甲状腺がん外部被ばくと関連性なし 大平論文への反論
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福島医大放射線医学県民健康管理センターの大平哲也教授ら同大のグループは8日、
東京電力福島第一原発事故による外部被ばく線量の程度と、甲状腺検査の先行検査時に
甲状腺がんが見つかった18歳以下の割合(有病率)に関連はみられないとする研究結果を発表した。
9月2日、国際医学学術誌「メディスン」電子版に論文が掲載された。

果たして相関はないのか、
福島甲状腺がんは被ばく線量に比例するのではないか疑問点を提示する。