中国の「天宮1号」、3月までに地球に落下
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180106-35112811-cnn-int

宇宙関連の専門家は、人間に危険を及ぼす可能性はごくわずかだと強調。天宮1号の残骸が人間に当たる確率は推定で1兆分の1以下の確率とされる。
大部分は大気圏突入時に海の上空で燃え尽き、一部が海底に沈むのが最も可能性の高いシナリオだ。

マクドウェル氏はあり得る最悪のケースとして、「天宮1号が人口密集地帯上空で大気圏に再突入して、一部の大きな残骸が地上に落下する。建造物に軽微な損傷を与える可能性もある」と言及。
「ただ、こうした事態は過去60年間の宇宙ゴミの再突入で1度も起きたことがなく、可能性は低い」としている。