>>779
>本来なら関東あたりまで 家族の大半 が死んでいてもおかしくないはず。
>被害が少なかったのは事実ではないだろうか。

それがまさに事故当初危惧された250q圏退避シナリオ。関東以北の国民に粛々と「GOWEST」を勧める政府の声明の原稿を平田オリザが書いてた、もうひとつの未来。
偶然が重なり、それに比べれば現実は被害が少なかった。

>>780
>日本には医薬の充実と食材選択の幅広さもあるから、
>食べて応援しなければ「家族の大半が死亡」事象には至らないだろうw

ただ一方で、チェルノの一部の面を過大視して、それとの比較で日本を楽観視してしまう錯覚も注意が必要だろな。
例えばチェルノでも、ウクライナやベラルーシは国全体で「家族の大半が死亡」してるわけではない。してたら人口の大半が消滅して国が無くなってるはず。これこそデマ。

「チェルノ先輩って宴会でやたら酒呑むし検診でも要注意診断喰らってるお」「やる夫はチェルノ先輩ほど呑まないし検診でも異常は指摘されていないから大丈夫なんだお」

ところが、チェルノ先輩が酒を呑むのは宴会の席だけで、検診も半年ごとにきっちり受けており数値の悪化も抑制。
一方やる夫は毎日呑み続け、異常なしの診断受けた6年前以降、検診は全く受けてない。チェルノ先輩は一病息災。
やる夫は突然死フラグ・・・なんてこともありがちな話。

人間の無意識の心理的バイアスとして、恐怖の対象が怖いあまりに、より怖い状況をイメージして、それよりマシと思い込むことで、元々あった恐怖の対象への恐怖心を麻痺させるということは事故当初から何度も指摘されてるが。