>>108
>あとビール好きなのに最近ビール飲むと
>滅茶苦茶胃が気持ち悪くなる
>>109
>ビールは350 1本で気持ち悪くなる
>自分は酒強い方なんだが
>これは何かがおかしい

二日酔いの薬とかは昔からあったけど最近
こういう「気持ち悪くなる」のを抑える薬
をTVでも車内広告でも頻繁に目にする。

また、蓄膿症なんて日本が貧しかった頃に
多かった病気で昭和の末年には小学校でも
健康診断のチェック項目から消えてたのに
今、蓄膿症の薬も盛んに宣伝されている。

あと足がつるのを予防する薬なんてのも。
そんなに「足がつる」国民が増えたのか?
シンクロナイズドスイミング・ブームか?

極め付けは今週、地下鉄車内広告で初めて
目にした「記憶力の低下を抑えるガム」。

なんでこんなニッチな薬がTVや車内広告
で盛んに宣伝されるのか、理解に苦しむ。
もはやニッチでなく、ポピュラーな疾患に
なってるのか? 骨折が今流行りなように。

なお、その「記憶力の低下を抑えるガム」
の広告を見た同じ地下鉄車内で、白昼堂々
若者が手荷物を散乱させ、床に突っ伏して
意識があるのかないのか分からない状態。
酒臭くもなく、顔色はむしろ真っ白な灰。

女性客が駅員に通報してたが、ありふれた
ことなのか? 電車はそのまま発車した。
ダイヤ乱れには発展せず、表面上この事象
はなかったこととして、処理されていた。

ありがとう! 僕らの 正常性バイアス!
がんばれ!東京にうずまく利権のために!
黙殺!カラ景気と五輪に不利な悪い知らせ
東京の平常運転はこうして保たれたのだ。
(うわっつら       来週もつづく

…いや、そのうち続かなくなると思われ…
ラスボス登場の驚愕の最終回も近い模様。