気象庁が霧島山の臨時解説情報 火山性地震が急増、現地調査へ
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 新燃岳は、9月23日ごろから火山性地震が増加しており、4日から、さらに増加している。5日午前11時までの24時間で46回発生した。
4日に実施した現地調査では、西側斜面の割れ目付近、および、割れ目の下方で、引き続き噴気と弱い熱異常域を確認した。
監視カメラによる観測では、4日、噴煙が火口縁上100メートルまで上がった。

 5日に気象庁機動調査班(JMAーMOT)による現地調査を実施する予定という。