熱海に深海魚きたーw


「50年見たことない」 体長2メートル珍魚、店頭に  伊豆新聞 12/6(火) 13:30配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161206-00000004-izu-l22

熱海市清水町の熱海魚市場に5日、タチウオに似た珍しい魚が水揚げされた。中央町の村越魚店(村越一彦店長)が同魚を仕入れ、多くの人に
見てほしいと店頭に並べている。下田海中水族館によると「ナガユメタチモドキ」か「ユメタチモドキ」であるという。

魚は体長2メートルほどで、体色は銀白。小さくとがった歯が生えている。タチウオの尾びれが1本なのに対し、2股に分かれている。村越さんは市
場で見たとき、大型のタチウオと思ったが、よく見ると尾びれの形が違うため、別の魚であると気付いたという。「50年近く魚屋をやっているが、見た
ことはない。(魚屋)仲間も最初は『タチウオだと思った』と話していた」という。

村越さんは通りかかる観光客や子どもたちに珍しい魚を見て楽しんでほしいと、これまでも“変わり種”を積極的に仕入れてきた。今回も店頭に並
べると、地域住民が興味を示した。村越さんは「2、3日は店頭に並べておく予定」と話した。
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同水族館によると両種は、相模湾に生息する魚だが、水深150メートル以上の深海に生息しているため、網に掛かることはとても珍しいという。


ナガユメタチモドキ
http://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%83%A6%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%81%E3%83%A2%E3%83%89%E3%82%AD

ユメタチモドキ
http://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%83%A6%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%81%E3%83%A2%E3%83%89%E3%82%AD


ニュースの写真見るとナガユメタチモドキに似ている