例えば、山梨県ではこんな光景は日常茶飯事なわけだよ、それも恐らく半世紀以上は馴染みがあるものだ
https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/contest/photo/2015/result/cont/cont-14.htm
感受性が豊かな県民は自然とテクノロジーが織りなす美しい光景と思うし
そうでもない県民はただの飛行機雲と富士山としか思わない、そんな感覚だ

しかも90年代半ば頃にはローカル局の番組で地域の魅力として飛行機雲をとりあげている
アマチュア写真家や航空機愛好家には全国的に知られていて、よく撮影旅行に来るんだと
こんな見慣れたありふれた物が観光資源になるんだね、そんな内容だ

もしも近年にケムトレイルの影響で飛行機雲に急激な変化が起きたり増えたりしているなら
そういった方々が真っ先に騒ぎ出すはずだがそんな話は全く出てこない

でもこれはケムトレイルを見分けられると称する人達が言うところの典型的な
なかなか消えなくて不自然に拡散していく飛行機雲だろう
『長い飛行機雲ができ,なかなか消えないときは,雨になる』というのが気象操作を思わせるが
実際のところ、こうである https://hp.otenki.com/628/