吉野復興大臣は、丸川オリンピック・パラリンピック担当大臣と会談し、原発事故の風評被害を払拭(ふっしょく)するため、
東京大会で選手などに提供する食材に、福島県産の農作物を活用するよう協力を求めました。

これに対し、丸川大臣は「風評被害の払拭のために、オリンピック・パラリンピックの機会は、
ぜひとも利用をしたいと思っているので、しっかり発信をしていきたい。
聖火リレーは大会組織委員会の森会長と一緒に、これから取り組んでいく」と応じました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170516/k10010983401000.html