微熱と言えば白血病でも微熱と聞いた事がある。低線量被曝での微熱という人が多い。

モズは埼玉騎西騎西だったと記憶しています。3・11から1〜2年後くらいでしたでしょうか。
一般の人は北海道、九州は安全と考えている人が多いようですが私個人的には?

モニタリングポストはガンマ線のみ表示ですから半減期が短く今現在モニタリングポストの空間線量が高いと
言う事は現在進行形(今も放射能放出中)と言う事に他なりません。

問題は体内に入るとガンマ線核種の数百倍危険と言われるアルファ線及びベータ線核種。
これはほとんど公表されていません。なぜならばこれを発表したら日本では食べられるものがほとんど作れない
と言う事が判ってしまうからです。
上のほうにも書きましたがアルファ、ベータ線核種はガイガー0・001でも食物に付いていれば危険なのです。

北海道を例に取れば旭川が20〜高い時は30レムと高く、ガンマ線だけのモニタリングポストとの違いは歴然。
以前は泊、札幌、稚内を結んだ三角地帯が危険エリアと認識していたのですがレム表示を見ると
旭川とか根室地域も高いのです。

原因は分かりません。
原因を無理やり乱暴に想像妄想しろと言われたらロシアの核の処分場か?
首都から遠く離れた場所を最終処分場に選ぶのは何処の国も一緒。
おまけに日本が北方4島を欲しがっている。
放射性廃棄物をどんどん運び込み最終的には日本に高値で押し付ける。
と言うような陰謀が有ったとしても何ら不思議ではないw

と言う事で北海道は私個人のデータでは決して安全な食料生産地とは思えない。
北海道のレム表示は旭川と根室の西方しか表示されていませんが最近それも欠測が多くなりました。

中部地方は四日市がレム表示されていますが一時期300マイクロレムを記録した事がありました。
時期的には土岐の核融合実験炉が2017年3月7日から重水プラズマ実験をすると発表した後の4月10日後。

この時私の脳裏には土岐が事故った。
繰り返し申しますがアルファ線及びベータ線核種の様な半減期何億年と言った核種を調べる事が
食品の安全を見極める最大課題なのですが敢えて政府はそれをやらず隠蔽に走っている始末。
ガンマ線だけを見ていたのでは食品の安全は確保できません。

ガンマ線核種のヨウ素131は半減期8日、長いと言われるセシウム134でさえ2年で半分。
7年も立てばヨウ素13位はほとんど無くなりセシウム134でさえ1/10以下。

ガンマ線だけ測り下がった下がったと糠喜びするのは自由ですが長生きできなせんよね(^^♪