保岡興治元法相が立候補取りやめ

2017年10月08日 14時31分

自民党の保岡興治元法相(78)は8日、衆院選への立候補を取りやめると表明した。
膵臓がんが見つかり、治療に専念するためとしている。
鹿児島1区の後継の候補者については「党本部と県連が決めることだ」と述べるにとどめた。