2016年10月04日
内部被ばく数値は西日本の人の方が高い
http://naibuhibakuyobou.blog.jp/archives/5281740.html

福島原発事故以前の日本人の平均被爆数値は0.3ベクレルでしたが、
現在はそれが200〜300ベクレルになっています。
事故前と比べて1000倍の放射能被爆となっていますが、
意外にも福島では多くが50〜60ベクレルで、
その理由は食材の選別と風呂や運動による放射能のデトックスが行われているからです。
その一方、西日本では危険な食品の認識が乏しくスーパーでは汚染食品が出回り、
風呂や運動によるデトックスも積極的になされていないため300ベクレル前後の人が多く、
将来の放射線障害が不安視されます。
特に子供の場合は深刻で対策としては学校において運動や足湯で発汗を促して
強制的に放射能をデトックスさせる必要があるでしょう。