本日の Yあほお! ニュース

>ラーメンチェーン幸楽苑52店舗閉鎖へ
>11/11(土) 13:01最終更新 TBS系(JNN)

>低価格のラーメンチェーンの幸楽苑は、
>全店舗のおよそ1割にあたる 50店舗
>あまりを 閉鎖 することを決めました。
>幸楽苑ホールディングスは来年の3月末
>までに全国の52店舗を閉鎖すると発表
>しました。幸楽苑はデフレの中で低価格
>のラーメンをうりに、全国32都道府県
>に店舗拡大しましたが 人 手 不 足
>による人件費上昇や原材料の値上がりに
>よって採算悪化しているということです。
>幸楽苑ホールディングスは 外食大手の
>ペッパーフードサービスと契約を結び不
>採算店の一部をステーキ店「いきなり!
>ステーキ」に転換することをすでに発表。

ここでも「人手不足」を理由にあげてるが
ラーメンからステーキに変えると、人手は
少なくて済むのか? 人手不足による人件
費上昇を賄うだけの客単価が欲しいのか?
リピーターの来店頻度も、ラーメンよりも
ステーキの方が低頻度と思うのだが・・・

案外、各種飲食店の出す食事の種類により
「客1人が1年間で喰らうBq」が異なり、
それに反比例して「客の健康度」が低下し
来店頻度も低下するため総売上が低下する。

・・・という法則を仮定すれば「ラーメン
(濃縮汁)よりステーキ(輸入肉)」との
判断もうなずけるのだが。どうなんだろ?

低価格帯飲食店は、その客層が日常的にも
低価格食品を嗜好するため、体調を損ない
ますます来店しなくなるという悪循環に。

幸楽だけに「渡る世間は鬼べくれ」の法則。