富士山大噴火 Stage 11©2ch.net
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>>731 9月27日の震源分布見ると これが昨夜のM5.6の前兆 のような気がする 円を描くように地震が発生してる その中心が昨夜の地震 >>735 トントン ! 噴火中が33 まだまだ増えそうだな しかし噴煙はいろんな 表情を見せてくれるね 新燃岳 火山性地震多い状態続く (動画有り) 10/07 18:37MBC NEWS http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2017100700025804 霧島山の新燃岳では、7日も火山性地震が多い状態が続いていて、気象台は小規模な噴火に警戒を呼びかけています。 気象台によりますと新燃岳では先月23日ごろから火山性地震が増加し、5日噴火警戒レベルが1から2の「火口周辺規制」に引き上げられました。 火山性地震の回数は5日が87回、6日が163回で、7日は午後6時までに35回観測されています。 6日より、発生の頻度は低くなっていますが依然、多い状態が続いています。地下のマグマの動きなどを示すとされる火山性微動は観測されていません。 また、7日の現地調査では新燃岳の周辺で火山ガスは検出されませんでしたが、気象庁は今後、小規模な噴火が発生するおそれがあるとして、 火口からおおむね1キロの範囲では大きな噴石に警戒し、風下側では小さな噴石に注意するよう呼びかけています。 新燃岳の火山活動 専門家に聞く (動画有り) 10/06 18:49MBC NEWS http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2017100600025791 新燃岳の火山活動について、霧島山の研究を続けている鹿児島大学の井村隆介准教授に聞きました。 (鹿児島大学 井村准教授)「先月の末から地震が増え始めて、地下で何が起こっているんだろうなというのを注目している状態。 2011年の1月の噴火から6年以上たつが、そのあと地下へのマグマの供給もずっと続いていた。(噴火は)止まってはいたが、終わったわけではない。 こういう状況を繰り返しながら冷めていくのか。今回は今までよりも地震の数も多く、長く続いている。新たなイベントに入ったのか慎重に見ている。 今の状況でいきなり大きなもの(噴火)は、ないのではとは思っている。ただ、それも半分くらいの話であって、残りの半分くらいは起こるかもしれない。 起こった時には、6年前にどんな事が起こったのかということをもう一度ちゃんと考えなければいけない、ということだと思う。 噴火したときにはどうすべきなのか、あるいは空から降ってくるものに対してどう備えればいいのか。ヘルメットを被ったり、そういうのがちゃんとできるかどうか。 それが大事なことだと思う」 ブラタモリ ♯86黒部ダム 10月7日 [HD720P] 2017.10.07 https://www.dailymotion.com/video/x63mqk1 プロジェクトX 第179回 「シリーズ黒四ダム 秘境へのトンネル 地底の戦士たち」 https://www.dailymotion.com/video/x3ln35o ♪ 風の中のストロン 砂の上のプルト みんな何処へ行った >>741 ____ ━┓ / ― \ ┏┛ /ノ ( ●) \ ・ | ( ●) ⌒) | | (__ノ ̄ / | / \_ ⊂ヽ∩\ /´ (,_ \.\ | \ __ / _ (m) _ピコーン |ミ| / .`´ \ この頭の中 !! / |/ ,,.―――─., ̄ / ヽ i il/ \ / ヽ /----、.ii リ | ヽ / _,, ,,_ヽノ | | _ェ= =ェ、|| (ヽ│ ∠@iヽ@>| し.i メ(_)メ | . ヽ. | _i_| ノ . \ノ,,__,jノ 【海外地震】アリューシャンでM6.6の地震 津波の心配なし http://weathernews.jp/s/topics/201710/090105/?fm=onebox 2017/10/09 08:13 ウェザーニュース 日本時間の9日午前7時34分頃、米アラスカ州バルディア島(アリューシャン列島)の東60kmでマグニチュード6.6の地震が発生しました。 震源の深さは111.8kmと推定されます。震源が深いため、日本への津波などの影響はないとみられます。 ※USGS:米国地質調査所 >>745 ─┬─┬─ │ │ ( │カ.│ ) │ン│ │ジ│ │ダ│ │ア│ │ウ│ │リ.│ │ス│ └┬┘ ブスッ!! │ ,,.―――─., / ヽ i il/ \ / ヽ /----、.ii リ | ヽ / _,, ,,_ヽノ | | _ェ= =ェ、|| (ヽ│∠×iヽ×>| し.i メ(_)メ | . ヽ. | _i_| ノ < カンジダw . \ノ,,__,jノ アウ・・ww 霧島山・新燃岳の状況は?(動画有り) 10/09 16:16MBC NEWS http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2017100900025821 4日前、噴火警戒レベルが2に引き上げられた霧島山の新燃岳を、上空から撮影しました。 9日午後2時半すぎ、JNNのヘリコプターで撮影した霧島山の新燃岳の映像では、火口のほか、山の斜面のところどころから、白い噴気が上がっています。 新燃岳では火山性地震が増加し、気象庁は今月5日、噴火警戒レベルを1から2の「火口周辺規制」に引き上げました。 火山性地震は7日は38回、8日は46回、9日は正午までに48回観測されています。 また、地下のマグマの動きなどを示すとされる火山性微動は、8日は1回観測されています。 気象台は、引き続き小規模な噴火が発生するおそれがあるとして、注意を呼びかけています。 ポルトガルで「悪魔の火」出現、現地テレビ局が撮影 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20171009-00000024-jnn-int ∫ ,,.―――─., / ヽ i il/ \ / ヽ /----、.ii リ | ヽ / _,, ,,_ヽノ | | _ェ= =ェ、|| (ヽ│∠×iヽ×>| し.i メ(_)メ | . ヽ. | _i_| ノ < 熱い . \ノ,,__,jノ アウ・・ww >>753 すっげーww 火の竜巻じぁww ∫ ∫ ∫ ,,.ξξξξξ., パチ /ξξξξξξ\ チリ /ξξξξξξξ リ | ξ / _,, ,,_ヽノ | | _ェ= =ェ、|| (ヽ│∠×iヽ×>| し.i メ(_)メ | . ヽ. | _i_| ノ < 熱い . \ノ,,__,jノ アウ・・ww 。 新燃岳の運命は ! \ \ 彡 ⌒ ミ ⊂/´・ω・` \ 霧島連山・新燃岳で火山性微動 深部で膨張か、警戒呼び掛け 河北新報2017年10月10日火曜日 http://www.kahoku.co.jp/naigainews/201710/2017101001000985.html 気象庁は9日、宮崎、鹿児島県境の霧島連山・新燃岳で、地下のマグマの動きを示すとされる火山性微動を約40分間にわたり観測したと発表した。 地面の傾斜変動を伴っており、山の深い場所で膨張している可能性があるとして、警戒を呼び掛けている。 気象庁によると、火山性微動の観測は1回で、午後3時12〜53分ごろまで続いた。9月下旬から増加傾向が続いている火山性地震は、 9日も午後3時までに88回を記録。監視カメラによる観測では、噴火は確認していない。 新燃岳の火山活動は、気象庁が5日に噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げた。 新燃岳 傾斜変動伴った微動観測[10/10 02:26]MBC NEWS http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2017101000025834 今月5日に噴火警戒レベルが2に引き上げられた霧島山の新燃岳で9日、山体の膨張を示す傾斜変動を伴った火山性微動が観測されました。 気象台は引き続き、小規模な噴火に警戒を呼びかけています。 新燃岳では先月23日ごろから火山性地震が増加し、気象庁は今月5日、噴火警戒レベルを1から2の「火口周辺規制」に引き上げました。 気象台によりますと、火山性地震は8日が46回でしたが、9日は速報値で172回観測されています。 また、9日は、地下のマグマの動きなどを示すとされる火山性微動が7回観測されました。このうち、午後3時すぎに発生した微動はおよそ40分間にわたって 継続し、山体の膨張を示す傾斜変動も確認されたということです。 気象台は今後、小規模な噴火が発生するおそれがあるとして、火口からおおむね1キロの範囲では大きな噴石に警戒し、風下側では小さな噴石に注意するよう 呼びかけています。 新燃岳 地殻変動とらえる 山体膨張か? 火山性地震140回超!気象庁 2017年10月10日 12時04分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/2/22284.html http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/2/2/22284/DLvQfmoVYAAAeyw.jpg 新燃岳「噴煙の勢い止まらず」上空から調査中 鹿児島気象台 2017年10月10日 12時41分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/2/22287.html http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/2/2/22287/DLvh5SeVwAAuXYQ.jpg 噴火警報・予報: 霧島山(新燃岳) http://www.jma.go.jp/jp/volcano/info_05_20171010181555.html 火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報(臨時) 第11号 平成29年10月10日18時15分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台 **(見出し)** <火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続> 10月10日16時15分に発表した火山の状況に関する解説情報第10号を訂正します。 新燃岳火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。 **(本 文)** 1.火山活動の状況 新燃岳では、昨日(9日)15時12分頃から15時53分頃まで傾斜変動を伴った火山性微動が発生しました。その後、22時21分頃から再び火山性微動が発生し、 本日(10日)15時現在も継続しています。 火山性地震は、多い状態で経過しているものと推定されます。火山性微動が時々大きくなっており、見掛け上、火山性地震の回数が少なく計数されています。 監視カメラによる観測では、白色の噴煙が火口縁上600mまで上がりました。 本日(10日)、鹿児島県の協力により気象庁機動調査班(JMAーMOT)が実施した航空機上観測で、火口内から白色の噴煙が高さ400mまで上がっていました。 西側斜面の割れ目付近と割れ目の下方では噴気の状態に特段の変化は認められませんでした。また、明らかに感じる程度の火山ガスの臭気を感じました。 GNSS連続観測によると、2017年7月頃から霧島山を挟む基線で伸びの傾向がみられており、霧島山の深い場所で膨張している可能性があります。 10月5日からの火山性地震、火山性微動の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。 火山性地震 火山性微動 10月 5日 86回 0回 6日 163回 0回 7日 38回 0回 8日 46回 0回 9日 175回 7回 10日15時まで 1回 1回 <訂正箇所> 「1.火山活動の状況」の再び火山性微動が発生した時刻を「21時21分頃」から「22時21分頃」に訂正します。 2.防災上の警戒事項等 火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流されて降るおそれがあるため注意してください。 引き続き地元自治体等が行う立入規制に従ってください。 次の火山の状況に関する解説情報は、11日(水)16時頃に発表の予定です。 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。 <火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続> >>764 ググってたら 過去スレに死都日本スレがあった 読んでたらピンって来た 霧島破局噴火 やばいっす !! >>765 日本沈没 に並ぶ名作! (ただし、この作品のみ) 石黒耀 ・「富士覚醒」 富士山噴火の小説 つまらん 読む価値無し ・「震災列島」 東海地震を書いた本らしい 読む気も起こらず、積ん読 >>766 なるほど ! ブックオフだぁww ,.ィ≦ ̄―_____ ̄ ̄ ̄ ̄ /:ィ≦=ァ__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ヾ:{〃´__二ニ=.-.-.、 ̄___ ̄―===━__ .ィ=`イ:::::::::、:::::::::::::::::::\___―===―___ .{::::::`\:::::::\:_::::::::::::::\__, ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄ |::::ト、::::::\::::::-z≦::::::::::::::::ヾ ̄―――― ==  ̄ 急げw .|:从./,ミ≧=-`ヾ:::\:::::::::::::::ハ―――━━―――― ̄ ̄ .ゞヾ}.lリ ∨{:::::::::::::`::::::::::::::::::::ゞ._______――― ̄ 丶 ヾ:::::::::::::::::: ̄::::::ミ、 ̄――――― ̄ ̄_ 弋` \::::::|::::\≧、______―― r 、. ヽ-イ_ヽ__ヾハ\:{___―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ / ーァ―=== /´ ̄ ∨ー<ヽ ` ._―― ̄ ̄___ ̄―===━_ .〈 イ_―__/ ∨ / ∧  ̄ =―-- 、__―__ . ‘, ヽ__ ./ _ ..、 ∨ / ∧r-- . _ | ̄___ ̄ ∧ \ イ .,<ハ / / .リ ヾ` |___―===―_ .∧ .,< { `¨ {__._ ― } .| ̄ ̄―‐ __ ̄ ̄ ̄ ヽ_ < ∨ / .\ | ==  ̄ | .|―――===━ .∨ / .\!__ ̄ ― l .|==―___ ∨ / .> , r‐ ' |___ ̄ ̄――― ∨ / \ .ゞイ/ .リ ==  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∨_ /:\ ゞ=イ―――― ̄ ̄ } ` }ヾイ: : : : : :ヽ_――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_ __トー―=':_: : : : : : :: : :‘, ̄ ̄___ ̄ > ´ `ヾ: : : : : : : ̄ : :: : : : : :}、 _―――━━――― .> ’ \: : : : : : : : : / ̄ヽ―_____ ̄ ̄ ̄ , ´ ≧=- 、_ イ .∨ ̄ ̄___ ̄―= { _ -= フ--=≦  ̄ \ .∨―____ ゝ . ./ >, \ .∨__ ` .< _ >.., \ ∨_ ` .=- _ ≧=-z-=ミ、. \_,ノゝ.―‐―― __ >、 } | ヽ > ,――― 「死都日本」 は、日本沈没を超えたかもしれない程の面白さ! 読み終わった後、慌てて>>767 の本を買った まさに>>768 のように! >>769 おおおおおおっww !! さっきツベで映像化されているか 調べたら無かった ! 今確認したら、「震災列島」は108円だったw これ、読む時は来るんだろうか… 全国の火山概況 8火山に「火口周辺警報」 10月10日 19時59分 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171010/k10011174011000.html 気象庁は10日、全国の活火山の9月以降の活動状況や警戒すべき点について発表しました。噴火が発生したり、火山活動が高まったりして、全国の8つの 火山に「火口周辺警報」が、2つの海底火山に「噴火警報(周辺海域)」が発表されています。 火口周辺警報は8火山 今後の噴火で、火口の周辺や居住地域の近くに影響がおよぶおそれがある「火口周辺警報」が発表されているのは、群馬と長野の県境にある「浅間山」、 宮崎と鹿児島にまたがる霧島連山の「えびの高原の硫黄山周辺」と「新燃岳」、鹿児島県の「桜島」、「口永良部島」、「諏訪之瀬島」、それに小笠原諸島の 「西之島」と「硫黄島」の合わせて8つの火山です。 噴火警戒レベル3は2火山 このうち居住地域の近くまで影響が出るおそれがあり、入山規制が必要な「噴火警戒レベル3」は、鹿児島県の「桜島」と「口永良部島」の2つの火山に発表されています。 (桜島) 桜島では、9月は噴火活動が活発になり、昭和火口では170回の噴火が発生し、8月の98回より増加しました。このうち38回は、「空振」と呼ばれる空気の振動や 地震を伴う「爆発的な噴火」でした。 また、大きな噴石が最高で昭和火口から4合目まで達しました。一方、火山性地震は8月より減少したほか、9月19日に気象台が行った現地調査では、火山ガスの 量が1日当たり300トンとこちらも8月と比べてやや少なくなっています。 また、鹿児島湾奥部の「姶良カルデラ」の地下にある「マグマだまり」に、マグマの供給が続いていることを示す地殻変動が観測されていて、気象庁は、昭和火口と 南岳山頂火口からおおむね2キロの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒を呼びかけています。 (口永良部島) 口永良部島では、噴火は発生しておらず、新岳火口付近のごく浅い場所を震源とする火山性地震も、9月は35回と、8月の41回に比べ少ない状態でした。 一方で、火山ガスの量は、平成26年8月の噴火前より、やや多い状態が続いています。 気象庁は、おととし5月の爆発的噴火と同じ程度の噴火が発生する可能性は低くなっているものの、引き続き、噴火の可能性があるとして、火口からおおむね2キロの 範囲では、大きな噴石や火砕流に向江浜地区などでは火砕流に警戒するよう呼びかけています。 続き 噴火警戒レベル2は4火山 火口の周辺への立ち入りが規制される「噴火警戒レベル2」が発表されているのは、「浅間山」、霧島連山の「えびの高原の硫黄山周辺」と「新燃岳」、 それに「諏訪之瀬島」の4つの火山です。 (浅間山) おととし6月にごく小規模な噴火が発生した浅間山では、山頂火口直下のごく浅い場所を震源とする火山性地震が、9月に1107回発生し依然として多い状態が 続いています。地下の熱水や火山ガスの動きを示すと考えられる火山性微動は引き続き時々観測されています。 また、火山ガスの量も1日当たり1100トンと多い状態が続いていて、夜間には、高温のガスなどが雲などに映って赤く見える「火映現象」も時々観測されるなど、 火山活動はやや活発な状態が続いています。 地下のマグマだまりにマグマが供給されていることを示すと見られる地殻変動も続いていて、気象庁は、引き続き山頂火口からおおむね2キロの範囲では噴火に伴う 大きな噴石に警戒を呼びかけています。 (霧島連山のえびの高原の硫黄山周辺) 霧島連山のえびの高原の硫黄山では、火山性地震が時々発生し、7月からは大幅に増え、9月5日午後1時半ごろ、硫黄山付近のごく浅い場所を震源とする体に 揺れを感じる振幅の大きな火山性地震が発生しました。 その後、一時的に火山性地震が増加しましたが、その後は減少し、9月は合わせて99回と、8月より10回少なくなりました。 10月4日に気象台が行った現地調査では硫黄山周辺で火山ガスの臭気や大きな噴気音を伴う噴火活動が観測されるなど噴気活動も依然として活発で、気象庁は、 小規模な噴火が発生するおそれがあるとして、硫黄山からおおむね1キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。 (霧島連山の新燃岳) 霧島連山の新燃岳では、9月23日ごろから火山性地震が増加したあと、10月5日には1日に87回発生し、気象庁は、小規模な噴火が発生するおそれがあるとして、 噴火警戒レベルを1から2に引き上げました。 9月の火山性地震の回数は、161回と、8月の25回に比べ大幅に増えたほか、10月9日には火山性微動がことし6月以降、初めて観測されました。 気象庁は火口からおおむね1キロの範囲では、大きな噴石に警戒を呼びかけています。 (諏訪之瀬島) 諏訪之瀬島の御岳火口では、噴火が時々発生し、9月は爆発的な噴火も4回発生するなど活発な火山活動が続いていて、今後も火口周辺に影響を及ぼす噴火が 発生すると予想されることから、気象庁は、火口からおおむね1キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石に警戒を呼びかけています。 続き2 入山危険と火口周辺危険は2火山 噴火警戒レベルが導入されていないものの、「火口周辺警報」が発表されているのは、小笠原諸島の「西之島」と「硫黄島」です。 (西之島) 小笠原諸島の西之島は、8月下旬以降、火山活動はいったん停止したと見られるものの、今後、噴火が再開する可能性があるとして、気象庁は、火口からおおむね 1.5キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。 (硫黄島) 硫黄島は、地面の温度が高く、火山活動がやや活発な状態が続いていて、気象庁は、火口やその周辺では噴火に警戒するよう呼びかけています。 海底火山に「噴火警報(周辺海域)」 「福徳岡ノ場」と「ベヨネース列岩」の2つの海底火山には、周辺海域に影響を及ぼす噴火が発生するおそれがあるとして「噴火警報(周辺海域)」が発表されています。 (福徳岡ノ場) 小笠原諸島の近海にある「福徳岡ノ場」の周辺では、火山活動によると見られる海面の変色が確認され、気象庁は小規模な海底噴火に警戒を呼びかけています。 (ベヨネース列岩) 伊豆諸島の青ヶ島の南にある「ベヨネース列岩」では、小規模な海底噴火が起きるおそれがあるとして、気象庁が、周辺の海域では警戒するよう呼びかけています。 警報なし・レベル1も注意 全国の活火山の中には噴火警報が発表されておらず、噴火警戒レベルもレベル1の火山がありますが、過去に噴火を繰り返してきた活火山であることには 変わりはなく、気象庁や自治体が発表する情報に注意が必要です。 (秋田駒ヶ岳) 秋田県と岩手県にまたがる「秋田駒ヶ岳」では、9月14日、1日の回数としては、観測開始以降、最多となる227回の火山性地震を観測しました。 その後、気象台が行った現地調査では噴気活動や地面の温度に特段の変化は観測されませんでした。 9月15日以降、地震活動も低下していますが、気象庁は当面は火山活動の状況に注意するよう呼びかけています。 (阿蘇山) 熊本県の阿蘇山では、火山ガスの量が1日当たり700トンから2300トンと増減を繰り返しおおむねやや多い状態で推移しました。 火山性地震は多い状態が続いていて、気象庁は、火口の周辺では火山ガスに注意するよう呼びかけています。 (焼岳) 長野と岐阜の県境にある焼岳では、9月26日と27日に山頂の西側の火口で、高さ30メートルほどの白色の噴気が確認されました。 また、9月4日に空振を伴う火山性地震を観測しましたがこの時は噴気は確認されず、このほかのデータにも特段の変化はありませんでした。 気象庁は、今後の火山活動に注意するよう呼びかけています。 最新の火山情報の確認を 各地の火山活動の状況や注意点は、気象庁や各地の気象台、自治体のホームページなどで確認することができます。 新燃岳 火山性微動が継続 (動画有り) [10/10 19:13]MBC NEWS http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2017101000025848 今月5日に噴火警戒レベルが2に引き上げられた霧島山の新燃岳では、地下のマグマの動きを示すとされる火山性微動が9日から継続しています。 新燃岳では火山性地震が増加し、気象庁は今月5日、噴火警戒レベルを1から2の「火口周辺規制」に引き上げました。 10日は、火口から白い噴煙が最大で600メートルの高さまで上がりました。 気象台によりますと、地下のマグマの動きなどを示すとされる火山性微動が、9日は7回発生し、9日夜9時半ごろに発生した微動が、 10日午後3時現在も継続しています。 また、山の膨張を示す傾斜変動も観測されたほか、気象台のヘリでの調査では、上空で火山ガスの臭気も確認されたということです。 気象台は今後、小規模な噴火が発生するおそれがあるとして、火口からおおむね1キロの範囲では大きな噴石に警戒し、風下側では小さな噴石に 注意するよう呼びかけています。 近いな ! 諏訪之瀬島で噴火相次ぐ[10/11 05:45]MBC NEWS http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2017101100025858 十島村の諏訪之瀬島で11日未明から朝にかけて噴火が2回ありました。福岡管区気象台によりますと、11日午前1時43分に諏訪之瀬島の御岳で 爆発的噴火があり、噴煙が火口から1900メートルの高さまで上がりました。 その後、御岳では午前4時59分にも噴火があり、噴煙が火口から1200メートルの高さまで上がりました。気象台によりますと、噴火は通常の活動の 範囲内だということです。 諏訪之瀬島の噴火警戒レベルは、2の「火口周辺規制」が継続しています。 新燃岳で噴火[10/11 06:39]MBC NEWS http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2017101100025859 霧島山の新燃岳で11日午前5時34分ごろ噴火があり、噴煙が火口から300メートルの高さまで上がりました。 噴火は2011年9月以来およそ6年ぶりです。新燃岳では火山性地震が増加し、気象庁は今月5日、噴火警戒レベルを1から2の「火口周辺規制」に 引き上げました。 >>740 ぶらたもり黒部は前半だけだったね 後編に期待 >>789 >>791 たしかに最後の噴火(2011年9月)から言えば6年前だけど 当時の一連の噴火活動っていう捉え方をするべきなんだと思う つまり実際にその噴火の開始年は2010年だったはずだから 7年ぶりなんじゃないのかな BS TBS 地球は燃えている!火山SP 20:00 〜 21:54 >>794 とりあえず定番の バンバンバンバンバンバンバンバン バンバンバンバンバンバンバンバン (∩`・ω・)バンバンバンバン / ミつ/ ̄ ̄\ . / ´-ω-`. \ くすぶってる山達 白山で地震増加 噴火兆候はなし 10月11日 19時36分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/3056498971.html 石川県と岐阜県にまたがる白山では10日夜から11日朝にかけて、マグニチュード2.3の地震を含めた火山性地震が合計108回起きました。 気象庁はただちに噴火の兆候は認められないとしていますが、今後の活動に注意するよう呼びかけています。 石川県と岐阜県にまたがる白山は、気象庁が24時間態勢で監視を続ける活火山で、気象庁によりますと10日午後10時から11日午前8時までに、 規模の小さな火山性地震が合計108回観測されたということです。 このうち10日午後10時3分には、白山の山頂付近で起きる地震としては規模の大きいマグニチュード2.3の地震が起きています。 気象庁によりますと、その後、地震の回数は減っていて、地下のマグマや火山ガスなどの動きを示すとされる「火山性微動」は観測されておらず、 新たな噴煙も確認されていないということです。 白山で1日に100回を超える火山性地震を観測したのは、平成26年12月16日に167回を観測した時以来となります。 気象庁は今回の地震活動は現時点ではこのときよりも小規模で、ただちに噴火の兆候は認められないとしたうえで、今後の活動に注意するよう 呼びかけています。 〔霧島山(新燃岳)噴火〕噴火継続 降灰は50km離れた宮崎市内でも観測(10/12) 10/12(木) 1:30配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171012-00000001-rescuenow-soci きのう11日05:34頃に発生した宮崎・鹿児島県境の霧島山・新燃岳の噴火は現在も継続しており、山の東側を中心に広い範囲で降灰が観測されています。 福岡管区気象台と鹿児島地方気象台は、11日11:05、新燃岳の噴火警戒レベルをレベル3(入山規制)に引上げる火口周辺警報を発表し、火口から概ね2kmの 範囲では大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。 気象庁の観測によると、新燃岳ではきのう11日05:34頃、2011年9月7日以来6年ぶりとなる噴火が発生し、11日21:00現在、噴煙は火口上500mまで上がり北東へ 流れています。 火山性微動も継続しており、振幅も消長を繰り返しながら時折大きくなっています。また、地殻変動観測では、新燃岳の山体が膨張する傾斜変動が続いています。 新燃岳では、今後もさらに活動が活発になる可能性があることから、同庁では新燃岳火口から概ね2kmの範囲では弾道を描いて飛散する大きな噴石及び 火砕流に警戒するとともに、風下側では火山灰や小さな噴石(火山れき)に、また爆発的噴火に伴う空振にも注意するよう呼びかけています。 きのう11日、気象庁が現地調査を行った結果、降灰は宮崎県宮崎市、都城市、小林市、高原町で観測され、火口から東に約50km離れた宮崎地方気象台でも ごくわずかな降灰を確認しています。また、火山ガス(二酸化硫黄)も2012年9月以来、約5年ぶりに観測されています。 ◆用語解説「噴火警戒レベル」 ・火山活動の状況に応じて警戒が必要な範囲や、とるべき防災対応を5段階に区分して発表する指標で、避難や規制の対象地域は、地域の状況や 火山活動状況により異なる。 レベル5(避難):危険な居住地域からの避難等が必要。 レベル4(避難準備):警戒が必要な居住地域での避難の準備、災害時要援護者の避難等が必要。 ●レベル3(入山規制)●:登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制等。状況に応じて災害時要援護者の避難準備等。●現在の新燃岳の噴火警戒レベル● レベル2(火口周辺規制):火口周辺への立入規制等。 レベル1(活火山であることに留意):状況に応じて火口内への立入規制等。 ◆霧島山(新燃岳):最近の火山活動の状況 <2010年> ・ 5月 6日 火山性微動観測、レベル2(火口周辺規制)に引上げ。 <2011年> ・ 1月19日01:27 小規模な噴火が発生。現地調査の結果、火口周辺の南東方向に降灰を確認。2010年7月10日以来の噴火。 ・ 1月26日07:31 ごく小規模な噴火が発生。宮崎県都城市で降灰を確認。 ・ 14:49 火山性微動の振幅が次第に大きくなり、火口上2000mまで噴煙が上昇。山の東側を中心に広い範囲で降灰。日豊本線などJRが一部区間で 運転見合わせ、宮崎空港発着便が欠航するなどの影響。 ・ 18:00 レベル3(入山規制)引上げ、火口から2km程度の範囲では弾道を描いて飛散する大きな噴石等に警戒呼びかけ。 ・ 1月31日 火口内の溶岩ドームが急成長したことから、概ね3kmの範囲で火砕流に警戒呼びかけ。 ・ 2月 1日07:54 爆発的噴火 概ね4kmまでの範囲で大きな噴石に警戒呼びかけ。 ・ 3月22日 警戒範囲を概ね3kmに縮小。 ・ 2月 1日07:54 爆発的噴火 概ね4kmまでの範囲で大きな噴石に警戒呼びかけ。 ・ 3月22日 警戒範囲を概ね3kmに縮小。 <2012年> ・ 6月26日 警戒範囲を概ね2kmに縮小。 <2013年> ・10月22日 レベル2(火口周辺規制)引下げ。 <2017年> ・ 5月26日14:00 レベル1(活火山であることに留意)引下げ。 ・ 7月頃から 霧島山の深い場所で膨張する傾向が認められるように。 ・ 9月23日から 火山性地震が日に10回以上観測されるなど次第に増加。 ・10月 4日 現地調査で西側斜面の割れ目付近及び割れ目の下方で引き続き噴気と弱い熱異常域を確認。火山性地震は日に39回に増加。 ・10月 5日23:35 レベル2(火口周辺規制)に引上げ。 ・10月 6日 1日の火山性地震の回数が163回に達する。 ・10月 9日15:12 火山性微動に伴う傾斜変動を観測。火山性微動は15:53まで観測された。 ・ 22:21 火山性微動が連続して発生。 ・10月11日05:34 噴火発生。火口縁上300mまで噴煙上昇も、噴石飛散はなし。 ・ 11:05 レベル3(入山規制)に引上げ。 新燃岳 噴火続く 噴煙2000mの高さまで (動画有り) 10月12日 12時05分 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171012/k10011175641000.html 鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳では12日も噴火が続いていて、噴煙が2000メートルの高さまで上がるなど、噴火活動が活発化しています。 気象台は噴火警戒レベル「3」を継続し、火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。 福岡管区気象台によりますと、11日に平成23年以来となる噴火が発生した霧島連山の新燃岳は、噴煙の勢いが増し、12日午前11時には黒っぽい噴煙が 11日からの観測では最も高い2000メートルまで上がっています。 また、噴火に伴う「鳴動」と呼ばれる音が聞こえるという情報もあり、噴火活動が活発化しています。 気象台は、今後、より規模の大きな噴火が起きるおそれがあるとして噴火警戒レベル3の火口周辺警報を継続し、火口からおおむね2キロの範囲で噴火に伴う 大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。 また、気象台が11日に行った調査では、火口の東側にあたる宮崎市、宮崎県都城市、小林市、それに高原町に火山灰が降ったことが確認されました。 12日も山の北東から東の宮崎県側に加えて、鹿児島県霧島市などにも降灰が予想されていて、気象台は火山灰や小さな噴石にも注意するよう呼びかけて います。 小惑星の最接近が今日の午後だったけか さてどうなるか 新燃岳 降灰は九州や高知にも到達か 10月12日 12時17分 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171012/k10011175741000.html 新燃岳の噴火に伴い、宮崎県や鹿児島県の一部では多量の降灰が予想されるほか、大分県、熊本県でも一部で火山灰が降るとみられています。 さらに高知県の一部にも火山灰が到達すると予想されていて、気象庁は降灰が多くなる地域では不要な外出をできるだけ控えるよう呼びかけています。 気象庁の降灰予報によりますと、これまでの噴火で飛散した火山灰は、宮崎県内の広い範囲のほか、鹿児島県や大分県、それに熊本県の一部にも降ると 予想されています。さらに高知県の一部にも到達すると予想されています。 このうち宮崎県小林市と高原町、それに鹿児島県霧島市のそれぞれ一部では多量の降灰が予想され、気象庁は巻き上げられた火山灰で視界が悪くなる おそれがあるとして、不要な外出を控えるよう呼びかけています。 また宮崎県都城市とえびの市では火山灰の量がやや多くなるとみられ、気象庁は外出の際は傘やマスクをして、車は徐行運転を心がけるよう呼びかけて います。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171012/K10011175741_1710121220_1710121222_01_02.jpg 山の主表れたか ____ / 、, ヽ ,, -┬ | ^ ^ |┬,-、 / ,-、,-(:|lこHこl|;)ー--、 |/|,゙,l| ,,┴ー.vー┴、 ヽ / __|、|/'v'T'~^~Tヽl\ \ | {_Ξ} ヽ,,,,,,/ \| | \___/T'|' | ''' | | / | l゚| |┿| |/ | |l| |┿| |┤ | |'| |┿| |┤ |,__|゙|__,l人l_______|/ | |,| | `|'| / l|、____λ__/ ! v v >>800 おつおつおつおつおつおつ おつおつおつおつおつおつ (∩`・ω・)おつおつおつおつ / ミ乙/ ̄ ̄\ . / ´・ω・` \ 新燃岳「隆起止まらず」大規模噴火に進展か? 鹿児島大研究者が指摘 2017年10月12日 10時24分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/2/22317.html 11日朝に噴火した霧島連山の新燃岳では、山体の隆起と火口内の膨張が続いており、気象庁は噴火警戒レベルを「入山規制」に引き上げ、「今後さらに活発化 するおそれがある」として、警戒を呼びかけている。 気象庁機動調査班の現地調査によると、噴火に伴って新燃岳から20キロ範囲内に位置する宮崎県内では火山灰が降り、とりわけ火口から東北東に8キロほど 離れた高原町では、町役場や車道で1uあたり270gを超える多量の降灰を確認。 また、二酸化硫黄を含む火山ガスの放出量は1日あたり800トンを記録。新燃岳で火山ガスが最後に検出されたのは2012年9月が最後(10トン/日)で、噴火が 始まる前の今月7日の調査では検出の限界未満だったという。 火山監視カメラを見ると、12日現在も噴煙が勢いよく噴出しており、一向に衰える気配は感じられない。 防災科学技術研究所は11日、地球観測衛星だいち2号と欧州のSentinel-1がとらえたレーダー画像を解析。その結果、今年夏ごろから、火口の中心付近の地表は 沈む一方で、噴火直前の6日以降は、東側の縁で膨張が起きていたことが判明。 噴火して中から水蒸気や溶岩が噴出すると、地表は通常しぼむものだが、噴火後も膨張は元に戻っていないという。気象庁による地殻変動の観測でも、山体の 隆起が続いていることから、噴火活動は今後さらに活発化する可能性があるという。 現地で観測を続ける鹿児島大学の火山学者、井村隆介准教授は「2011年1月のような大きな噴火に進展する可能性もある」と指摘したうえで、「ゴーゴーと 鳴動がして、窓ガラスがガタガタと連続的に揺れたら、激しい爆発が起こるプリニアン噴火のおそれがあります。 怖い・危ないと思ったら、情報が出なくても自分で判断して避難してください」と話している。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/2/3/22317/20171011_kirishima.jpg 11日に噴火した新燃岳の火口内(撮影:中田節也氏/防災科学技術研究所) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/2/3/22317/DL5pzN0VwAAWdXi.jpg 12日午前10時ごろの新燃岳上空写真。噴煙は4000メートルほど上空に到達(撮影:井村隆介先生/Ryusuke IMURA@tigers_1964) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/2/3/22317/DL2AApgUQAAZbdE.jpg 井村先生が11日高原町役場で採取した火山灰。細粒で変質した岩片が多く含まれている(撮影:井村隆介先生/Ryusuke IMURA@tigers_1964) カムチャツカ・シベルチ山が爆発的噴火!噴煙10km 巡航高度に到達 2017年10月12日 11時10分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/2/22318.html カムチャツカ半島東部のシベルチ山が今月10日、爆発的噴火を起こし、噴煙の高さは1万メートルに達した。半島南部のカリムスキー山にも中規模噴火のおそれが あり、ロシア科学アカデミー火山地震研究所(IVS FEB RAS)は、ふたつの火山の航空コードを危険度が2番目に高いオレンジにして、警戒を呼びかけている。 同研究所のカムチャツカ火山噴火対策チーム(KVERT)によると、シベルチ山では噴火前から火口内の溶岩ドームの成長が続いており、粘度の高い溶岩流の露出が 始まっていた。 10日に発生した爆発的噴火では、灰白色の噴煙が垂直に立ち上り、その高さは飛行機の巡航高度1万メートルを超えた。 また、半島南部に位置するカリムスキー山も今年7月の噴火以降、噴煙が途絶えることなく、気象衛星ひまわり8号の観測画像では、噴煙の高さは上空2000メートルに 到達している。今後も再び中規模噴火が起こるおそれがあるとして、警戒が続く。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/2/3/22318/DL3tXZ2XkAEzeEZ.jpg まっすぐに上昇する噴煙の高さは、飛行機の巡航高度を超えた(KVERT) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/2/3/22318/karim.png 地獄の釜のような火口をもつカリムスキー(9月6日撮影:A. Ozerov/IVS FEB RAS) 新燃岳 火口内をのぞいた!「やはり水蒸気噴火」噴煙2000m! 2017年10月12日 13時38分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/2/22320.html 防災科学技術研究所や東京大学地震研究所の合同チームは12日、噴火活動が続く新燃岳の火口上空を飛んだ。火口内ではふたつの噴出口が確認され、 付近のくぼみには水が溜まっていたことから、今回の噴火は「水蒸気爆発」の可能性が高いという。 気象庁によると、新燃岳ではけさ(12日)7時ごろから火山性微動の振幅が増大し、噴煙の勢いが増している。午前11時には灰白色の噴煙が火口上空 2000メートルまで上昇。 周辺の市町村では、噴火に伴ってゴーゴーと鳴り響く鳴動が聞こえると報告されている。地殻変動の観測では、今もなお山体の隆起が続いており、 噴石の飛散や火砕流の危険は去っていない。 防災科学技術研究所などの合同チームは、11日に続いて、きょうも現地調査を実施。火山灰の分布範囲と堆積量から、噴出物について分析した結果、 2011年に比べるとかなり小規模な噴火だと報告している。 公開された火口内の画像を見ると、勢いよく噴煙を吐き出す噴出口は、火口内の東側に少なくともふたつあり、これらは別々のタイミングで穴が開いたと考え られている。 また、火口の底のくぼみに溜まっていた水や、噴煙の色、採取した火山灰の分析から、今回の噴火は、水蒸気が噴き出す水蒸気爆発だと報告している。 チームは持ち帰った火山灰について、マグマ成分が含まれているか詳しく分析するとしている。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/2/3/22320/shinmoebosai02.png 迫力のある火口内のクローズアップ写真(撮影:中田節也氏/防災科学技術研究所) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/2/3/22320/shinmoebousai01.png 噴煙を吐き出す噴出口の近くのくぼみには水が溜まっているという(撮影:中田節也氏/防災科学技術研究所) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/2/3/22320/DL50AwKU8AUtIX4.jpg 現地で撮影を続けている外国人カメラマン、ジェイムズ・レイノルドさんが撮影した新燃岳(James Reynolds@EarthUncutTV) 次スレ 富士山大噴火 Stage 12 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1507773032/ . ,(' ⌒`;;) (;; (´・:;⌒)/ (´⌒` ,;) ) ,(’ ,; ;'),` \|/ ( ⌒ ) ―〇―― / ̄\ l | l/ ⊂⌒⊃ /|\ /〜〜〜\/ ⊂⊃ ⊂⌒⌒⌒⊃/人\\\ ⊂⌒⌒⌒⌒⌒⊃\\\\ ,-===(~)==-、 お引っ越し〜 ! /~~~\ |in_j_ij__j__ji_j| / ´・ω・`.\ . (´・ω・`) しみ〜ずぅ〜み〜なとの♪めいぶ〜つ〜はぁ〜♪ . [ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]∽□:::O┬O 〜◎─────◎ ◎-ヽJ┴◎ " ""''"" "'' ""''キーコキーコ"""''""''" ""''"" "'''" ""''"" "'' ""''""""'' ' ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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