>>692
スレ立ておつであります(ビシッ

【原発最前線】規制委発足5年 手探りの審査 進まぬ再稼働(産経ニュース)
http://www.sankei.com/life/news/170919/lif1709190021-n1.html
>東京電力の福島第1原発事故を教訓に、電力事業者には「世界一厳しい」とされる安全対策を求める一方で、当初「半年程度」と見込まれた安全審査は長引き、5年で合格が6原発12基、再稼働は5基のみ。
(中略)
>「過去に動いていない断層が『将来動く可能性は否定できない』という議論が行われている。将来も動かないことを示すのは悪魔の証明で、科学的ではない」と奈良林氏。

衆院委で規制委員長 「川内原発は最高水準」笠井氏、EU基準示し批判('14.8.8 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-08/2014080801_03_1.html
>田中氏は「すべての点について一点の曇りもなく世界最高だということは申し上げていない」「(既存の原子炉で)格納容器を2重にすることは不可能」と開き直りました。

最新装置義務づけ 「視野の外」 規制委委員長代理 原発存続の規制基準('14.9.26 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-09-26/2014092615_02_1.html
>更田氏は、既設原発にコアキャッチャーを付けることに関して「事実上不可能」と明言。
>さらに申請が出てきた場合、「それを新設ととるべきか、既設ととるべきかとなったときに、これは新設ととらざるを得なくて、ある意味視野の外の話」などと話しました。
>更田氏の発言は、規制基準が、既設原発を存続させるための基準でしかなく、「世界最高水準」と言えないことを改めて示しています。

「将来も動かないことを示すのは悪魔の証明で、科学的ではない(キリッ」ということですが、「悪魔の証明だったのだから、その件で原発事故が起こったら被害を受け入れるべき」という主張が科学的とも思えませんお
「原発事故にふるさとを奪われたくない」「避難生活のストレスで死に追いやられたくない」といった主張は科学的でないので受け入れられませんかお?
潔く「あの人たちがあれほど頑張って安全対策していたのだから、事故になってもあきらめがつく」と言ってもらえるかどうかで勝負してはどうですかお
( ^ω^)

豊島学会:研究発表会 「地域喪失、すさまじく」京大・今中助教、原発事故テーマに講演 /香川('12.4.15 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20120415ddlk37040405000c.html
>京都大学原子炉実験所の今中哲二助教(中略)は「福島原発事故による放射能汚染」と題して講演。
>チェルノブイリ原発事故を例に「町や村が無くなり地域社会が失われる点に、原発事故のすさまじさがある」と言及。

原発避難で自殺、東電に賠償命令 福島地裁「ストレス、予見できた」('14.8.27 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/47topics/e/256471.php
>原発事故が起きた場合の想定について「住民は避難を余儀なくされ、ストレスで自死(自殺)に至る人が出ることも予見できた」と、東電の責任を厳しく指摘した。

「地元同意」くすぶる不満=周辺自治体「国がルールを」−鹿児島('14.11.7 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&;k=2014110700624
>しかし国は「地域で事情は異なる」(宮沢洋一経済産業相)として、一律に決めない方針を再三表明。

「地元同意」の範囲示さず エネ庁、玄海原発再稼働で(1月26日 佐賀新聞)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/399211
>「(地元同意は)法令上の要件になっておらず、国が示すことは考えていない」と述べた。

甲状腺がん診断7人増=18歳以下検査−福島県(6月5日 時事ドットコム)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060501037&;g=soc
>星北斗座長(県医師会副会長)は、「放射線の影響とは考えにくい」との見方を改めて示した。

「莫大な費用」を理由に東電が原状回復拒否 原発事故訴訟で「低線量被曝のリスクは低い」とも主張('14.3.28 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/33962
>煎じ詰めると、「事故を起こしたとしても、年間20ミリシーベルト以下の住民の被曝については責任を負わない。放射能で汚染させても、元の環境に戻す義務はない」という考えにほかならない。