0140地震雷火事名無し(やわらか銀行)
2017/01/19(木) 04:54:08.51ID:9Az/2Txhその表示が空間線量率(周辺線量当量)に対し、最大4割も低く示されることがわかった。
住民からは「正しい数値を示さないなら余計な被曝を強いるだけだ」と反発の声が上がっている。
北海道がんセンター名誉院長の西尾正道氏が言う。
「いまの低線量の福島ではガラスバッジの数字は当てになりません。実効線量だって正しく検証されていないのです。
放射線を扱う仕事をしている人たちでも年1ミリシーベルト以上の被曝をするのは全体の約5%。
それなのに福島の子供たちは間違いなく年間1ミリ以上、被曝している。このままいけば10年後には免疫不全などの健康被害が増える危険性がある。
帰還を進めるなら、最低でも年1度の全身健康管理が絶対に必要です」