刻に起きるのは当然です。それだけ太平洋プレートが活発化 している表れとみています」 ■M7以上の地震が首都直下で発生する可能性 活発化はすでに各地で確認されている。気象庁の発表によると、ここ1カ月(5日まで)で、茨城県沖・北部・南部を震源とする震度1以上の地震は14回発生。 今月2日には、東京湾を震源とするM4.2の地震があり、千葉市などで震度3の揺れを観測した。6日午前1時近くには東京や神奈川で震度4の地震があった。 また、最近はロシアのカムチャツカ半島でも火山爆発や地震が頻発している。これらはいずれも太平洋プレートの動きの活発化によるものだ。恐ろしいのは、 この動きが「首都直下地震」の“序章”ともみられていることだ。 「首都圏は太平洋、北米、フィリピン海の3プレートの境界付近に位置しています。活発化している太平洋プレートは現在、西に隣接するフィリピン海プレートの 下にもぐり込み、圧縮し続けているのです。 そのうち、圧力に耐え切れなくなったフィリピン海プレートが跳ね上がれば、M7以上の巨大地震が首都直下で発生する恐れがある。大きな揺れだけでなく、 東京湾で津波が発生する可能性もあります。10センチ程度の津波でも、都心は水浸しになるでしょう」 (高橋学氏) 2011年の東日本大震災(M9)は、太平洋プレートの圧力に屈した北米プレートが跳ね上がって起こされた。同じことがフィリピン海プレートで起こっても まったくおかしくない。 13年に内閣府の「首都直下地震対策検討WG」は30年以内にM7クラスの地震が首都直下で発生する確率は70%と報告した。それから5年。 発生確率は当時より高まっているとみるべきだ。今回の2つの地震を“過小評価”してはならない。 伊豆半島「直下型大地震」に備えよ 「熱エネルギーが北上し、18年前半に伊豆半島に到達する」と警告を発する学説に注目。 2018年1月号 LIFE https://facta.co.jp/article/201801026.html 「2018年前半に伊豆半島で直下型大地震が起きる可能性が高い」??。こう警告を発するのは、プレートテクトニクス説(以下「プレート説)」に代わる 地震発生メカニズム(熱移送説)を提唱する角田史雄埼玉大学名誉教授である。その主な根拠は西之島(東京の南約1千qに位置する)の大噴火である (国内の火山噴火では過去100年間で4番目の規模だった)。 これにより西之島の面積は約12倍になり、「13年11月に西之島の噴火をもたらした大規模な熱エネルギーが18年前半に伊豆半島に到達し、 マグニチュード6以上の大地震を引き起こすのではないか」と懸念する。 角田氏が提唱する熱移送説とは、いかなる学説か。 @ 熱移送説の中で主役を務めるのは「プレートの移動」ではなく、「熱エネルギーの伝達」である。その大本の熱エネルギーは、地球の地核(特に外核)から 高温の熱の通り道を通って地球の表層に運ばれ、表層を移動する先々で火山や地震の活動を起こすというものである。 1986年に米国の学者がMRI(核磁気共鳴装置)の原理を応用した技術(マントルトモグラフィー)を用いて作成した「地球内部の温度分布図」を分析したところ、 「地下3千qから太平洋の表面に向かって約6千度の熱エネルギーが上昇し、表層では太平洋の両岸に沿って移動している」ことがわかった。 A 熱エネルギーの表層での出口の一つは南太平洋(ニュージーランドからソロモン諸島にかけての海域)に存在する。南太平洋から出てきた熱エネルギーは 西側に移動し、インドネシアに到達すると三つのルートに分かれて北上する。 https://facta.co.jp/article/images/201801/201801_052_2.jpg 南から順番に火山が噴火 三つのルートとは、▽SCルート=インドネシアのスマトラ島から中国につながるルート(08年5月に発生した中国の四川大地震や17年11月18日に発生した チベット自治区の地震が該当する)、▽PJルート=インドネシアからフィリピンに向かい台湾を経由して日本に流れるルート(台湾での地震や昨年4月の 熊本地震等が該当する)、▽MJルート=フィリピンからマリアナ諸島へ向かい伊豆諸島を経由して伊豆方面と東北地方沿岸へ流れるルートである(図参照)。 東日本大震災について角田氏は「PJルートとMJルートが合流する東北沖で巨大な熱エネルギーがたまり発生した」と考えている。 B 火山の場合熱エネルギーが伝わると熱のたまり場が高温化し、岩石が溶けてマグマと火山ガスが生まれ、高まったガス圧のせいで噴火が起きる。 地震の場合は地下の岩層が熱で膨張して割れることにより発生する。鉄をくっつけた溶接を力で剥がすのは大変だが熱すると簡単に剥がれやすいからである。 C 火山の噴火と地震は同じ場所で発生する。熱エネルギーが通りやすくたまりやすい場所(高温化する場所や地盤の割れやすい場所)が、過去10億年間に わたりほとんど変わっていないからである。 D 熱エネルギーは1年に約100qの速さで移動する。このためインドネシアやフィリピンで火山や地震が起きた場合、その何年後に日本で火山の噴火や地震が 起きるかがある程度予測できる。火山の噴火から地震発生の予兆を捉えることも可能である。 以上が熱移送説の概略だが、伊豆半島の直下型地震が関係するのはMJルートである。Mはマリアナ諸島、Jは日本の小笠原〜伊豆諸島を指すが、 小笠原〜伊豆諸島はほぼ直線で1千q超続く火山列島である。約40年間隔で大規模な熱エネルギーが北上しており、南から順番に火山が噴火するか、 地震が発生している。 「論より証拠」しかない 13年11月の西之島の噴火以降、14年10月に伊豆諸島の八丈島(東京の南約287qに位置する)の東方沖でマグニチュード5.9の地震を発生するなど大規模な 熱エネルギーは日本列島に向かって北上している。 12年に発生した青ヶ島(東京の南約358qに位置する)の火山活動と13年に発生した箱根・大涌谷の小規模噴火の時期のずれが約20カ月であった (青ヶ島と箱根の間の直線距離は約320q)ことから、「日本近海での熱エネルギーの移送速度は1カ月当たり約16qだ」と角田氏は推定する。 伊豆半島周辺では1978年に伊豆大島近海地震(マグニチュード7.0、震源の深さは0q、死者・行方不明者26名)が起きている(73年に西之島が噴火している)。 1930年にも北伊豆地震(マグニチュード7.3、震源の深さは不明、死者・行方不明者272名)が発生している。北伊豆地震は震度6の激しい揺れを伴い地震断層が 掘削中のトンネルを塞いでしまうほどの大地震だった(丹那トントルにその傷跡が残っている)。震源に近い静岡県三島市で震度6を観測したほか、 北は福島・新潟、西は大分まで揺れを感じた(地元では「伊豆大震災」と呼ばれている)。 熱移送説の元となる理論(熱機関説)は既に1960年代後半日本の地震学会で定説になりつつあったが、69年に米国からプレート説が発表されると日本の 研究者はたちまちこの理論の虜になり、日本全体がプレート説一色となってしまった。 日本の地震学界がいまだにプレート説に盲従する現状では熱移送説が日の目を見ることはないだろう。 政府のシンクタンクに身を置く筆者は、熱移送説を広く一般に紹介するため16年7月に角田氏と『次の「震度7」はどこか!』(PHP研究所)を上梓した。 同書の中で角田氏は17年7月に発生した鳥取地震を予測していたが、最も強調したのが「今年後半から来年前半にかけて、伊豆・相模地域で大規模な 直下型地震が発生する」ということだった。 大規模地震の発生を予測することで世の中を騒がせるつもりは毛頭ないが、熱移送説を広めるためには「論より証拠」しかない。「日本の学者が 熱移送説を顧みる日が1日も早く来てほしい」という願いから、拙稿をしたためた次第である。 熱移送もプレートもどちらも古い古すぎる 時代はプリュームテクトニクスですよおじいちゃん 史上初!パプアニューギニアの島が爆発的噴火 500人が緊急脱出 2018年01月07日 21時40分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23339.html 南太平洋に浮かぶパプアニューギニアのカドバー島は5日、有史以来初の噴火を起こし、500人以上の島民が島外へ緊急避難した。 ラバウル火山観測所(RVO)は7日、「大規模なマグマ爆発が起こると、地滑りが発生し、津波を引き起こすおそれがある」と警報を発表した。 パプアニューギニア本土から北東へ25キロほど沖合に位置するカドバー島(標高365メートル)は、17世紀にニューギニアとオーストラリア(ニューホラント)を 最初に探検した英国の冒険家ウィリアム・ダンピアが、著書の中で「燃えている島」と記述していることから、1700年ごろに噴火した兆候はあるものの、 有史以来、正確な噴火の記録はない。 航空路の安全を脅かすおそれがある火山灰を監視する豪州ダーウィン火山灰諮問センター(VAAC)によると、カドバー島の噴火は5日に始まり、 噴煙は海抜2100メートルに到達。7日現在も継続的に噴煙を放出している。 RVOは7日、噴火が爆発的な規模に発展すると、土砂崩れや地滑りが発生し、津波を引き起こすおそれがあるとして、島民の島外脱出を指示するとともに、 風向きが変われば、火山灰を大量に含んだ噴煙がパプアニューギニア本土のウェワク空港の離発着便の航行に影響を及ぼす可能性があると注意を 呼びかけている。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/3/23339/DS6-5txVMAAjPvy.jpg パプアニューギニアのカドバー島が噴火した(PNG Politics Update) 動画有り >>35 ∧_∧ ボルケーノ (・ω・ ) と_,、⌒)^) =3 ブo (_ ノノ 西桂町が噴火避難計画策定へ (動画有り) 01月08日 09時18分 https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20180108/1040001292.html 西桂町は富士山が噴火した場合、住民の避難行動について把握するためのアンケート調査を今月から行い、その結果を来年度じゅうの作成を目指す 新しい広域避難計画に反映させることにしています。 西桂町によりますと、現在の広域避難計画には富士山が噴火した場合の避難先として中央市と昭和町が指定され、最大およそ4500人が避難すると 想定されています。 しかし実際には一部の住民は家族を頼るなどして指定されている避難先とは異なる場所に避難すると予想されることから、町は住民の避難行動を 把握するためのアンケートを行うことを決めました。 アンケートでは避難するための自家用車を持っているかや、持っていない場合、避難先に連れて行ってくれる家族などがいるかどうか、そして避難勧告が 出された場合、実際に中央市と昭和町に避難するかなどを調べることにしています。 町は、今月から自主防災会を通じて町内の全世帯にアンケートの記入を依頼し、その結果を踏まえて来年度じゅうには独自の広域避難計画を作る 予定だということです。 西桂町総務課は、「実際の避難行動を把握することで、なるべく混乱せずに町民を誘導できる体制を整えていきたい」としています。 南海トラフ新情報の対応検討急ぐ ()動画有り 01月09日 09時48分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3034126281.html 県は、去年11月から南海トラフ全域を対象にした巨大地震発生の可能性を評価する新しい情報の運用が始まったことを受け、今後、 「地震発生の可能性が高まっている」などとする情報が出た場合の対応について検討を進めています。 去年11月から気象庁が運用を始めた「南海トラフ地震に関連する情報」は、これまでの予知を前提とした東海地震の情報を取りやめ、ふだんと比べて 巨大地震が発生する可能性が高まったと評価された場合などに発表されます。 県では「地震発生の可能性が高まっている」などといった情報が出された場合には、▼住民に避難場所を確認するよう広報する方針などを決めていますが、 今年は▼鉄道やバスなどの運行や、▼学校の休校措置など、これまでの予知を前提にした「警戒宣言」の中で規定されていた項目についても具体的な検討を 進めることにしています。 そのため県では、▼月に1回程度のペースで各部局の担当者を集めた会議を開くほか、▼県内の企業や社会福祉施設などに独自に聞き取り調査を進める ことにしています。 ,, ( l, `'-i| |i;;-' 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Y┘Lj└' '='」| . 'l|「lΠ|::| |::| | :::| |:::::| | : :|.| | :::::|.l |::::::::| |」::::: | | |::::::: || Y::::::| Y} l^lΠn┐!| jj」,!L!'=' '-'└‐'_'ニ´_二´i_`二].j_¨二´_l,,¨二工¨二¨T二二刀ー亠‐┐|_||_!_!_|| 幺赱赱赱赱云冗己子己l子己冗己己刀二.工二二工二二Y〔ニニニ}.ニ ニ゙ニ`!  ̄´ ̄ ̄ ̄` ̄ ̄ ̄`ー‐'‐'‐'ー‐''´ ̄´ パプアニューギニア火山島 有史以来初の大噴火「勢い止まらず」 2018年01月09日 10時45分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23346.html 今月5日に噴火したパプアニューギニアのカドバー島では、現在も山頂から勢いよく噴煙が放出されており、風に乗って近隣の島々にも火山灰が飛散している。 ラバウル火山観測所(RVO)は、「噴火規模がさらに激しくなるおそれがある」として、すべての島民が緊急避難したことを明らかにした。 カドバー島は、パプアニューギニア本土から北東へ25キロほど離れた火山島だ。17世紀に英国の冒険家ウィリアム・ダンピアが、その著書で「燃えている島」と 記述しているものの、有史以来、噴火の記録はない。 突然の噴火は5日に始まり、噴煙は海抜2100メートルに到達。爆発の勢いは次第に強まり、同観測所は7日、「大規模なマグマ爆発に発展すると、 急峻な地形によって土砂崩れや地滑りが発生し、津波を引き起こすおそれがある」として、500人余りの島民に緊急脱出を指示した。 この噴火によるケガ人はいないという。 パプアニューギニアで病人の搬送などを行なっている民間航空会社「サマリタン航空(SAMARITAN AVIATION)」は、 噴火の翌日にプロペラ機でカドバー島周辺を周回して撮影した映像を公開。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/3/23346/26169925_10155982041108875_6134138208301648772_n.jpg カドバー島が有史以来初の大噴火(Samaritan Aviation) 標高365メートルの山頂火口からは、火山灰を含んだ黒っぽい噴煙と、水蒸気が多い白い噴煙が勢いよく噴出し、住民が住んでいる村のようすはまったく わからない。 米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星がとらえた上空からの画像を見ると、噴煙は西北西に向かう気流に乗って対岸の島々の上空に伸びており、 パプアニューギニア本土のウェワク空港にも迫る勢いだ。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/3/23346/26231109_10155980083453875_4347199568530332689_n.jpg カドバー島全景。急峻な地形から、地滑りが起こりやすいという(Samaritan Aviation) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/3/23346/kadovar.png 地球観測衛星がとらえた上空からの噴煙の様子。パプアニューギニア本土に伸びる勢いだ(NASA/MODIS) この島に住みつくのはサルくらいだろう ? 自宅庭に富士山 高さ11メートル、「噴火」も再現 2018年01月09日火曜日 河北新報 http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180109_53030.html 福島県田村市の佐藤正男さん(72)が自宅の庭に高さ約11メートルの「富士山」を造り、地元の話題になっている。 約750万円をかけ、ダンプカー130台分の土をスコップで固めて自作した。火口からたき火の煙を出して噴火を再現する仕掛けもあり、訪れた人々を楽しませている。 佐藤さんは型枠大工として静岡県に働きに出た40代の時、富士山に魅了された。「夢かと思うくらいきれいで大きくて」。福島に帰ってからも興奮は冷めず、 ある夜、庭に富士山が現れる夢を見て「造ろう」と決意した。最初は反対した妻の志枝子さん(71)も「主人の喜ぶ顔が見たい」と手伝うようになった。 1995年に5メートルほどの山が完成したが、満足いく形になるよう何度も造り直し、現在は6代目。湖面に映る逆さ富士を楽しめるように山梨県の「河口湖」も再現。 湖に浮かべた舟は露天風呂にもなる。 今では地元の特別支援学校の生徒や、老人ホームの入所者がバスで訪れる名所になり「みんなに喜んでもらえると、やって良かったと思う」とはにかむ。 今後は「反対側の静岡県から見た山の形を整えたい」と名峰の美を追求し続ける。 http://www.sankei.com/photo/images/news/180105/sty1801050002-f1.jpg 自宅庭の「富士山」に登る佐藤さん。手前の「河口湖」には逆さ富士が映る=昨年12月、福島県田村市 9日の火山解説情報 01月09日 18時29分 https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20180109/5050001435.html 今月4日から9日午後3時までの県内と周辺の火山の情報です。 【桜島】 桜島では、噴火活動が続いています。 南岳山頂火口では、6日に噴火が発生し、噴煙が火口から900メートルまで上がりました。 昭和火口でも8日噴火があり、大きな噴石が最大で火口から5合目にあたる500メートルから800メートルまで達しました。 この期間、火山性地震は47回、火山性微動は8回でいずれも少ない状態で経過しています。 気象庁は噴火警戒レベル3を継続した上で、火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。 【口永良部島】 口永良部島では、この期間の火山性地震が合わせて93回と、おおむね多い状態で経過しました。 火山性微動は観測されていません。 新岳の火口では、白い噴煙が火口から400メートルまで上がりました。 この期間に気象庁などが行った観測では、火山ガスの放出量が1日あたり200トンから300トンと、去年4月以降、わずかに増加した状態です。 また、地殻変動観測では、火山活動によると考えられる特段の変化は見られませんでした。 気象庁は噴火警戒レベル3を継続し、火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石や火砕流に警戒するとともに、 向江浜地区から新岳の南西にかけての地域では火砕流に警戒するよう呼びかけています。 【新燃岳】 霧島連山の新燃岳は火山活動がやや高まった状態が続いています。 監視カメラによる観測では、白い噴煙が火口から40メートルまで上がりました。 この期間の火山性地震は45回と少ない状態で経過し、火山性微動は観測されませんでした。 気象庁は噴火警戒レベル3を継続した上で、火口からおおむね2キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石が、おおむね1キロの範囲では火砕流が 到達するおそれがあるとして警戒をよびかけています。 また、火山ガスの情報にも留意するよう呼びかけています。 【諏訪之瀬島】 諏訪之瀬島の噴火警戒レベルは、火口周辺の立ち入り規制を示すレベル2となっています。 >>49 逆さ富士まで再現 富士から陽が昇れば完璧 桜島で初冠雪 12日にかけ大雪のおそれ (動画有り) 01/10 11:55 MBC NEWS http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018011000027425 10日は鹿児島県内各地で雪が降っていて、桜島は初冠雪しました。 薩摩地方では10日夜から12日にかけて山地を中心に大雪となるおそれがあり注意が必要です。 桜島では7合目付近までうっすらと雪が積もり、昨シーズンより25日遅く平年より26日遅い初冠雪となりました。 鹿児島市では10日朝、最低気温が3.7度まで下がって雪まじりの雨が降り、昨シーズンより10日早く、平年より8日遅い初雪となりました。 一方、山間部の出水市の上場高原付近では、屋根などの上に雪が積もるなか、子どもたちが元気に登校していました。 気象台によりますと、薩摩地方では10日夜から12日にかけて山地を中心に大雪となり、平地でも雪が積もるおそれがあります。 11日の昼までに多いところで山地では10センチ、平地では3センチの雪が予想されていて、その後、量は増える見込みです。 路面の凍結や農作物の管理などに注意が必要です。 積雪の影響で、屋久島の県道1か所が通行止めとなっているほか、国道447号の伊佐市大口多々良石から県境と、霧島の県道3か所でチェーンが 必要となっています。 また、海上のしけのため、種子屋久高速船の一部の便、高速船甑島の全便が欠航したほか、種子屋久航路、奄美航路、三島・十島航路のフェリーが 軒並み欠航しています。 海外地震 ホンジュラス付近でM7.6の地震 日本への津波の影響なし(10日12:20現在) http://weathernews.jp/s/topics/201801/100105/?fm=onebox http://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201801/201801100105_top_img_A.jpg 2018/01/10 13:51 ウェザーニュース 日本時間10日11:51頃、カリブ海に面するホンジュラス付近で地震が発生しました。 USGS(アメリカ地質調査所)によると、地震の規模を示すマグニチュードは7.6、震源の深さは10kmと推定されています。 (10日12:20更新) 地震の規模が大きく、震源が浅いため、周辺地域の沿岸に津波が到達するおそれがあります。 この地震による日本への津波の影響はありません。 (10日13:20更新) この地震により、カリブ海沿岸で津波が観測されました。 キャリー ボウ ケイ(ベリーズ) 0.02m ジョージタウン(イギリス領ケイマン諸島) 0.19m (10日13:50更新) 周辺諸国に出されていた津波情報は解除されました。 なお、M7以上の地震は今年世界初。過去にあまり地震が無いエリアですが、2009年には少し西でM7.3の地震が発生しています。 最近西日本地震増えてきてるのな 大丈夫なうちに逃げとけよ カムチャツカ2大火山があいついで爆発!シベルチ山から噴煙1万5000m 2018年01月10日 10時07分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23365.html カムチャツカ半島では9日、東部のシベルチ山とクリュチェフスカヤ山が相次いで爆発した。シベルチ山から放出された噴煙が上空1万1000メートルに 到達したことから、航空路に影響を及ぼすおそれがあるとして、ロシア科学アカデミー火山地震研究所(IVS FEB RAS)が航空コードを最も危険度が高い 赤に引き上げた。 カムチャツカ火山噴火対策チーム(KVERT)によると、シベルチ山の爆発は9日夜に発生。気象衛星ひまわり8号の観測では、火山灰を含んだ噴煙の高さは 山頂上空1万?1万1000メートルに達し、気流に運ばれて火山から北東に30キロ以上運ばれた。 今後も引き続き、大規模な爆発が起こるおそれがあるとして、航空コードを引き上げ、危険度が最高位の赤にした。 一方、シベルチ山から南西に50キロほど離れたクリュチェフスカヤ山も同日朝に噴火し、噴煙は5500メートル上空に立ち上った。 欧州宇宙機関が運営する地球観測衛星センチネル-1が上空からそのようすをはっきりとらえた。 火山灰を含んだ噴煙が、火山から北西の北太平洋に向けて約130キロ流れていったという。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/3/23365/DQRZQV6W0AACoHX.jpg シベルチ山が大爆発。噴煙の高さが1万メートルを超える(画像は昨年12月の噴火のようす/KVERT) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/3/23365/k.png 今月6日のクリュチェフスカヤ山の噴火のようす。後光がさして神々しい(撮影:Yu. Demyanchuk/IVS FEB RAS,/KVERT) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/3/23365/27820153809_fb63be0d99_m.jpg 欧州の地球観測衛星センチネル-1が8日に上空からとらえたクリュチェフスカヤ山。立ち上る噴煙がはっきりと見える(c?David Moore/flickr) 今日の地震 震源地 種子島東方沖 震源時 2018/01/10 17:02:26.98 震央緯度 30.655N 震央経度 132.067E 震源深さ 36.0km マグニチュード 3.3 震源地 種子島東方沖 震源時 2018/01/10 16:45:37.76 震央緯度 30.687N 震央経度 132.142E 震源深さ 12.3km マグニチュード 3.5 震源地 種子島東方沖 震源時 2018/01/10 20:01:09.52 震央緯度 30.683N 震央経度 132.128E 震源深さ 11.1km マグニチュード 4.0 震源地 種子島東方沖 震源時 2018/01/10 15:23:24.05 震央緯度 30.667N 震央経度 132.167E 震源深さ 18.1km マグニチュード 4.2 震源地 種子島東方沖 震源時 2018/01/10 19:43:29.83 震央緯度 30.660N 震央経度 132.161E 震源深さ 27.5km マグニチュード 3.3 震源地 日向灘 震源時 2018/01/10 15:25:43.07 震央緯度 31.746N 震央経度 131.851E 震源深さ 50.0km マグニチュード 2.5 震源地 薩摩半島付近 震源時 2018/01/10 04:44:49.14 震央緯度 31.180N 震央経度 130.388E 震源深さ 142.5kmマグニチュード 2.8 関東と関東沖 震源地 東京都 震源時 2018/01/10 02:47:38.43 震央緯度 35.597N 震央経度 139.785E 震源深さ 95.7km マグニチュード 2.8 震源地 茨城県南部 震源時 2018/01/10 08:38:00.43 震央緯度 36.000N 震央経度 140.076E 震源深さ 64.1km マグニチュード 3.6 震源地 銚子付近 震源時 2018/01/10 07:06:33.92 震央緯度 35.846N 震央経度 141.002E 震源深さ 31.2km マグニチュード 3.0 震源地 銚子付近 震源時 2018/01/10 08:16:04.42 震央緯度 35.776N 震央経度 140.990E 震源深さ 35.4km マグニチュード 2.9 震源地 銚子付近 震源時 2018/01/10 07:33:59.22 震央緯度 35.565N 震央経度 140.974E 震源深さ 27.1km マグニチュード 2.5 震源地 房総半島東方沖 セントロイド時刻 2018/01/10 07:30:20 セントロイド緯度 35.5N セントロイド経度 141.4E セントロイド深さ 29.0km Mw 5.1 AQUA-CMT 震源地 銚子付近 震源時 2018/01/10 07:30:20.59 震央緯度 35.439N 震央経度 141.170E 震源深さ 26.2km マグニチュード 5.1 震源地 房総半島東方沖 震源時 2018/01/10 07:20:50.77 震央緯度 35.434N 震央経度 141.210E 震源深さ 28.0km マグニチュード 4.6 震源地 銚子付近 セントロイド時刻 2018/01/10 07:20:52 セントロイド緯度 35.4N セントロイド経度 141.2Eセントロイド深さ 36.0km Mw 4.7 AQUA-CMT 震源地 銚子付近 震源時 2018/01/10 07:36:09.59 震央緯度 35.416N 震央経度 141.191E 震源深さ 24.6km マグニチュード 2.8 震源地 銚子付近 震源時 2018/01/10 19:54:58.50 震央緯度 35.420N 震央経度 141.187E震源深さ 26.6km マグニチュード 2.5 東海沖 震源地 東海地方南方はるか沖 震源時 2018/01/10 07:05:03.47 震央緯度 33.216N 震央経度 138.304E 震源深さ 321.7km マグニチュード 4.1 東北を入れればもっと多いんだが 何気に今日は地震が多い日である 週末にかけて西日本市街地で積雪も 一部、交通や物流にも影響の恐れ http://weathernews.jp/s/topics/201801/100095/?fm=tp_index 上空1500m付近の寒気の予想 http://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201801/201801100095_top_img_A.jpg 2018/01/10 12:20 ウェザーニュース 週末にかけて寒気が南下し、特に11日(木)?13日(土)はかなり強い寒気に覆われる見込みです。 この影響により、北日本の日本海側や北陸では大雪に加え、雷や突風、アラレなど、激しい現象を伴う恐れがあります。 また、西日本の日本海側では平野部でも大雪の可能性があるため、雪下ろしや除雪道具の準備など、雪に向けての備えを早めにするようにしてください。 。 \ \ 彡 ⌒ ミ おっとぞろ目だお ! ⊂/´・ω・` \ >>40 へー 富士山ってハワイと同じ割れ目噴火だったんか しかもフィリピン海プレートが裂けてたとは インドネシア2大火山から溶岩流 アグン山とシナブン山 2018年01月11日 14時21分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23389.html インドネシアでは10日、スマトラ島のシナブン山と、バリ島のアグン山の火口から流れる溶岩が観測された。ひんぱんに噴火を繰り返しているシナブン山の 山頂には新たな溶岩ドームが出現し、次の爆発的噴火で土砂災害が起こるおそれがあると懸念されている。 同国国家災害管理局(BNPB)によると、シナブン山では今年に入ってからも5日、6日に相次いで小規模爆発が起こり、上空2000メートルまで噴煙が到達するなど、 活発な火山活動が続いている。 山頂火口にはすでに押し出された溶岩が固まってできた新たなドームが形成され、今にも崩壊して地滑りが起こるおそれがある。シナブン山のふもとでは、 火山灰の飛散によって、農作物が深刻な被害を受けている。 一方、昨年半世紀ぶりに大噴火したアグン山からも、噴煙がさかんに放出されており、10日夜には火口から流れ落ちる溶岩流が目撃された。 BNPBのストポ・プルウォ・ヌグロホ報道官は、火口内には東京ドーム1.6個分に相当する200万立方メートルの溶岩が蓄積されていると推定している。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/3/23389/DTOpHFkVoAAwvUV-1.jpg 山に亀裂が入ったように見えるシナブン山の溶岩流(Sutopo Purwo Nugroho @Sutopo_BNPB) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/3/23389/DS1ktsVVAAAiwLy.jpg シナブン山の6日の噴火(Sutopo Purwo Nugroho @Sutopo_BNPB) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/3/23389/kazan.png 上:火口の溶岩ドーム。今にも崩れ落ちて地滑りが起きそうだ(PVMBG/Mbah Rono/Beidar Sinabung)/下:シナブン山のふもとでは、 度重なる噴火で農作物に深刻な被害が及んでいる(Sutopo Purwo Nugroho @Sutopo_BNPB) 11日の関東沖は静か 一つも地震が無かった 内陸で一回 発生時刻 2018年1月11日 5時5分頃 震源地千葉県北東部 最大震度震度1 位置 緯度北緯 35.7度 経度東経 140.7度 震源マグニチュードM3.5 深さ約50km >>40 >>61 阿蘇山周辺に玄武岩が多いのはやっぱり九州も プレートに裂け目が出来た噴火だったんだよな 豪雪吹雪の新潟や北海道が羨ましすぎる 今日もクソ寒いだけの晴天だぜえ 雪国より体感で寒いだけの名古屋 >>69 名古屋は夏は暑いし 冬は寒いと聞いているな 雪なんて無い方がいい 冬場は青空なんてめったに 拝められない雪国新潟 今夜から48時間が山だなあ! 九分九厘爆発的噴火見たい! Taitan? @taitan21 ・ 9 時間9 時間前 今朝の紅富士です。この冬一番の厳しい冷え込みでした! https://pbs.twimg.com/media/DTTFnBGVwAES3A6.jpg:large >>69 雪国に住んで見ればわかるが、大変だぞ 正直雪のないところで育った人には耐え難い と実感した関東育ち 首都圏は10センチ位で大混乱かな 降った雪が溶けて凍った時が怖い 10cmと言わず30cmくらいはほしい 何年か前に房総半島で雪山遊びができたのは驚きだった いや 首都圏は5cmでも影響あるぞ バス・電車とまるわ道歩けないわ車トロトロ運転になるわ・・ でも会社には来いという無慈悲 うちの会社は無理して出てくるなとお達しあるが 出てこいなんて会社あるんだな >>77 30センチ積もってたら 雪集めてかまくらが出来るね 南国に5年に1度の寒波襲来 沖縄で「アラレ」を観測 2018/01/12 14:09 ウェザーニュース http://weathernews.jp/s/topics/201801/120125/?fm=tp_index http://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201801/201801120125_box_img0_A.png 沖縄県宜野湾市より(12日13:18撮影) 「13時すぎ、宜野湾市内を車で走行中に「バチバチ」と当たる音が。」 今日12日(金)13時頃、厳しい寒さとなっていた沖縄県宜野湾市で「アラレ」が降りました。 昼間の気温は今季最低に https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201801/201801120125_box_img1_A.jpg 昨日11日(木)から今日12日(金)にかけて、上空1500m付近で-3℃以下の寒気が奄美諸島や沖縄本島付近まで流れ込んできています。 今日午前9時の高層観測によると、奄美大島の名瀬上空1500m付近で-4.3℃まで低下。2年前に九州などで記録的な雪をもたらした寒波には劣るものの、 5年に1度ほどの強さです。 今日の那覇の最高気温は14.0℃で今季最も低くなっています。解析値では沖縄本島上空も1000m付近までは氷点下で、ある程度低い所まで氷の粒が 落ちてきたものが、溶け切る前に地上に到達したと考えられます。 沖縄では、引き続き冷たい風が吹き付けます。 明日になると日差しが届くものの、厳しい真冬の寒さ。センター試験などで出かける際は、万全の防寒が欠かせません。 冬はまだまだ続く これから先関東にも 雪が降る可能性もある >>69 昨日の新潟列車立ち往生のNHK?ニュースで映ってた女の子がアイドル以上にかわいかった 大正噴火から104年 桜島で総合防災訓練 (動画有り) 01/12 16:19 MBC NEWS http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018011200027485 1914年1月12日に発生した桜島の大正噴火から12日で104年です。大規模な噴火を想定した総合防災訓練が行われました。 訓練は、桜島の火山活動が急激に高まって噴火警戒レベルが5の「避難」に引き上げられ、桜島全域に避難指示が出されたという想定で行われました。 住民と関係機関、合わせておよそ4600人が参加し、今回は初めて、ドローンを使って逃げ遅れた人がいないか捜索する訓練も盛り込まれました。 また、避難が長期化した場合を想定し、住民が中心となって避難所を運営する訓練も行われました。 桜島では、爆発的噴火が去年1年間に406回、今年は、11日までに1回発生し、噴火警戒レベルは3の「入山規制」が続いています。 気象台は桜島の活動について「マグマの供給源とされる姶良カルデラの緩やかな膨張が続いていて、長期的に見て活発な状態が続いている」としています。 バリ島アグン山が大爆発!噴煙の高さ2500m 灰混じりの降雨(動画) 2018年01月12日 10時39分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23399.html 11日午後、インドネシア・バリ島のアグン山が爆発した。山頂火口内で成長する溶岩ドームに対する懸念が続いていたが、噴煙が上空2500メートルの高さに 到達し、ふもとの村には火山灰を含んだ雨が降った。 同国国家災害管理局(BNPB)によると、アグン山では10日夜、火口から下り落ちる溶岩流が目撃された。火口内には東京ドーム1.6個分に相当する溶岩が 蓄積していると推測されており、ここ数日以内に再び爆発すると危惧されていた。 現地時間11日午後5時54分に始まった噴火に伴って、黒々とした噴煙が上空2500メートルまで立ち上り、灰混じりの雨が降った。 バリ島の信仰の象徴となっているアグン山は、昨年11月21日、約半世紀ぶりに巨大爆発を起こし、一時は空港が閉鎖されたが、現在は平常通りの運航が 続いている。 BNPBのストポ・プルウォ・ヌグロホ報道官によると、アグン山から半径6キロ以内は現在も立ち入りが規制されており、現在も12の村の住民が避難所での 生活を余儀なくされている。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/3/23399/DTQK_IBV4AAiUw_.jpg 11日に爆発したアグン山(Sutopo Purwo Nugroho @Sutopo_BNPB) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/3/23399/DTPGymrVQAAPDmk.jpg アグン山では10日夜に溶岩流が目撃されていた(Sutopo Purwo Nugroho @Sutopo_BNPB) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/3/23399/DTQMzLKUMAAweW9.jpg 噴煙の高さは2500メートル上空に到達した(Sutopo Purwo Nugroho @Sutopo_BNPB) 3枚目地底人か ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる