本日の「落石覚悟」啓発活動byマスゴ三
これは社会問題じゃないぞ!個人の受止め
方の問題だー!前向きに生きろー愚民共!
(ここまで来ると国民ぐるみカル卜だな)

>31歳目前に 「 余 命 5 年 」
>大切なもの知った女性経営者
>1/8(月) 16:44最終更新 朝日新聞
>約3年前病気で突然の余命宣告を受けた
>30代女性経営者が外見では分からない
>病気や障害があることを周囲に知らせる
>「ヘルプマーク」普及に取組んでいる。
>家族らの支えに幸福を感じながら「今日
>一日を大切に」との思いを胸に前へ走り
>続けている。
> 「 余 命 は 5 年 で す 」
>2014年8月18日三重県四日市市の
>Kさん(34)は医師から告げられた。
> 骨 髄 異 形 成 症 候 群 。
> 血液が正常につくれなくなる病気だ。
>完治にはリスクが高い骨髄移植と抗癌剤
>治療が必要と告げられた。
>四日市市出身。三重県内の大学を卒業後
>複数の会社を経て28歳の時に名古屋市
>でホームページ制作会社を設立。久々に
>受けた健康診断で異常が見つかった。
>入院後、トイレに行くだけで息切れする
>ようになり 過呼吸 が頻繁に起った。
>診断が下ったのが約1カ月後だった。
>医師の言葉が強く心に残った。
>「 泣いても 笑っても 同じ 5年。
> できるだけ笑っていきましょうね 」
>余命を日数にすると1825日。5年で
>死ぬなら最後の300日は闘病で大変な
>はず。「それまでの1500日は何かに
>すがったり悲しんだりする時間じゃない
>今日がどれだけ素晴しいかを感じたい」
>約1年4カ月入院と自宅療養を繰り返し
>て病状が安定し、職場復帰した。復帰後
>勤務を午前10時半〜午後3時に抑え、
>体調を崩して休むこともあるが、業績は
>落ち込まなかった。
>今、力を入れるのが「ヘルプマーク」の
>普及だ。東京都が2012年に導入した
>ヘルプマークを知った。病気を伝える文
>マークを添えた自作プレートをかばんに
>つけると高齢男性から「頑張って」と。
>昨春、約20人で普及活動の会を発足。
>寄付を募って、マークをあしらったパス
>ケースを配り、署名活動でマーク導入を
>働きかけた。三重県、愛知県、名古屋市
>が普及へ動き出した。
>今もめまいや 過呼吸 に襲われること
>があり、昨年末には 白血球の値が急に
>下がった。「そういう日が来るかも」と
>いう覚悟はある。それでも病気になって
>から幸せを感じることが多くなった。
>「命が続く限り世のため人のために動き
>巡り巡って自分がもっとうれしく過ごし
>ていけたら、すてきだと思います」