>八戸港のサバ 今年も小型主体
>「密度効果」など要員か  ←原文ママ
>異常事態 加工向け不足
>11/4(土) 15:30 デーリー東北新聞社

>八戸港に水揚されるマサバは今シーズン
>も小型が主体となっている。2014年
>から 小型傾向が続いており、締めさば
>などの加工に向く450g以上のサイズ
>が極端に少ない異常事態で、加工業者は
>「本来なら450g以上が大半のはず。
>今年も期待外れだ」と頭を抱える。国の
>資源評価担当する国立水産研究教育機構
>(横浜市)由上龍嗣研究員は「これほど
>成長しないのは過去にない例だ」と指摘。
>要因について資源量が多過ぎて餌が行き
>渡らない「密度効果」やマイワシ増加の
>しわ寄せ、冷たい海水の流入などが複合
>している可能性を示した。
>ただ現在より資源量が多かった1970
>年代には今回ほど小型化は起きておらず
>密度効果だけで説明できない。それ以外
>の要因が複合していると考えられる。
>今回の事態を受けて、八戸の加工業者は
>小型サイズを使った商品開発などを急い
>でいる。だが、スルメイカの漁獲も低迷
>する現状にある業者は「これまではイカ
>が悪い時はサバが助けてくれた。今回は
>両方駄目で、扱う魚がない」とため息。

1970年代には小型化は起きていないと。
その頃から「何か」が始まって、数年前に
著しい「事象」が起きた。なんなんだろね?

で、東北の新聞記者の頭も小型化してね?
タイトル「要員」やのうて「要因」やろ。