東日本大震災で第1原発が破壊されたことで、考えは変わりました。
 これまでは、原発は難攻不落の要塞であったが、水素爆発で建屋が簡単に吹き飛んだ原発は簡単に破壊できるという認識を「テロリスト」達に与えてしまいました。
 訓練を受けたテロリストがプラスチック爆弾などを使って核テロを実行すれば、最も効果的に世界中をパニックに陥れることができるということわ知ったのです。
 日本には現在、17カ所の原子力発電所に54基の原子炉があります。
このように日本中が、原発の影響を受けます!!
 3・11テロ以来、日本の原発でも、陸上では機動隊が特殊車両と自動小銃などで武装。
 海上では、機関砲を備えた巡視船が警備している。
 日本国内でのテロ組織の活動については、テロリストたちが偽造旅券で来日し、新潟市のマンションに潜伏していたことが分かっている。
 前から思っていましたが、原発はテロの標的には最適なのです!
 このような非常時に、政府や官憲は原発の警戒警備防衛を簡単に考えていますし、自衛隊すらも原発対策すらしていません!!
体たらくな防衛体制である!
調査はしているが、防衛はしていないのでテロリストたちはほくそ笑んでいるでしよう!